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フォレストサイドハウスの住人達(その12)

[1] スレッドオーナー: 鶴岡次郎 :2015/09/11 (金) 14:26 ID:UJ4zW1Bo No.2747

山口の問題は片が付いたのですが、今回の事件の元を質せば、それは千春の体に芽生えてきた堪え
がたい疼きのせいだと言えます。万人に一人の感性に恵まれた千春は、夫、杉浦三郎と愛人、佐王
子保に交互に抱かれ表面上は穏やかな生活を続けていたのですが、子供が幼稚園に入学し子育てに
一区切りが来たことで、本来の女性機能がより活発に動き出したのです。

幸恵のアパートで出会った運転手の杉下にあっさり抱かれ、彼の仲間である隆司と山口を交えた5
Pの遊びに溺れたのも、全て千春のたぐいまれな性感が活発に動き出した結果だと思います。この
先、千春はどこへ向かうのでしょうか・・、もう少し千春を追ってみます。相変わらず、大きな変
化の少ない市民の話題です。ご支援下さい

毎度申し上げて恐縮ですが、読者の皆様のご意見、ご感想は『自由にレスして下さい(その11)』
の読者専用スレにご投稿ださい。多数のご意見を待っています。    

また、文中登場する人物、団体は全てフイクションで実在のものでないことをお断りしておきます。

発表した内容の筋を壊さない程度に、後になって文章に手を加えることがあります。勿論、誤字余脱
字も気がつけば修正しています。記事の文頭と、文末に下記のように修正記号を入れるようにしま
す。修正記号にお気づきの時は、もう一度修正した当該記事を読み直していただけると幸いです。

・〈(1)2014.5.8〉 文末にこの記事があれば、この日、この記事に1回目の手を加えたことを示  します。
・〈記事番号1779に修正を加えました。(2)2014.5.8〉 文頭にこの記事があれば、記事番号1779
 に二回目の修正を加えたことを示し、日付は最後の修正日付です。ご面倒でも当該記事を読み直し
 ていただければ幸いです。


[41] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(404)  鶴岡次郎 :2016/01/07 (木) 14:46 ID:D0.r4dIg No.2791

山口が乗り込んで来ました。ベッドを覗き込みました。女は膣に入れた指を抜かずに・・、いやその
部分を見せつけるように足を開いて、潤んだ瞳で挑戦的に男を見つめています。狭いベッドに女のす
えた香りが立ち込め、男の鼻孔をくすぐっています。男は寝ている女の額に軽く唇を押し当てまし
た。次の瞬間、もう十分に仕上がっている女がうめき声を上げて、男の首に両手をかけて男の唇に噛
みついています。驚きながらもそこは若さです、すぐさま反撃に出ています。

運転席に座ったまま男が女の身体を抱いて上から圧し掛かるようにして唇を吸っています。喘ぎなが
ら女は巧みにスカートの裾を持ち上げています。そして足を蹴り上げているのです。
腰までまくれ上がったスカートはもう何も隠すことはできません。濡れた女陰が男の視線しっかりと
らえています。女は両脚を天井に向けて開いています。サーモンピンクの内部までよく見えます。て
らてらと愛液が光っています。

「ちょっ・・、ちょっと・・・、待って・・・、
ここではまずいから・・、車を移動するから・・」

女の攻勢にたじたじとなりながらも男は冷静です。

確かにいくら人目を引かないトラックの中とはいえ、周りには数人の人が働いているのです。この中
で絡み合うのはとても危険です。ようやく女も男の心配が判った様子で、男の首に巻いた両手を解き
ました。それでも両脚を開いたままで、愛液を吹き出している女陰は曝されたままです。

女陰に視線を走らせながらも、男は潔く運転席に戻りました。エンジンをかけ、トラックを発進させ
たのです。どこか少し離れた人影の少ない河原へでも行くのかと千春は思っていたのですが、直ぐに
トラックは止まりました。

物産展の責任者には、出発まで森の片隅で仮眠すると伝え、仮眠できる静かな駐車場を知らないかと
山口は尋ねて、回答を得ていたのです。少し離れたところにあるトイレの裏にちょっとした空き地が
あって、普段は誰も寄り付かないところです。そこは勿論、車両進入禁止地帯ですが、特別の計らい
で、誰も来ない静かなこの場所が山口のために与えられたのです。

「さあ・・、これから一時間・・・
千春さんと私の時間だ・・・」

「大丈夫なの・・、こんな処で・・、人が来ないかしら・・」

先ほど人通りの多い場所で男に絡みつき、女陰を曝し男に迫ったことなど忘れたかのように、しおら
しく心配しているのです。

「このトイレは広場からも、散歩道からも外れているから、普段からほとんど使用されないそうだ、
だから、どんなに大きな声を出しても大丈夫だよ・・、
それに・・、エンジンをかけてクーラーを点けておくから・・、運転手が中で仮眠していると思うは
ずだよ・・・」

