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フォレストサイドハウスの住人達(その14)
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1 スレッドオーナー
鶴岡次郎
2016/05/10 (火) 15:31
No.2851
浦上千春はその日、夫、浦上三郎と長男の三人で泉の公園内を散歩していました。偶然、トラックの
荷下しをしている山口と遭遇しました。山口とは何度か5Pなど乱れた遊びをした仲なのです。夫に
事情を説明し千春は山口と二人きりになりました。自然の流れで公園内に停めた山口のトラックの中
で、千春は山口と昼下がりの情事を展開することになりました。その光景を通りがかった由美子に見
られたのです。
省略・・ここ
12 フォレストサイドハウスの住人達(その14)(467)
鶴岡次郎
2016/05/30 (月) 13:13
No.2863

ここで千春の口がようやく止まりました。佐王子の凄さを説明する言葉はあらかた出し尽くした様子
です。ほっとした由美子がこの話題の締めくくりにかかるつもりのようです。この機会を逸するとま
た佐王子賛歌を千春が歌いだす可能性が高いのです。体を乗り出すようにして千春に語りかけました。

省略・・ここ
13 フォレストサイドハウスの住人達(その14)(468)
鶴岡次郎
2016/05/31 (火) 10:56
No.2864

先ほどから由美子の様子を愛がじっと観察しています。ここまで、あれほど頑固に佐王子の凄さを認
めなかった由美子がここへきてあっさり自身の非を認めて千春に謝っているのです。興奮のあまり少
し猥雑になってきた千春との会話を早く収束させたいとの単純な思いの他に、由美子自身にもこの話
題をこれ以上は避けたい思惑が愛には感じ取れたのです。できることなら佐王子と過去に関係を
省略・・ここ
14 フォレストサイドハウスの住人達(その14)(469)
鶴岡次郎
2016/06/01 (水) 14:46
No.2865
ここで読者の皆様には、由美子が千春と愛には話せなかった総会当日の由美子と佐王子の動きをもう
少し詳しく報告させていただきます。くれぐれも、千春と愛には漏らさないでほしいのです。時期が
来ればきっと由美子から彼女たちに説明すると思いますので…。


省略・・ここ
15 フォレストサイドハウスの住人達(その14)(470)
鶴岡次郎
2016/06/06 (月) 10:48
No.2866

絡まり合う二人をスポットライトが浮かび上がらせています。自分たちの営みを中断して、由美子と
佐王子の絡みに見とれているカップルもいます。二人のすぐ傍に三人の男の影があります。どうやら
離れた席にいた三人の組長が忍び寄ってきているようです。絡まり合う二人の接点を覗き込むように
しています。愛液のしぶきを浴びるほど間近に寄り、由美子たちの激しい交わりをじっと見ているの
省略・・ここ
16 フォレストサイドハウスの住人達(その14)(471)
鶴岡次郎
2016/06/09 (木) 11:29
No.2867
男三人は全裸で、40歳から50歳代、頭髪の薄い者もいますが、働き盛りの体は筋肉労働で鍛え抜
かれ、贅肉は一切ありません。股間のモノはそれぞれ異なる形ですが、いずれもくっきりとした亀頭
を持ち、歴戦を経て、黒光りしている業物です。この雄姿を見るだけで濡れ始める女性が多いと思え
るイチモツです。どうやら、別の場所での激しい戦を済ませているようで、白い愛液がまとわりつ
き、すでに乾き始めているのです。
省略・・ここ
17 フォレストサイドハウスの住人達(その14)(472)
鶴岡次郎
2016/06/11 (土) 17:18
No.2868
「ああ・・・、そんなに焦らないで・・・、ああ・・。
直ぐに入れていただくから・・・、
ああ・・、ダメ・・・・
大きい・・・、ダメ…、ああ…」

省略・・ここ
18 フォレストサイドハウスの住人達(その14)(473)
鶴岡次郎
2016/06/13 (月) 13:11
No.2869

「忘れないでください…、
今夜から明日一杯・・、姐さんは俺一人のものです・・」

「そうよ・・・、私はあなた一人のものよ・…、
省略・・ここ
19 フォレストサイドハウスの住人達(その14)(474)
鶴岡次郎
2016/06/14 (火) 14:56
No.2870

「姐さんを抱けるのを楽しみにしていたのですが・・・、
いざその時になったら体の自由が利かなくなっていました・・・」

妻の達子と一緒にやったセックスショウで鳥越は精も根も尽きてしまって、動けなくなっていたの
省略・・ここ
20 フォレストサイドハウスの住人達(その14)(475)
鶴岡次郎
2016/06/20 (月) 15:27
No.2871

佐王子は10時ごろ旅館に戻ってきました。由美子が出発する予定の午後三時まで、誰憚ることな
く、二人は絡み会うことが出来るのです。二人の嬌声は部屋の外からも聞こえたはずです。昼食を部
屋に運んできた若い女中が、風呂場から聞こえる由美子の嬌声に頬を染めて、それでもこっそり二人
を覗き込んで、股間に手を伸ばし、大きなため息をついていました。
省略・・ここ
21 フォレストサイドハウスの住人達(その14)(476)
鶴岡次郎
2016/06/22 (水) 15:35
No.2872

愛がお茶を入れながら由美子と千春に声をかけました。

「ネ・・・、
先ほどからお二人の華やかなお話を聞いていて・・、
省略・・ここ
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