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フォレストサイドハウスの住人たち(その6)
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1 スレッドオーナー
鶴岡次郎
2014/02/26 (水) 16:25
No.2480

佐王子に説得されて、シュー・フィッターの仕事に専任することを決意した加納千春は、佐王子が
描いた戦略通り、見事に闇の仕事を切ることに成功しました。それだけではなく、仲間の店員たち
も彼女の巧みな誘導で足を洗うことができたのです。一番喜んでいるのは何も知らされていない店
長かもしれません。
省略・・ここ
7 フォレストサイドハウスの住人たち(その6)(137)
鶴岡次郎
2014/03/05 (水) 16:42
No.2487
千春は29歳の春を迎えました。もともと清楚な雰囲気を身につけた美人でしたが、女ざかりを迎
えた体はむっちりと豊満になり、同年代の他の女性では考えられないほど充実した性生活の効果で
しょうか、美しさに加えて、ぞくぞくするような色気が全身からにじみ出ているのです。

行儀よく足を交叉して、照明がそこまでは十分届かない店内の隅に立って、お客を待っている千春
省略・・ここ
8 フォレストサイドハウスの住人たち(その6)(138)
鶴岡次郎
2014/03/06 (木) 11:28
No.2488

密室に近い空間ですから、千春がその気になればどんな破廉恥なことでも出来ます。隙を見てかな
り強引に浦上の股間にタッチしたのです。男はかなりびっくりしていますが、嫌がっている様子は
なく、千春のなすがままです。

省略・・ここ
9 フォレストサイドハウスの住人たち(その6)(139)
鶴岡次郎
2014/03/11 (火) 13:39
No.2489

この仕掛けは効果があった様子です、彼の視線は彼女の股間に釘付けです。そして、男根がようや
くむっくりと動き始めました。ここまで来ると、あとは押しの一手です。男根を指で操りながら、
浦上を見上げて、にっこり微笑みました。股間に手を伸ばす店員の意図を男は計りかねているよう
ですが、迷惑そうにはしていません。
省略・・ここ
10 フォレストサイドハウスの住人たち(その6)(140)
鶴岡次郎
2014/03/12 (水) 15:46
No.2490

男根を握った右手が疲れたのでしょうか、左手に持ち替え、右指に付いた粘液を舌で舐めています。
視線は男に向けて、笑みを浮かべているのです。

「そんなに感激していただくと、こちらが恥ずかしくなります。
省略・・ここ
11 フォレストサイドハウスの住人たち(その6)(141)
鶴岡次郎
2014/03/17 (月) 13:06
No.2491

結局、男は最後まで行きませんでした。その場で射精することもできたのですが、限界に近くなった
ところで千春の背中をたたき、そこまでで終えることを女に告げたのです。

「止めるの…?
省略・・ここ
12 フォレストサイドハウスの住人たち(その6)(142)
鶴岡次郎
2014/03/24 (月) 12:05
No.2492

ホテルに着くと男と女はシャワーを使い、体をきれいにしました。バスタオル一枚を身にまとった
男と女がベッドサイドに立ち、見つめあっています。男はかなり身長が高く、学生時代柔道をやって
いたというだけあって、筋肉が盛り上がった見事な体をしています。

省略・・ここ
13 フォレストサイドハウスの住人たち(その6)(143)
鶴岡次郎
2014/03/26 (水) 14:54
No.2493

舌を使うことなく、指すらも触れないで、男は男根を直接ソコへ挿入しようとしているのです。こ
れほどストレートな性交を女は忘れていました。初めての時、激烈な痛みを感じたあの野性的な性
交を女は思い出していました。

省略・・ここ
14 フォレストサイドハウスの住人たち(その6)(144)
鶴岡次郎
2014/03/29 (土) 14:36
No.2494

肩の傷に女の唇を押し当てられ、男はその痛みに耐えかねて顔をゆがめています。できることなら
そっとしておいてほしいと男は思っているのですが、鮮血の味を感じ取った女はその行為を止める
どころか、さらに熱心にその部分に食いつき、盛んに血を吸い取っています。

省略・・ここ
15 フォレストサイドハウスの住人たち(その6)(145)
鶴岡次郎
2014/03/30 (日) 13:59
No.2495

二人で熱い時間を過ごし、両親と住む自宅へ千春を送り届けた後、その帰り道、浦上は一人酒場に
入り、彼女のこと、そして二人の将来を考えるのです。そんなとき何より気になるのは彼女の卓越
したベッドワークです。亡妻とはもちろん比べものにはなりません、おそらく想像を超える男性経
験があると浦上は睨んでいるのです。
省略・・ここ
16 フォレストサイドハウスの住人たち(その6)(146)
鶴岡次郎
2014/03/31 (月) 16:51
No.2496

千春自身、そんな感情を持て余しているのです。恋愛経験の乏しい千春はこの恋心をどこへ向ける
べきか、そして、何を目指すべきか、その方向を知らないで、ただおろおろと狼狽えているのです。
そして、毎回思うのは過去への後悔だけなのです。

省略・・ここ
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