「まさか・・、女を連れ込んでいるとは思わないのね・・、
フフ・・・・
でも・・、なんだかわくわくするわね…、
こんな処で、昼間から・・、・・・するんでしょう・・・
悪いことしているようで、それが刺激的・・・・」

「悪いことするんだろう・・・」

「ああ・・、それは言わないで・・・」

夫、三郎の顔が脳裏をかすめたのですが、慌てて頭を振りその思いを振り切っています。

「ゴメン・・、ゴメン・・・。
さあ・・、始めるか・・、あまり時間がないよ・・・」

運転席で山口が勢いよく衣類を脱ぎ捨て、全裸になっています。たくましい体を眩しそうに見つめ、
視線は自然と男根に向いています。それは見事に立ち上がり、体を動かす度にゆっくりと揺れて、
筋肉の盛り上がりが見える腹部をその先端が叩いているのです。

女もTシャツとスカートを脱ぎ捨て、それを運転席に投げ入れています。カーテンをいっぱいに開
いて、男がベッドに入り込んできました。そしていきなり、女の両足首を握り、いっぱいに開いて、
股間に頭をうずめています。先ほどから女陰を見せつけられ、散々に刺激を受けている男はもう我
慢の限界に来ているのです。女は勿論待ちきれない状態でした。二人はいきなり最高潮に達してい
るのです。


[42] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(405)  鶴岡次郎 :2016/01/11 (月) 11:39 ID:bAkInF2M No.2792

「ダメ・・・・ああ・・・、
そんな・・・・・、ダメ、ダメよ・・・・
ソコは汚れている・・ゥ・・、
ああ・・・、そんな・・・、うれしい・・」

朝、習慣でシャワーを浴びてはいるのです、それでも、夫、子供と一緒に公園を歩き続け、山口と
遭遇し、それなりに男から刺激を受けて女陰は仕上がっているのです。べっとりと濡れ、悪臭では
ありませんがそれなりに強い香りを発散させているのです。そこに男は口を付けようとしているの
です。女の本能が男の口を避けようとしていますが、両足首を握っている強い男の手には到底逆ら
えません。

男の唇の感触をそこに感じた瞬間、千春の全身から力が抜けました。舌が亀裂の中に分け入ると、
もう・・、千春は両脚を自ら開いて男の頭を両手で股間に押し付け始めているんです。

「もっと・・、もっと・・、
強く・・、強く・・、舐めて・・・・
ああ・・、ソコを噛んで・・、
もっと強く・・、ああ・・・・・」

トラックの外に居ても千春の嬌声は聞こえますが、勿論、こんなところへは誰も近づきません。狭い
場所ですから、二人は重なるしか手がありません。最初に昇天したのは山口でした。それでも瞬く間
に蘇り、二ランウンドに突入したのです。

「千春が本気になれば俺だって数分と持たない・・・、
そう言っては何だが・・、素人の男では・・、あっという間だよ・・・
これから先は自分の欲望をコントロールする術を覚えることだ・・・」

幸恵の部屋での5Pで三人の男をことごとく失神させたことを佐王子に告げた時、彼は笑いながら
千春に忠告したのです。一度目あっさり山口が昇天した時、佐王子の忠告を千春は思い出したので
す。抑えきれない快感をなだめ、千春は手加減して山口を攻めました。その効果もあって、山口は
かなりの時間堪えることができました。それでも、悲鳴を上げて何度も千春はのけぞりました。狭
い場所で悶えるのですから、あちこちに体をぶつけています。男と女は上になり、下になり、うめ
き声を上げながら、愛液のしぶきをまき散らしながら悶え狂いました。


間断なく訪れる快感に溺れて女は日常的な感覚をすべて忘れたかのように情事に没頭しています。
ここが公園の中に駐車したトラック内であることも、今の時刻いつもであれば家事を忙しくこなし
ている時間であることも、子持ちの人妻であることも、すべて忘れ、ただ目の前にいる男の体にの
めり込んでいるように見えます。これでも千春は自制して男に接しているはずなのです。底知れぬ
千春の力です。


あたりを憚らない大きな嬌声を上げながら、男に背を向けて跨り、股間を突き上げられながら、千
春は全身をくねらせて悶えています。運転席と仮眠ベッドの間には厚いカーテンがあるのですが、
邪魔になるので最初から左右に絞られ、外から見ると運転席の窓を通して、千春の悶える全身を見
ることが出来ます。

それでも、トラックは便所の側にぎりぎりにくっついて横づけで駐車されているので、誰も好き好
んでこのトラックに近づかないはずです。少なくとも・・、千春と山口はそう信じているのです。

ところが・・、トイレの小さな明り取りの窓が運転席の窓の側に偶然来ていたのです。そして悪い
ことに、山口の運転技術が高いせいでぎりぎりまでトラックを建物に寄せているので、トイレの小
窓と運転席の窓とはほとんどくっつくほど近いのです。

