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フォレストサイドハウスの住人達(その21)(674)
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1 スレッドオーナー
鶴岡次郎
2018/03/16 (金) 11:51
No.3103
由美子演出・主演のドラマ、そのクライマックスはかなり前の章で、すでに書きましたので、少し気
の抜けたビールのようになりました。もう少し全体の構成を上手くまとめれば、面白いものになった
かと反省しております。しかし、これも書き流しの小説の味だとご理解いただき(勝手な言い分です
ね)ドラマのクライマックスに至る経緯や、クライマックス後の役者たちの動向を楽しんでいただけ
れば、作者冥利に尽きます。それでは相変わらず変わり映えのしない市民の物語を始めます。
省略・・ここ
2 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(675)
鶴岡次郎
2018/03/17 (土) 16:44
No.3104
緊張していますが、咲江は落ち着いた様子で、この尾行劇を楽しんでいる様子さえ見せているので
す。

「お店のお客さんだとおもう…、
これまでだって、女性客と二人きりで食事したことが何度かあったわよ‥、
省略・・ここ
3 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(676)
鶴岡次郎
2018/03/19 (月) 16:43
No.3107

村上と由美子がことを始めるまで30分以上必要です、咲江を誘って、千春は近くにある小さな中華
店に入りました。ラーメンをすすりながら、その時を待つことにしたのです。

「咲江・・、平気…?
省略・・ここ
4 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(677)
鶴岡次郎
2018/03/22 (木) 16:53
No.3108
「さあ・・、時間だよ・・・、
いよいよだよ・・・
咲江・・、覚悟はいい…」

「うん・・」
省略・・ここ
5 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(678)
鶴岡次郎
2018/03/30 (金) 12:10
No.3109
村上のアパートに着いた咲江は、それでも半信半疑で部屋の扉をあけました。男と女が酒でも飲み交
わし、商談の続きをしていることを願っていたのです。直ぐに男と女のうめき声が咲江の期待を打ち
砕きました。部屋の中には隠微な香りが満ちています。その渦中に居る二人は、咲江の侵入に全く気
付いていませんでした。

省略・・ここ
6 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(679)
鶴岡次郎
2018/04/02 (月) 14:25
No.3110

疑いの余地はないのです。咲江がこれまでやり遂げたことがない結果を、目の前で女はやり遂げたの
です。

失神したかと思えるほど村上を深く逝かせ、彼の精液をすべて膣内に搾り取ったのです。咲江との場
省略・・ここ
7 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(680)
鶴岡次郎
2018/04/06 (金) 15:30
No.3111
「彼女だって・・、未練たっぷりでしたよ‥‥、
村上さんが追ってくるのを心のどこかで待っていると思います。
今だったら…、
今・・、追いかけたら…・
間に合うかもしれませんよ…・・」
省略・・ここ
8 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(681)
鶴岡次郎
2018/04/10 (火) 15:17
No.3112

「数ケ月前のことですが・・・、
私の体が・・、私の男が・・、
突然、利かなくなったのです・・・、
これで・・、私の人生は終わったと・・・、
省略・・ここ
9 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(682)
鶴岡次郎
2018/04/11 (水) 12:41
No.3113
「お察しの通り、たくさんの女性と関係を持ってきました・・。
私と関係を持ったことで、人生が変わってしまった女性もたくさんいます。
それでも・・、自分に掛けた竿師の戒律は守ってきたつもりです‥。
誰にも話したことがないのですが・・、
姐さんにこうしてお会いできたことに、何かの縁を感じます‥、
省略・・ここ
10 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(683)
鶴岡次郎
2018/04/13 (金) 11:00
No.3114
ここで、すべてを告白しても、村上たちの仲はもう元には戻せないと・・・、由美子にはそう・・、
読み取れたのです。それなら、当初計画通り、村上を騙し通すことが最良策だと、由美子は自分自身
を説得したのです。

「もし・・、今日・・、
省略・・ここ
11 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(684)
鶴岡次郎
2018/04/17 (火) 17:17
No.3115
笑みを浮かべた由美子がちょっと頭を下げて、潔く背を向けてドアーの方向へ歩き始めました。男の
攻撃に身を反らせてうめき声をあげた女の背を、男はじっと見つめていました。男根を一杯に飲み込
み、例えようもない妖しい動きをした女陰は下着とスカートに包まれ、緩やかに揺れながら男の視界
から遠ざかっているのです。飛びつけば、もう一度あの味を楽しめるのです。高まる気持ちを男は何
とか抑え込みました。
省略・・ここ
12 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(685)
鶴岡次郎
2018/04/18 (水) 10:44
No.3116

