フォレストサイドハウスの住人達(その14)
19 フォレストサイドハウスの住人達(その14)(474)
鶴岡次郎
2016/06/14 (火) 14:56
No.2870

「姐さんを抱けるのを楽しみにしていたのですが・・・、
いざその時になったら体の自由が利かなくなっていました・・・」

妻の達子と一緒にやったセックスショウで鳥越は精も根も尽きてしまって、動けなくなっていたの
です。

「あら、あら・・・、それは・・、それは・・、
達子さん・・、若いから・・・、
さすがの庄次さんも全部搾り取られたのね…、ふふ・・・・」

「いつもなら・・、達子の一人や、二人・・・、
どうと言うことなく、料理するのですが…・、
昨夜は、さすがに興奮してしまって・・、
お恥ずかしい話ですが、脚、腰は勿論、アソコも役に立たなくなっていました」

「フフ…、
庄次さん・・、随分頑張っていると思って見ていたのですよ・・
実を言うと・・、庄司さんのものを深々と受けいれて・・、
悶えている達子さんがうらやましかった…・・」

「ところで姐さん・・・、今一人ですか・・・」

「ええ・・、
朝食の後、佐王子さんは事務所に顔を出すと言って、出かけました。
一時間ほどすれば戻ってくるはずですが・・、
今は、広い部屋の中で私一人きりです・・・」

「今・・、9時・・・、
みんなと待ち合わせているのが10時・・・、
ちょっと間に合わないな・・、
今回は無理なようですね・・・、
しかし、どうにも、こちらが収まり切らないのです…、
先ほどから、姐さんの声を聞いて、ピンピンになっています…」

「あら・・、あら・・・、
本当を言うとね・・・、
私も庄次さんのモノが欲しい…・
いっぱい、いっぱい、欲しい……
こちらには来られないの…・」

「姐さん・・、そんなに煽らないでください…、
皆を市内観光に案内することになっているので・・・、
残念ですが・・・、
姐さん・・・、このドラ息子に声をかけてやってください…、
姐さんの声を聞きながらなら、逝けると思います…」

「私・・、ワンピースを脱ぎます…、
ショーツを取りました…
生まれたままの姿になりました…。
もう・・・、おマ○コが濡れ始めています…・、
ああ・・・、堪らない…・」

ワンピースを脱ぎ捨て、下着も一気に取り払っています。こうした性的なやり取りで、手を抜くこと
をしないのが由美子のいいところです。興奮した女の息遣いが鳥越の耳に届いています。全裸の由美
子の姿を鳥越組長は確実に想像できているはずです。

「ソファーの上で、脚を開いてアソコを覗き見ています…、
ああ・・、庄次さんにも見てほしい…。
あら、あら・・・、お汁があふれ出ています…、
ああ・・、ヤダ・・・、いやらしい匂いがする・・・・
きっと、庄次さんの大マラを欲しがっているのよ・・、
指を使います・・・」

その気になって、由美子は股間に指を入れています。ゆっくりと指を使います。湿った音がすぐに出
ています。携帯をその近くに寄せています。激しく指を使います。あふれ出た愛液が床に落ちていま
す。激しい水音が庄次の耳に届いているはずです。

「庄次さん・・、
私・・、ほしい・・、我慢できない・・・
入れて・・、入れて・・・・
大きい・・、チ○ポ・・・
チ○ポ入れて・・、チ○ポ・・、チ○ポ…、ああ・・・・」

電話の向こうで庄次が低いうなり声をあげていました。由美子も受話器を耳に当てたまま、肩で息を
しています。股間に深々と指を入れているのです。