「あッ・・・・・」

完全勃起した男根で突きあげられ、もう少しで千春は頂点に上り詰める状態でした。その時・・・、
千春は信じられないものを見てしまったのです。思わず口を片手で押さえ、声を抑えています。その
姿勢のまま千春の動きが完全に凍り付きました。


[43] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(406)  鶴岡次郎 :2016/01/13 (水) 16:23 ID:GKS9Rlgc No.2793
締まっているはずの便所の窓が開け放たれ、そこに女性の顔が見えるのです。その女性の視線と男
の上に乗り、股間に男性器を撃ち込まれ悶えている千春の視線が絡み合ったのです。その距離2
メートルと離れていません。はっきりとお互いの表情が読み取れる距離です。

仮眠ベッドは運転席より少し高い位置にありますから、窓の女から見ると、山口と千春は舞台の上
で絡みあっているのと同じで、その全景が女には良く見えるはずです。いっぱいに両脚を開き、太
い男根を受け入れ、悶えている裸の千春の全部が見えているはずです。そんな千春と視線を絡め合
わせていながら、窓の女は至極落ち着いているのです。昼間の公園では決して起こり得ない景色を
目の当たりにしながら、その表情は穏やかで、笑みさえ浮かべているのです。どうやら窓の女は並
の人ではないようです。千春より年上ですが、かなりの美人です。上品な表情から良家の主婦以外
には見えません。それにしてもこれほどの光景を目にしながら、この落ち着きは尋常ではありません。


その日、窓の女は南口から公園に入って、いつもの習慣で人通りの少ない西側の細い道を選び、公園
内を横切って公園の北口にある友人の店に行く途中だったのです、途中でもよおして来て、人影の薄
いこの便所に立ち寄ったのです。トラックが停まっているのには気が付いていましたが、気にもしな
いで個室に入ったのです。

用足しが終わった時、明らかに悶える女の声、それもかなり高い声が聞こえたのです。思い切って窓
を開けることにしました。

窓をゆっくり開けると、探すまでもなく、目の前で全裸の女と男が絡まり合っているのがはっきり見
えました。二人ともかなり若い人たちです。女の下になっている男の頭はトイレとは反対側にあり、
その表情まで確認できませんが、女は男に背を向けて騎乗位で男の腰のあたりに跨っているのです。
二人の接点もはっきり見えるのです。騎乗位の女は両脚を大きく開いているので、太い男根を咥え込
み、淫液に濡れ歪んだ女陰と、その中に咥えこまれているかなりの一物がゆっくりと上下しているの
さえはっきり見えるのです。

女は何やら叫びながら、自分で乳房を握り、首を振り、腰を上下に動かしているのです。運転席の窓
が締まっているのでそれほど大きくは聞こえませんが、それでも窓の女の耳に十分届いているのです。

窓の女は息をのみじっと見つめていました。目が慣れると男と女の接点もよく見えます。かなり大き
な男根が女陰に出入りしていて、白い泡で濡れているのまでよく見えるのです。

窓の女はそっと右手を股間に伸ばしました。途中で立ち上がったのでショーツは足首の位置に下ろし
たままです。既に十分濡れ始めている亀裂に指をうずめてゆっくりと擦ります、痺れるような快感が
いっぱいに広がり思わず声を出しています。その声が聞こえたかのように、男の上に居た千春が窓の
外へ視線を移しました。信じられない光景・・、窓の女を見つけ、驚愕の表情を浮かべています。

一瞬、驚き慌てた千春ですが、窓の女の落ち着きを見て、覚悟を固めたようで、止めていた腰を再び
動かし始めました。それでも、視線は窓の女に向けたままです。千春の下にいる男は窓の女の存在に
全く気が付いていない様子です。

山口が強く突き上げました。不意を突かれた千春は悲鳴を上げてのけぞっています。窓の女が口に手
を当てて笑っています、千春も連られて笑っています。そして次の瞬間、千春は積極的に体を上下に
動かし始めたのです。声も高く上げています。まるで・・、窓の女に見せつけるように情事に没頭し
始めたのです。おそらく女の耳に、千春の悲鳴、ぶつかり合う肌の音、性器のきしみ合う音までが届
いていると思います。そして、白い泡を吹いて男根を飲み込んでいる部分が良く見えるはずです。

千春は一気に頂点に駆け上がりました。首をのけぞらせ悲鳴を上げて背から男の上に倒れ込んでいま
す。千春は両脚を上に突き上げ大きく開いています。衰えを見せていない男根がばね仕掛けのように
千春の亀裂から抜け出て、ぶるぶると震えています。窓の女から濡れた男根とサーモンピンクの内壁
を見せている女陰が良く見えます。窓の女も声を上げ、目を閉じ指を深々と亀裂に押し込んでいま
す。軽く逝ったようです。女の大腿に流れ出た愛液が光っています。


