掲示板に戻る /戻る /全部 /1- /51- /最新10 /▼ラスト

フォレストサイドハウスの住人達(その12)

[1] スレッドオーナー: 鶴岡次郎 :2015/09/11 (金) 14:26 ID:UJ4zW1Bo No.2747

山口の問題は片が付いたのですが、今回の事件の元を質せば、それは千春の体に芽生えてきた堪え
がたい疼きのせいだと言えます。万人に一人の感性に恵まれた千春は、夫、杉浦三郎と愛人、佐王
子保に交互に抱かれ表面上は穏やかな生活を続けていたのですが、子供が幼稚園に入学し子育てに
一区切りが来たことで、本来の女性機能がより活発に動き出したのです。

幸恵のアパートで出会った運転手の杉下にあっさり抱かれ、彼の仲間である隆司と山口を交えた5
Pの遊びに溺れたのも、全て千春のたぐいまれな性感が活発に動き出した結果だと思います。この
先、千春はどこへ向かうのでしょうか・・、もう少し千春を追ってみます。相変わらず、大きな変
化の少ない市民の話題です。ご支援下さい

毎度申し上げて恐縮ですが、読者の皆様のご意見、ご感想は『自由にレスして下さい(その11)』
の読者専用スレにご投稿ださい。多数のご意見を待っています。    

また、文中登場する人物、団体は全てフイクションで実在のものでないことをお断りしておきます。

発表した内容の筋を壊さない程度に、後になって文章に手を加えることがあります。勿論、誤字余脱
字も気がつけば修正しています。記事の文頭と、文末に下記のように修正記号を入れるようにしま
す。修正記号にお気づきの時は、もう一度修正した当該記事を読み直していただけると幸いです。

・〈(1)2014.5.8〉 文末にこの記事があれば、この日、この記事に1回目の手を加えたことを示  します。
・〈記事番号1779に修正を加えました。(2)2014.5.8〉 文頭にこの記事があれば、記事番号1779
 に二回目の修正を加えたことを示し、日付は最後の修正日付です。ご面倒でも当該記事を読み直し
 ていただければ幸いです。


[51] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(414)  鶴岡次郎 :2016/02/01 (月) 11:46 ID:NTCPMEw2 No.2802

「花を添えるとは・・、さすが三郎さん・・、
うまいこと言うわね…、

そう・・、あの方は私の指輪を見て人妻だと判っていたはず、
そして相手の男が夫でないと最初から気が付いていた・・・、

私のいけない行為を見て、軽蔑するわけでもなく、
勿論、嫌がらせをすることもなく、じっと見つめていてくれたのよ・・・」

「ほう・・・、浮気だと最初から知っていたのか…」

「そうなの・・・、女の浮気には女はことさら厳しいからね、
軽蔑されて当然なのよ、それがあの方は優しく見つめてくれた・・」、

「確かに浮気のつけは、男の場合より、
女性がその罪を犯した場合の方が世間の風当たりが強いね・・・、
女性たち自身でさえ、男の罪より、女の罪を強く追及する傾向があるね・・」

「『女だって、やりたい時は、自由にやるべきだよ・・・』と・・、
あの方は私をやさしく諭してくれた・・・」

「その方は・・、
日頃から女性の置かれた不公平な立場に不満を持っているのかもしれないね・・・、
そうは言っても、千春は自由に楽しんでいるけれどね…」

「三郎さんのおかげです…、感謝しています・・」

「いや、いや・・・、知っての通り・・、
僕の場合は高遠な思想があって、千春を自由に泳がせている訳でない、
僕一人では千春を満足させられないから、千春を愛しているから、
この道を選んでいるわけだ・・・。
何時も、焦げ付く思いで千春の浮気話を聞いている・・」

「スミマセン…」

「いや、いや、千春が謝ることではない…、
僕が好きでやっていることだから・・、
最近、やっと、千春の浮気話を心から楽しめるように成った・・」

「本当にそうだと嬉しいのですが・・・、
もし・・、すこしでも嫌な思いをするようだったら・・
そう言ってください・・、私・・、覚悟を決めますから…」

少し改まった表情で千春が話しています。三郎が笑って手を振り、千春の懸念を否定しています。

「興奮していたとはいえ・・・・、
私・・、あの人にキッスをしてしまった・・・。
女の人にあんなに夢中でキスをするのは初めてだった・・・。
あの方もそれに激しく応えてくれた・・・。
恥ずかしかったけれど、気持ちよかった・・・・」

「女同士で激しいキッスか・・・
うん・・、猟奇的なシツエイションだね・・・、
近くに住んでいる人なら、また会えるかもしれないね…、
街で偶然会ったなら、どうするの・・」