背の高い男が由美子を待っていました。村上と由美子がレストランを出てから、ずっとその後を尾行
し、アパートの階段が見えるビルの陰で、その男はずっと由美子を待っていたのです。

その男の胸の中に飛び込み、由美子が思いっきり甘えています。万が一、村上が暴力をふるったり、
省略・・ここ
13 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(685)
鶴岡次郎
2018/04/19 (木) 10:32
No.3117
「終わったよ・・・
千春さん‥‥、彼女と会えたの…?」

この近くのどこかに待機している千春に連絡しているのです。咲江は千春と落ち合う約束になってい
て、それを確かめるため由美子は千春に連絡を入れたのです。
省略・・ここ
14 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(686)
鶴岡次郎
2018/04/21 (土) 11:46
No.3118
呼び出し音がそれほど長く続かず、低い声で応答する夫の声が咲江に優しく呼びかけました。

「ああ・・・、あなた…、
今・・、何処・・・
ああ・・・、帰っていたのね…」
省略・・ここ
15 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(687)
鶴岡次郎
2018/04/22 (日) 10:20
No.3119
「男の人と・・、
ずっと一緒でした…、
あなたの知らない人です・・・・」

「・・・・・・・・・」
省略・・ここ
16 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(688)
鶴岡次郎
2018/04/23 (月) 11:46
No.3120
どうやら咲江は一年前村上と初めて遭遇した銀座の街角での事件に触れるつもりの様子です。全てを
正直に話すつもりのなのでしょうか・・。

「なるべく早い電車に乗りたかったから、すごく急いでいて、ほとんど駆けるようにビルの谷間を
通っている時だった・・、暗い角を曲がった瞬間、何かにぶつかり、そのはずみで倒れ、地面に膝を
省略・・ここ
17 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(689)
鶴岡次郎
2018/04/24 (火) 10:57
No.3121
「その時のお礼が言いたくて・・、
今日・・、銀座へ行きました…。
あなたの知らない男の方に会うのが、
何となく、後ろめたい気持ちがあり、
あなたには、千春と銀座で落ち合って食事をすると嘘を言いました・・。
省略・・ここ
18 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(690)
鶴岡次郎
2018/04/25 (水) 13:03
No.3122

「その方は銀座に事務所を持っている村上総一郎さんと言う方です。
飲食店向けの店舗設備全般を取り扱っている会社の社長さんです。
50歳くらいの方で、商売柄かなり粋な方です…」

省略・・ここ
19 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(691)
鶴岡次郎
2018/05/07 (月) 13:25
No.3123

「部屋へ入り、扉が閉まると、
後ろから抱きすくめられました・・
びっくりして・・、私・・・、大声をあげていました・・。
彼の手が私の口をふさぎました・・」
省略・・ここ
20 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(692)
鶴岡次郎
2018/05/08 (火) 13:35
No.3124

「パンストを破って、ショーツの中に彼の指が入ってきました・・、
私は両脚を緩めて、彼の手を、指を、喜んで迎え入れていました。
多分・・、そこは恥ずかしいほど潤っていたと思います。
あなた以外の指をアソコに受け入れたのは、勿論、初めてでした・・」
省略・・ここ
21 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(693)
鶴岡次郎
2018/05/10 (木) 09:51
No.3125

「その場で・・、着ているものを全部剥ぎ取られて、
彼に抱きあげられ、ベッドに運ばれました…、
私・・、その気になっていました・・。
多分・・、彼が衣服を剥ぎ取り易いように協力したと思います。
省略・・ここ
22 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(694)
鶴岡次郎
2018/05/17 (木) 11:31
No.3126

夫の表情に怒りがないことを確かめて咲江が口を開きました。

「突然・・、女の人が現れたのです…、
本当にびっくりしました。息が止まる思いでした・・・・」
省略・・ここ
23 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(695)
鶴岡次郎
2018/05/23 (水) 15:04
No.3127

「正直に申し上げます…。
私は・・、そこで止めたくありませんでした‥。
誰が来ようと、誰に見られようが・・、
あの人のものを奥深く受け入れたかったのです…
省略・・ここ
24 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(696)
鶴岡次郎
2018/05/29 (火) 14:28
No.3128
「私・・、いつまでも泣いていられないと思い・・、
起き上がり…、急いで衣服をつけて・・、
後も見ないで逃げ出してきました・・」