[44] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(407)  鶴岡次郎 :2016/01/15 (金) 11:47 ID:X5szSSzs No.2794
三人がそれぞれに逝った後、静寂の時間が訪れました。勿論山口はまさか自分たちの情事が覗かれ
ているとは夢にも思っていません。長々と体を投げ出し、未だ緊張感の残っている男根を誇らしげ
に曝しているのです。白い愛液にまみれた男根が窓の女からよく見えます。男の上に背中から倒れ
込んだ千春は股を開いたままです。窓の女に向けた千春の股間から白い液が流れ出しています。ど
うやら中に出すことを千春は許しているようです。窓の女は窓枠に片手を置き右手は股間に挿入し
たまま、肩で大きく呼吸しながら、重なり合った二人をじっと見つめているのです。

千春がゆっくりと起き上りました。窓の女がまだそこにいるのを確かめて、足先からゆっくりと運
転席に滑り降り、千春は手を伸ばし、ボタンを押し運転席の窓を開けました。千春と窓の女は互い
ににっこり微笑みを交わしました。二人の距離は低い声で普通の会話のできるところまで近づいて
います。

窓の女が尋常な人物でなく、自分と同じか、それ以上に好色な女であると千春は本能的に察知して
いました。勿論、千春の情事を間近で見ている窓の女は千春の奔放な性を十分に察知しているので
す。互いに相手を「出来る女」と察知していることになります。

「大丈夫・・・?」

「エッ・・・」

「無理やり引きずり込まれ、犯されているのではと心配した・・・、
警察に届けようか・・・?」

「大丈夫です・・、
警察などに届けないでください・・・、そんなことをされては困ります。
私がこうなることを望んだことだから・・・・」

千春が慌てて否定しています。警察などに通報されてはたまらないのです。千春の慌てた様子を見て
窓の女が笑っています。

「冗談よ・・・、冗談・・・、
警察に言ったりしません・・・、
あなたがその気になっているのは最初から判っている・・。
ところで…、浮気でしょう…」

「判ります・・・?」

「勿論・・、旦那となら、こんなところでしないでしょう・・
それに・・・、あんなに燃えない・・・・」

「そう言えば、そうね…、フフ・・・・」

窓の女から見ると、運転席を少し見下ろすようになり、千春の全身が・・、濡れた股間まで見える
のです。そして、千春の視線で見ても、個室の全景が視界に収まり、窓の女が下半身裸で股間に指
を伸ばし、亀裂に指を入れたままなのが良く見えるのです。さらによく見るとブラウスのボタンが
全部外され、白いブラが上に押し上げられ、小ぶりの乳房が見えるのです。どうやら窓の女は乳房
と股間を同時に愛撫していたようなのです。そして、何故か自慰をしているのを千春に隠すつもり
はない様子です、むしろ見せつけるつもりと思われるのです・・・。

「私を見て感じて下さったようですね・・・・」

千春は窓の女の下半身に視線を止めて、はっきり見える陰毛を見ながらにっこり微笑んでいます。
窓の女も淫蕩な笑みを浮かべて頷いています。

「そうよ・・・、何から何まで・・、全部・・・、見せていただいたのよ・・・、
あなたのアソコ・・・、膨らんで、お汁をいっぱい出していた・・・
太い大きなモノが出入りしているのまでしっかり見せていただいた。
凄い景色だった・・・、私・・・、すっかりその気にさせられて・・・、
堪らなくなって・・・、この通り弄繰り回していた・・・、ほら・・・・」

窓の女は股間に添えていた右手を持ち上げ、千春の鼻先にかざしました。白い指がそれと分かるほ
ど濡れて光っていました。

千春はしばらくその指を見つめていましたが、黙って顔を寄せその香りを確かめ、唇を寄せ、いき
なり二本の指を口に入れました。窓の女は少し驚いた様子ですが、嫌がりもせず、じっと指を千春
の口に預けたままです。

「美味しい・・・、いい香り・・・」

二本の指を解放し、千春がにっこり微笑んでいます。窓の女も微笑みを返しています。この行為で
二人の女は互いの好色な性を十分に確認できたようです。互いの警戒心が完全に消え、二人は奇妙
な同族意識、さらに言えば、親近感さえ抱き始めているのです。


[45] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(408)  鶴岡次郎 :2016/01/16 (土) 11:50 ID:UlkFm./E No.2795
「あら・・、彼が・・・」

「エッ・・」

最初は千春の独り言かと思ったのですが、首を持ち上げ、声のする方向を見て、山口は驚きました。
あろうことかトイレにいる人物と千春が会話しているのです。山口は反射的に起き上がりました。
千春の肩越しに女の表情を見たのです。

窓の女が山口に気が付いて、笑みを浮かべて山口に会釈しているのです。千春も振り向き、山口が
ベッドに座って厳しい表情でこちらを見ているのに気が付いて、笑みを返しています。二人の女の表
情を見て、山口の表情が柔らかくなっています。