「私・・、声を掛けて・・・、
これからはお友達になってくださいと言う…、
三郎だって、会えば虜になるよ、きっと・・・
絶対・・、仲良くなりたい方だよ・・」

「ほう・・、相当惚れこんだもんだね・・」

窓の女に浮気の現場を見られたにもかかわらず、あろうことか、その女と千春はすっかり打ち解け
あって話し込み、心を通い合わせ始めているのです。女同士そんな付き合い方もあるものだと・・、
心温まる思いで三郎はその話を聞いていました。


[52] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(  鶴岡次郎 :2016/02/03 (水) 12:43 ID:R7WpyLXg No.2803
+
謎の女性に浮気を覗き見られたこと以外に、千春の話の中で三郎の気になる話題がもう一つあるよ
うです。

「・・・で・・・、
欲しいと言われて、切り取らせたのか…?」

「ハイ・・・
今日の記念にしたいと言っていました・・・・
それに・・・、アソコの毛は安全運転のお守りにもなるんですって・・・・・
毛がない・・が転じて、ケガしないっていうことかしら・・、フフ・・・・」

「見せろ・・」

「ここでですか・・、
でも・・、そのまま帰ってきたから・・汚れていて・・」

「そんなに汚れているのか・・・・
中に出させたのか・・・」

「ハイ・・、ピルを飲んでいますし・・、
お店に出る前とその後はいつもの医院で洗浄してもらっていますから・・・
中に出すのが、お店でも習慣になっていますから・・・
つい・・、そのまま・・、いけませんでしたか・・・・」

悪戯っぽい笑みを浮かべてからかうように千春が三郎に訊ねています。実のところは店では絶対中
出しはさせないのです。そう言えば三郎が慌てると思っているのです。案の定、不愉快そうな、そ
れでいて興奮した複雑な表情を浮かべています。

「いいから見せろ・・・」

「酷く汚れていますよ・・・、
それでも良いですか・・」

「いいから・・」

「ハイ・・・、では・・・、どうぞ・・・」

他の男に汚された直後の局部を見るのを三郎が嫌っていないのを千春はいつ頃からか知るように
なっているのです。この日も、話の展開しだいで、最後には三郎にソコを見せることになると判って
いたのですが、わざとシャワーを使わないで汚れたままにしておいたのです。

ソファーに座ったまま、両脚をゆっくり開いています。スカートの下には何もつけていません。少し
乾いた愛液が股間にこびりついています。勿論、強烈な香りがあたりに発散されています。

商品ですから、日頃から綺麗に剃毛され、亀裂はつるつるの地肌を曝し、内部のひらひらや、時には
ピンクの内壁が亀裂の隙間から顔を出しているのさえ見ることが出来るのです。そして、アクセント
をつけるため、割れ目の上部に茂みがわずか残すように管理されています。この管理は三郎の大切な
仕事で、わずかな変化にも三郎は気が付きます。

今見ると、わずかに残された茂みが明らかに短くカットされているのです。どうやら、ハサミかカミ
ソリでその部分を刈り取ったようです。千春の説明通りだとすると、今日の記念にと山口が下の毛を
欲しがった結果なのです。

無残に刈り取られた跡を苦々しい表情で睨み付けています。その三郎の表情を、笑みを浮かべて千春
は見つめているのです。大きく両脚を開き、指で亀裂を開いているのです。亀裂から何やら白濁液が
流れ出しているのさえ見えます。

「ショーツはどうした・・、彼に与えたのか・・・?」

「ハイ・・、彼が欲しいと言うので・・」

「毛も、ショーツも取られてしまったのか・・・
これではまるで空き巣狙いか、泥棒だね・・・、
いや・・、それ以下だな・・」

憎らし気な口調でそう呟いています。

「いけなかったですか・・・、スミマセン…、
これからは、もう・・、こんなことしませんから・・、
許してください…」

ここは謝っておいた方が良いと千春は判断したようで、笑みを抑えて神妙に謝っています。

「まあ・・、太くてかたい棒を中へ突き入れられて、
散々に蹂躙され、おまけに男の汁まで注ぎ込まれているのだから・・・、
ショーツや、周りの毛がとられた程度で騒ぎ立てても始まらないがね…」

「スミマセン…」

両脚をいっぱい開いたままの姿で千春は謝っています。男も女もそれほど真剣ではなく、言葉遊びを
楽しんでいる雰囲気です。


[53] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(416)  鶴岡次郎 :2016/02/10 (水) 14:18 ID:T6I9F1Dg No.2804

突然、三郎が行動を起こしました。

「ああ・・、ダメ・・・、
ソコは汚れている・・・、汚いよ・・・」

必死の声を上げていますが、男は止めません。股間に頭をうずめてその部分にかぶりついているので
す。女は必死で男の頭を離そうとしていますが、男の力は強く、逆にますます強くその部分を吸われ
ているのです。やがて、女の抵抗が弱まり、遂には男の頭を股間に強く押し付けるようになったので
す。