「それで、あのように訳の分からない、
省略・・ここ
25 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(697)
鶴岡次郎
2018/05/31 (木) 14:11
No.3129
「私の犯した過ちは言い訳が出来ないことです。
いかなるお叱りも覚悟しています。
でも・・、今は・・・、
お叱りは後にしていただいて…・」

省略・・ここ
26 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(698)
鶴岡次郎
2018/06/04 (月) 14:46
No.3130

今・・、欲情した姿を隠そうとしない咲江を見て、夏樹は嬉しくなっています。

〈素晴らしい・・、
悶える咲江は美しい・・・、
省略・・ここ
27 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(699)
鶴岡次郎
2018/06/06 (水) 11:38
No.3131
それから三日後、ここは村上の事務所です。村上はいつも通り朝9時30分に出勤しています。その
時、事務所の電話が鳴りました。この店の客筋は夜の商売ですから、こんなに早朝、商談の電話が来
ることないのです。ある不安と、半分ほどの期待をもって受話器を取り上げました。

咲江からの電話でした。携帯電話でなく事務所の電話を使用した咲江の気持ちを村上はまず考えまし
省略・・ここ
28 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(700)
鶴岡次郎
2018/06/07 (木) 14:24
No.3132

「もし、もし・・・、
総一郎さん・・・、大丈夫ですか…」

「ああ・・、大丈夫だ・・、
省略・・ここ
29 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(701)
鶴岡次郎
2018/06/11 (月) 15:37
No.3133

「だって・・、そうでしょう・・・、
一年前から浮気がつづいていて、
何十回も総一郎さんに抱かれたなど・・、
あまりにひどい裏切り行為だから・・・、
省略・・ここ
30 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(702)
鶴岡次郎
2018/06/12 (火) 16:31
No.3134

「その日、お世話になったお礼に事務所に伺ったと夫に話しております。
食事をごちそうになり、アパートに誘われ、
自分の意思で村上さんの部屋へ行ったと話しました・・・」

省略・・ここ
31 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(703)
鶴岡次郎
2018/06/13 (水) 15:41
No.3135

「咲江一人に罪を背負わせることはしない、
俺も共犯者として・・、
いや・、首謀者として・・・、
旦那様のお裁きを甘んじて受けるよ‥。
省略・・ここ
32 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(704)
鶴岡次郎
2018/06/14 (木) 11:54
No.3136

「さあ・・、ソファーにお座りください・・、
立ったままではゆっくり話もできません。
もっとも・・、これから決闘でもするなら別ですが…、アハハ・・」

省略・・ここ
33 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(705)
鶴岡次郎
2018/06/16 (土) 17:23
No.3137

「咲江の窮地を救っていただき、親切にしていただいた、
その村上さんを見込んで、お頼みしたいことがあります‥、
村上さんのご都合や、お気持ちを何も考えないで、
勝手で、かなり面倒なことを、お願いをすることになります‥」
省略・・ここ
34 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(706)
鶴岡次郎
2018/06/22 (金) 16:29
No.3138
涙を流して喜ぶ村上を見て、坂上は少し当惑していました。彼への提案がそれほど大きな感動を与え
るとは予想できていなかったのです。

一方咲江は違います、これまで一年間、村上の良い時も、悪い時も見てきた咲江には、彼の感情の乱
れがよく理解できるのです。夫坂上の提案に歓喜の涙を流す村上の心情が手に取るようにわかるので
省略・・ここ
35 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(707)
鶴岡次郎
2018/06/26 (火) 17:21
No.3139
「坂上さん・・・、
奥様を私の会社に派遣していただく件、
落ちぶれた私には夢のようなご提案です‥、
明日と言わず、今日からでも受け入れたい思いです・・
しかし・・、出来ないのです‥‥」
省略・・ここ
36 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(708)
鶴岡次郎
2018/06/27 (水) 10:23
No.3140
笑みを浮かべて坂上が咲江に言いました。

「咲江・・、
お前は村上さんが大好きだというが・・・、
村上さんはお前のことをそれほど思っていないのでは‥、
省略・・ここ
37 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(709)
鶴岡次郎
2018/06/29 (金) 13:33
No.3141

「咲江・・、
村上さんはお前のことが大好きだとおっしゃっている・・、
しかし、何かが引っ掛かっているようで、
素直に私達の申し出を受け入れてくださらない・・、
省略・・ここ
38 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(710)
鶴岡次郎
2018/07/06 (金) 16:59
No.3143