「若くて・・、イケメンね…、
アレもよく見える・・、太くて、長くて・・・、
あら・・・、もう元気になっている・・・。
また襲われるよ・・・・

あなた・・・、大丈夫・・、壊れない・・・、
なんなら、交代してあげようか・・、ふふ・・。
余計な心配する必要はなさそうね・・・、
あなたは十分スケベーそうだから・・、彼に十分対抗できそうね…、
うらやましい・・・・・・・」

「・・・・・・」

窓の女が千春にだけ聞こえるようにささやいています。千春が淫蕩な笑みを浮かべて軽く頷いてい
ます。

「彼・・、若いのに相当テクニシャンね…、
それにあなたも・・、
こんなこと言うべきでないかもしれないけれど・・・、
あなた・・・、旦那以外に相当経験を積んでいるでしょう・・・
それに・・・、本物のスケベーだと思う・・・・
毎日誰かに抱いてほしい口でしょう・・・」

「エッ・・、そんな・・・
どうして判るのです……、恥ずかしい・・・・」

「判るよ・・・、私がそうだから・・・
こういうことって、女同志だと判るでしょう・・・・」

「はい・・・」

女二人、にっこり微笑みあっています。淫蕩な血を二人の女は認め合って、微笑んでいるのです。

「それと・・、わたしに見られていると判った後、
わざと見せつけるようにしていたでしょう・・・
スケベーなんだから・・・・」

「だって・・・、
いまさら慌てても仕方ないし、
あなたの顔を見て、この方なら安全だと思ったし・・・、
それなら・・、楽しもうと思って・・・」

「見られていると思うと・・、よけい興奮したのでしょう・・・」

「うん・・・、とっても・・・」

「そこが普通と違うところなんだよ・・・
複数の男と絡み合ったこともあるのでしょう・・・」

「はい・・・」

二人女の淫らな話はいつ終わるかわからないほど弾んでいます。


[46] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(409)  鶴岡次郎 :2016/01/18 (月) 15:07 ID:DNjUdB0I No.2796

二人の女が話しこむ様子を観察している山口は少し安どしていました。窓の女に情事を見られたの
は間違いないのです。真昼間、いくら人通りの少ない場所とはいえ、公共の場である公園内に違法
駐車したトラックの中で絡み合っているのです。普通の主婦であれば騒ぎ立て、その場から逃げ出
し、警察に通報する可能性さえあるのです。そんなことになれば良くて厳重注意、最悪の場合は逮
捕されることだってあり得るのです。

もしそんなことになれば、独り身の自分はいいとしても、家庭を持つ千春を事件に巻き込むことに
なるのです。まじめに生活している山口だからこそ、そのことが心配だったのです。

彼女の様子を見る限りその心配は遠のきました。逃げようと思えばいつでも逃げ出すことが出来るの
ですが、窓の女はこの場に居座り、しっかり二人の痴態を見届けた後も、あろうことか痴態を繰り広
げた千春本人と話し込んでいるのです。

窓の女の立場に立てば、破廉恥にも真昼間トラックの中で絡み合っている千春と山口は得体の知れな
い男と女です。普通の常識で考えればまともな人間とはとても思えないのです。そうであれば、二人
のセックスを興味半分でこっそり見るまでは出来ても、破廉恥な行為を最後まで見届けて、情事直
後、未だ淫臭がほのかに漂っている裸の千春と親しく話し込むことなどとても普通の女に出来ませ
ん。

〈上品な女だが・・、案外さばけている・・・・
面白い女だ・・・、
この女の前なら何でも許されそうだ・・・
そうであれば、何も遠慮することはない・・・・・〉

警察に訴えられる心配は消えたものの、別の心配が・・、と言うよりは窓の女への興味が山口にも湧
いてきているのです。山口はゆっくりと運転席へ下り、千春の後ろに迫りました。何事か企んでいる
様子です。

千春は窓枠に手をかけて、顔こそ窓の外へは出していませんがほとんど乗り出すようにして窓の女と
話し込んでいるのです。白いお尻が山口に目の前に差し出されています。

「アッ・・、ダメ…
ここではダメ・・・・・」

いきなり後ろから男根が千春の臀部に接触しました。そんなに近くまで山口が迫っていたのです。そ
のことに千春は気づいていなかったのです。窓の女は、もちろん、男根が迫っているのを知っていま
した。ぶらぶら揺れながら、千春の尻を目がけて迫る大物の景色を楽しんでいたのです。大物が千春
の亀裂に挿入される瞬間を見届けようと、窓の女は千春には悟れないよう、たわいない話を続けなが
ら、全身を熱くしてその時を待っているのです。

臀部で男根の気配を感じ取り、千春は山口の意図をはっきり悟りました。このままの姿勢で後ろから
貫かれる・・・。窓の女の前で挿入される・・、そう思うと、気を許しているとはいえ、目の前にい
る窓の女のことが本能的に気になり、本気で拒否しているのです。