「三郎・・・、来て・・、来て・・」

男の体が女の腰を割り、いきりたった肉棒が陰唇に突きこまれました。

激しい性交が終わり、男と女はぐったりと裸体をソフアーに投げ出しています。

「その男・・・、転勤したとはいえ・・、
これから先・・、
仕事でこちらへ来る度、頻繁に店に顔を出すことになるな・・・」

「心配・・・?」

「ああ・・、心配だよ・・、
若いし、気立ても良さそうだし・・・、
何より本気で千春に惚れているのが怖い・・・。

今日のように遊びの段階なら、まあ・・、我慢できるが・・・、
千春が本気で惚れてしまわないか心配だよ・・、本当に・・」

真顔に戻って三郎が言っています。

「私も・・、自信がない・・・・
彼が毎回今日のように迫って来たら・・、
本気になるかもしれない・・、そんな私自身が怖い・・・」

笑みを忘れて千春がつぶやくように言っています。

「その時は・・、その時だよ・・・、
男に惚れるなとは言えない・・、
惚れ過ぎないことが大切なんだよ・・・、
捨てられないように、僕も頑張るから・・・、
千春も・・、出来る限り、自分を抑えてほしい…」

「ハイ・・、
佐王子さんからも、そのことを毎回言われています…。

浮気と本気の区別がちゃんとできないようでは、浮気をする資格がない・・、
浮気を許してくれる亭主が第一で、それ以外の男には適当に付き合えと・・、
佐王子さんはそう・・、私に教えてくれています。
まだまだ、修行が足りませんが、これからも実践を通して勉強します・・」

「よろしく頼むよ、ひ弱い亭主で申し訳ないが、これでもお前のことを愛していて、お前なしでは生
きてゆけないと思っているのだから・・・」

「三郎さん・・・、抱いて・・、
もう一度・・・、思い切り強く抱いて・・・」

二人は固く、固く抱き合っていました。ぼつぼつ4歳の長男がお昼寝から目覚める時間です。忙しい
母親に戻る時間が迫っています。


[54] 新しいスレへ移ります  鶴岡次郎 :2016/02/11 (木) 14:57 ID:jgHGFsJo No.2805
新しいスレを立てます。ジロー


掲示板に戻る /戻る /全部読む /前10 /最新10 /削除依頼 /▲トップ
処理 記事No パスワード


お名前 *必須 *トリップ可
E-Mail
タイトル
コメント
パスワード (投稿文の削除や修正時に使用します。英数字で8文字以内)
文字色
  

・新規スレッド作成は鶴岡次郎限定です!新規スレッド作成にはパスワードが必要です。(※レスは自由に投稿できます)
・投稿前に、必ずTOPページの「初めに読んでね」をご覧いただき、全ての内容をご了承の上で投稿してください。
・氏名、住所、電話番号、勤務先等プライバシーが侵害されるような内容を含む記事等の投稿は厳禁です。(即時削除)
・日本の法律に違反するような投稿は厳禁です。(即時削除)
・他人を誹謗中傷する投稿は厳禁です。(即時削除)
・誹謗中傷には大人の良識に反するような「汚い言葉」等も当然含まれます。
・規約違反や違法な投稿を発見した場合に、レス投稿で攻撃することは厳禁です。(即時削除)
・規約違反や違法な投稿を発見した場合は、管理人宛に削除依頼等でご連絡ください。
・この掲示板は体験談や小説、エロエロ話等を楽しんでいただくための掲示板ですので、募集を目的とした投稿は厳禁です。(即時削除)
・投稿文冒頭から「メールをください」等の記載がある等、明らかに募集目的のみと思われる投稿も厳禁です。(即時削除)
・ただし、レスの流れの中でメールのやり取りをするのは全く問題ありません。
・ご夫婦、カップルの方に限り、交際BBSと組み合わせてご利用いただく場合は、全く問題ありませんのでドンドンご利用ください。
・なお、交際専用BBSにスレッドを作成できるのはご夫婦、カップルの方のみですのでご注意ください。
・お手数ですが、交際専用BBSと画像掲示板とを組み合わせてご利用いただく場合は、必ずその旨を明記してください。
 【例】「交際BBS(東・西)で募集している〇〇です」、または「募集板(東・西)の No.****** で募集している〇〇です」など。
・上記のような一文を入れていただきますと、管理人が間違ってスレッドを削除してしまうことが無くなります。
・万一、上記内容に違反するような投稿をされた場合は、妻と勃起した男達の各コーナーのご利用を制限させて頂きますでご注意ください。
・当サイトは安全で安心できる楽しい「大人のエロサイト」です。腹を立てるのではなく、楽しくチ●ポを勃ててくださいネ!