「全て、私が仕掛けて、奥様をだましました・・。
最初は、眠り薬で自由を奪い奥様を犯しました。
それ以降は、恥ずかしい写真をばらまくと脅かし、関係を続けました」

省略・・ここ
39 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(711)
鶴岡次郎
2018/07/11 (水) 15:16
No.3144
「さすがですね・・・、
ご主人は・・、
かなり誇張して話したのですが・・。
作り話に近い奥様の酷い話を聞いても動じませんね…。
それではこちらも腹を据えて、すべてを話します…」
省略・・ここ
40 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(712)
鶴岡次郎
2018/07/18 (水) 10:54
No.3147

「奥様の存在がなかったら…、
多分・・、私はこの世から、早々と消えていたでしょう…。
私にとっては、奥様は救世主、女神なのです・・‥」

省略・・ここ
41 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(713)
鶴岡次郎
2018/07/19 (木) 16:39
No.3148
「本気で奥様を奪う作戦を練りました・・。
しかし・・、結局できませんでした…
あきらめる以外・・、道はなかったのです‥‥」

肩を落とし、村上は視線を床に落としています。その時のことを思い出し、やりきれない思いに
省略・・ここ
42 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(714)
鶴岡次郎
2018/07/20 (金) 16:53
No.3149
「それで・・、判った…、
あの日、取り乱した様子を見せて、戻ってきた咲江が・・、
身も世もなく、泣き崩れたわけが…、
最愛の村上さんが他の女と寝ているところを目撃したのだね、
それじゃ、悔しいし、嫉妬と、情欲で女体は疼くし、
省略・・ここ
43 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(715)
鶴岡次郎
2018/07/29 (日) 15:50
No.3150
咲江の問いかけに笑顔で答えて、坂上はゆっくりと口を開きました。

「あの日のお前は異常だった…、
涙を流した跡が歴然としていたし・・、
それでいて・・、
省略・・ここ
44 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(716)
鶴岡次郎
2018/07/31 (火) 15:48
No.3151

「妻の罪を許すことを伝えました…・。
妻の告白をすべて信じることにして、
私からは何も質問しませんでした‥。
その後、寝室で仲直りのセックスをしたのです・・、
省略・・ここ
45 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(717)
鶴岡次郎
2018/08/03 (金) 16:31
No.3152
比較すべき対象を知らない間は、いかに夫のモノが大きくとも、「大きい・・」とか、「あなたのモ
ノが一番・・」とかの発想は出ないものです。他の男を知って、初めて客観的に夫のモノが評価でき
るのです。村上との浮気を夫に告白して、一年余に及ぶ罪悪感の縛りから、咲江は解放されたので
す。そこに油断が発生したのです。夫に抱かれて、今までにないほど感じ、禁句を・・、思わず、口
に出してしまったのです。
省略・・ここ
46 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(718)
鶴岡次郎
2018/08/06 (月) 14:29
No.3153
「坂上さん・・、
私は散々に不摂生を重ねて来ましたので、
残された人生は、残り10年もないと思います‥。
その残り僅かな人生を、全て・・・、
咲江さんと坂上さんに捧げます…。
省略・・ここ
47 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(719)
鶴岡次郎
2018/08/08 (水) 17:38
No.3154

放心状態で咲江はソファーに腰を下ろしていました。先ほど起きた事態の展開が信じられない気持ち
なのです。昨夜、閨での嘘の告白を信じて夫は村上の事務所に勤務することを認めてくれたのです。
夫を裏切っている身としては村上と会うことに不安はあったのです、それでも、咲江の嘘を村上も守
り切ってくれると信じて、事務所を訪問したのです。
省略・・ここ
48 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(720)
鶴岡次郎
2018/08/09 (木) 11:06
No.3155

「家庭を持たない俺が言うのは変だが…、
本音をぶつけ合って、いつも喧嘩をしている夫婦もいるし、
坂上さん夫婦のように、本音を吐き出すことは抑えて、
いつも相手の幸せを深く考えている夫婦もいるよ・・・、
省略・・ここ
49 フォレストサイドハウスの住人達(その21)(721)
鶴岡次郎
2018/08/22 (水) 16:02
No.3157
「何と言ったらいいか…、
身も、心も、全てを、互いに差し出す必要はないということだ・・、
俺も、奥さんも、その気配りが必要だということだ‥」

「うん・・、判った‥
省略・・ここ
50 新しい章を立てます
鶴岡次郎
2018/08/22 (水) 16:21
No.3158
新スレを立て、新しい章を起こします。ジロー
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