一方、山口はもう・・、窓の女を気にしていません、むしろ挑戦するように窓の女を見つめながら、
千春の尻に両手をかけて、腰を突き入れようとしているのです。窓の女は笑みを浮かべ、余裕で山口
と千春を見ています。

「恥ずかしがることないよ・・、
こんなことはめったにないよ・・・・、
女だって・・、時にはやりたいようにやるのよ・・・」

窓の女が自分自身にも言い聞かせるように千春に言っています。

「ほら・・・、お尻を上げて・・、
思い切り脚を開いて、チ○ポを迎え入れなさい!・・・」

窓の女が猥雑な言葉で千春を励ましています。上気した表情で千春が頷いています。もう・・・、普
段ならとても受け入れられない猥雑な言葉もすんなりと千春に届いています。千春は全身の力を抜
き、尻を上げ迎撃態勢を整えています。


[47] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(410)  鶴岡次郎 :2016/01/21 (木) 14:25 ID:.hOKaEHY No.2797

「ああ・・・、そんなこと言わないで・・・
とっても恥ずかしい・・」

その気になったものの目と鼻の先に名前さえ知らない他人がいて、その人の顔を見ながら男根を受け
入れるのです。思い切り楽しむのだと自分に言い聞かせても体が今の情勢を受け入れようとしないの
です。お尻を振って、嫌々のそぶりを見せているのです。無理強いする必要はないと悟っているので
しょう、攻めの姿勢を保ったまま、山口は腰を止めています。男根は女陰の入り口手前で止められて
います。

「何をためらっているの・・?
入れてもらったら…」

「だって・・・」

「私が気になるのなら・・・、
消えてもいいよ・・・」

「ううん・・・、
あなたにはそこにいてほしい…」

「困ったわね・・・・」

苦笑いをしながら窓の女は千春の後ろに立っている山口を見て、顎を二度、三度前後に振りました。

〈・・この女は抵抗しているけれど、本気で嫌っていない…、
かまわないから、一気に突き入れなさい・・・〉

窓の女は山口にそう・・、意思表示しているのです。勿論山口も窓の女が示す合図の意味を理解して
いました。二、三度うなずきにっこり笑いました。

千春の尻にかけた男の両手に力がこもり、男が強く腰を前に押し出しました。千春がのけぞり、悲鳴
を上げています。

「ああ・・・ン・・・、
ダメ・・・・・・・ェ・・・、
入った・・・、入った・・・・
チ○ポ・・・、入った・・・・・・
ああ・・ん、もっと・・、もっと・・・・、奥へ入れて・・・・」

顔をしかめて甘えた声で絶叫しています。もう・・、憚る物は何もない様子の千春です。窓の女もう
れしそうです。笑みを浮かべて千春を見ています。

窓に両手をかけて尻を高々と持ち上げているのです。千春の腰に両手をかけて山口が腰をゆっくり動
かしています。音を立てて男根が出入りしています。その湿った音は窓の女の耳にも届いたと思いま
す。

「ああ・・・ン・・・・、
見て・、見て・・・・、
チ○ポ入っている・・・ぅ・・」

「・・・・・・」
 
窓の女が左手を伸ばし、千春の頬をやさしく撫ぜています。上気したうれしそうな表情で窓の女の手
に頬を寄せています。両脚を開き、頭を下げ臀部を高く差し上げ、山口を迎えているのです。男の腰
が激しく打ち付けられています。その反動で千春の上半身が窓から外へ押し出されています。

運転席の窓とトイレの窓はほとんどくっつくほどですから、千春が顔を窓から出すとトイレの中に顔
を入れるようになるのです。もう上半身がトイレの中に入り込んでいるのです。千春の喘ぎ声がトイ
レの中に響いています。窓の女がやさしく千春の頬に唇を付けました。

千春はちゅうちょしないで女の唇に吸い付きました。女も大胆に千春の唇を吸い始めました。二人の
女の様子を見ている山口も一気に駆け上がっています。窓の女に唇を吸われ、後ろから男根を打ちこ
まれ、悲鳴とも、呻きとも判別のつかない声を上げて千春は悶えています。

やがて時が来て、千春は女に唇を預けたまま深々と逝きました。今日何度目かの射精を山口は果たし
ました。窓の女は冷静に千春の体を支えています。

突然、携帯のベルが鳴りました。山口の出発時間が来たことを教えているのです。

千春が女の腕の中で正気を取り戻し、恥ずかしそうに身を引いて運転席へ体を戻しました。のろのろ
と山口も体を動かし、手にタオルを持ち男根の始末をしています。

「さようなら・・、
とってもいいものを見せてもらった・・・
ありがとう・・・
それと・・・、帰りの運転は気を付けてね・・・・」

窓の女が二人に向かって微笑み、二人の返礼の笑みを受けながら窓をゆっくりと締めました。トイレ
の中で女は紙で股間を始末して、何事もなかったような表情でその場を離れました。


[48] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(411)  鶴岡次郎 :2016/01/25 (月) 15:45 ID:XYqUAp4o No.2798
山口との激しい性交を終え、体のほとぼりも、体のいたるところから発散される性臭もはっきり
残っている状態で千春は帰宅してきたのです。夫、三郎は当然妻の異常に気が付いています。夫の
質問に答える形でかなり詳しく山口との交わりを千春は報告しました。千春の浮気報告を三郎が楽
しんでいることを千春はよく承知しているのです。

夫に一通り報告して千春はテーブルのコップを取り上げ、その中の水を一気に飲み干しました。白
い喉がそこだけ別の生き物のように動いています。彼女の前に座っている三郎はかなり興奮してい
ます。

「その女の人に見られているのに二人とも気が付かなかったんだ…、
それほど夢中だったんだね…」

「はい・・、申し訳ありません・・・、
彼も私も・・、
しばらくぶりのセックスで、ものすごく興奮していました・・・」

「しばらくぶりと言ったって・・、
千春と僕は二日前にはやっただろう・・・、
そうは言っても千春が飢えているのは、いつものことだから驚かないが・・・
千春を相手にして一時間以上彼は良く頑張ったね・・、それが驚きだよ・・・・」

「・・・・・」

千春が三郎を睨んでいます。三郎の言葉は本音です、千春の性欲は尋常でなく、最近では佐王子と
三郎が必死で頑張っても千春の性欲は底が見えない状態なのです。彼女の相手をしていると、千春
が彼女自身の性欲をかなりセーブしながら絡んでいることは判るのですが、それでも、彼女と絡ま
り合って一時間対等に相手するのは三郎には難しいのです。もし、千春が本気になれば、数分で天
国に送られるだろうと三郎はいつも恐れているのです。それで、一時間以上山口が千春の相手をし
たと報告を受け、単純に山口を礼賛する気持ちになっているのです。

「いや・・、いや・・、これは失礼なこと言った・・、
ことセックスに関しては、千春は懐が深いから、どんな時でも、どんな処でも、
十分にセックスを楽しめる才能があるといいたかったのだよ・・・
そして、千春と対等に戦った山口さんに敬意を抱いているのだよ・・・」

「まるで、色情狂のような言われ方ですね…」

「ああ・・、そんな意味ではないのだが・・」

「いいの・・・、そう言われても仕方がないと思っています」

にっこり微笑んでいる千春です。妻の笑みを見て三郎がホッとしています。


[49] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(412)  鶴岡次郎 :2016/01/29 (金) 15:36 ID:TaaEzdDI No.2799

「ところで・・・、
彼には特定の女性はいないのか・・・」

「ハイ・・、多分・・・」

「二十代の男性がそれでは溜まるよね・・」

「はい・・・、多分・・・」

千春があいまいに答えています。

「プロの女性にお世話になることも可能なはずだが・・・」

「・・・・・・」

千春に意見を求めている訳でもないようですから、だんまりを決め込んでいます。

「彼・・、仕事が忙しいのと・・、
その・・・、
こんなことは三郎さんには言い難いのですが・・」

「・・・・・・」

千春が思い切った様子を見せて口を開きましたが、そこで言葉を飲んでいます、何か迷いがありそ
うです。三郎が何事かと姿勢を正しています。

「こんなことを言うと誤解されるかもしれませんが・・・」

「聞いてみないと判らないよ、
そこまで言って、黙っているのは罪だよ・・・、ハハ・・・」

三郎が陽気に笑っています。その笑いにつられて千春が口を開きました。

「私を知って以来、私以外の女性は抱けなくなったと・・・、
彼が言うのです・・・・。
その通りだとすると・・・、
彼・・、しばらく女性と接していないはずです・・・」

「そうか・・・、そういう背景があったのか…」

そこで言葉を飲み込み三郎が、宙に視線を泳がせています。心配そうに千春が三郎を見つめていま
す。

「私・・・、変なことを言いましたか・・、
気を悪くさせたようだったら、許してください・・、
何でも、正直に言っていいと三郎さんから言われていたから、
つい、その言葉に甘えて・・、スミマセン…」

「ああ・・、そんなに気にすることではないよ・・・、
本気で千春に惚れているその山口と言う男の・・・、
その若さがちょっとうらやましくなったんだ…、
僕も、頑張らなくてはいけないと思っている・・・」

「三郎さんは今のままがいいのです・・、
今の三郎さんが私は一番好きです・・・」

「ありがとう・・・、
彼にとって、千春は女神なのだね・・・、
公園の中だろうが、他人に覗かれようが、
偶然掴んだチャンスは逃すわけにはいかなかったのだね・・」

「ハイ・・、多分そうだと思います・・」

「激しい戦いだったろうね・・・
男は若いし、千春が相手であれば、それこそ世紀の戦いだったろうね、
出来ることなら、私も覗き見したかったよ・・・、ハハ・・・・」

「そんな・・、世紀の戦いなんて・・、
そんな大げさなものではありませんが、
それでも、過去に覚えがないほど激しい交わりでした・・・・。
終わった後、二人ともトラックの中でぐったりしていました・・」

おそらく男も女も全裸で、愛液で濡れた局部を曝して、肩で息をしながら、体を投げ出していたはず
です。その光景を頭に描いて、三郎はまた全身を熱くしています。


[50] フォレストサイドハウスの住人達(その12)(413)  鶴岡次郎 :2016/01/30 (土) 16:17 ID:1e1Myf9. No.2800
「彼の出発予定時間を知らせるベルが鳴って、窓の女性と別れました。私は勿論ですが、彼も疲れ果
てていました。とても車の運転が出来る状態ではありませんでした。それで少し休むことにしまし
た。出発までの猶予はぎりぎり引き延ばして、30分間ほどでした・・」

「事故でも起こしたら大変だからね、休みをとったのは正解だよ」

「ハイ・・、わたしもそう思います。
目覚ましをセットして、二人とも死んだようにその場に横になりました。

出発予定時間が来て、ベルで起こされると、さすがに若い彼は元気で・・、
さっと起き上がると、そそくさと服装を整えて、
元気に手を振って、フェリーの港へ向かいました・・・。

私は・・・、まだ、全身が弛緩していて、車から降りるのがやっとでした・・。
彼のトラックが去った後も、しばらく公園のベンチで休んでいました・・・」

「千春がそんなになるのは珍しいことだね、
何度逝かされたの・・・?」

「一時間余りの間に、何度逝ったか数え切れないほどでした・・・。
彼も三度か、四度逝ったと思う・・・・。
あっという間に時間が過ぎていた・・・」

好色な笑み浮かべて、うっとりした表情で千春は夫に答えています。

「偶然とはいえ、トイレにいた人はとんでもないものを見てしまったのだね・・、
それにしても・・、良い人で良かったよ・・、
もし・・、悪い人だったら、ただでは済まなかったはずだよ・・
そして、その方は度胸の据わった人だね…、只者ではないね…」

「そうね…、
その時はそうは思わなかったけれど、今考えると・・・、
不思議な女性だった・・・」

窓の女のことを千春は思い出している様子です。千春より年上で、両家の奥様然とした女性だけれ
ど、どこか普通とは違う雰囲気を最初から感じ取っていたのです。会話を交わして確信したのは、
彼女もまた千春と同じようにスケベーで、毎日でも男が欲しいタイプの女性だと言うことでした。
勿論、そのことは女同士の秘密情報ですから三郎には伝えません。

「私達の淫らな姿を見てもそれほど驚いていなかった…、
男と女の乱れる姿を、普段から、何度も見ているのかもしれない…」

「水商売の人かな・・・」

「そうではないと思う…、
良い処の奥様然としていた。
それでいて、人を引き付ける不思議な魅力があって、
死ぬほど恥ずかしい姿を見られているはずだけれど、
あの人は平然としていて、私達の姿を心から楽しんでいる様子だった・・」

「それで千春は声を掛けるつもりになったのだね…」

「普通なら、その場でカーテンを引いて隠れ、服装を整えて、
さっさとその場から逃げ出すべきだったと思うけれど・・、
私は見られているのを知りながら、わざと見せつけたりしていた・・、
その上・・、裸のまま・・、
何となく彼女の傍へ行き、気が付いたら窓を開けていた…」

「彼女も下半身裸だったのだろう・・・」

「ええ・・、
今考えるとショーツを引き上げ、胸を隠す時間は十分あったのよ、
でも、彼女はそうしなかった・・、
そうすることで私の羞恥心をやわらげるつもりだったのだと思う・・

心配しなくてもいいよ、私も恥ずかしい格好をしているから・・と、
私を安心させるため、ほとんど裸のままでいてくれたのだと思う…」

「そうかな・・、ソコまで考えるかな・・」

「きっとそうだと思う…、
そして、自分のアソコに指を入れて一緒に楽しんでくれて・・、
最後まで付き合ってくれた・・。

私は・・、勿論、山口さんも・・、
セックスを覗かれていたにもかかわらず、嫌な思いをしなくて済んだ、
それどころか、彼女が側に居てくれたおかげで、死ぬほどいい気持になれた・・・。

今日、公園で起きたことは一生忘れないと思う。
そうなのよ、一生忘れない良い思い出を彼女は与えてくれたのよ・・・」

「なるほど・・・、
単なる覗きで終わらせなかったのだ…、
若い恋人同士の昼下がりの情事に彼女は花を添えてくれたわけだ・・」

三郎がしたり顔で一人頷いています。千春も笑みを浮かべて頷いています。千春にとっても、山口に
とっても、そして三郎にとってさえ、トラックの中での若い二人の情事は心温まるいい思い出に
なったようです。



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