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フォレストサイドハウスの住人たち(その9)

[1] スレッドオーナー: 鶴岡次郎 :2014/08/29 (金) 13:51 ID:Bu3nxBoY No.2575

子育てに一区切りつけた千春に、それまで抑えられていた情欲の波が堰を切ったような勢いで押し
寄せてきました。彼女自身でもどうすることも出来ない圧倒的な情欲に千春は苦悩するのです。長
期出張から帰ってきた浦上は千春の体が変わったことに気が付きます。そして、しばらく忘れてい
た8年前の佐王子の忠告を思い出していました。

『千春は千人、いや・・、万人に一人の女です・・、
そんな女を妻にする幸せを手にした男は、それなりの覚悟をしなければいけない。

少しでも、異常を感じたら、私に連絡をしてください。
決して一人で解決しようとしないでください・・・・。
千春の幸せを願う気持ちがあれば、必ず私に連絡ください・・・』

浦上はその時がついに来たと感じ取っていました。8年ぶりのコンタクトでしたが、何のためらい
も持たないで、佐王子に連絡を入れたのです。

浦上から連絡を受けた佐王子は、一週間千春に徹底奉仕することを浦上に命じました。浦上は頑張
りました。一週間後、浦上は自身の無力さと、千春の底知れない情欲の凄さをしっかり感じ取って
いたのです。

夫公認で、佐王子と千春は昔の関係を復活することになりました。性豪二人が再会して、スロット
ルを一杯開いて会いまみえるのです。彼らの周囲が無事でいられるはずはありません。この二人を起
点にして、SFマンションに妖しく淫らな雰囲気が広がっていくのです。実はこれまで既に佐王子
が手をそめたいつくかの淫らなエピソードを先行して断片的に紹介しております。これらの事件も
二人が起点であることが追々に明らかになります。

相変わらず普通の市民が織りなす物語を語り続けます。ご支援ください。

毎度申し上げて恐縮ですが、読者の皆様のご意見、ご感想は『自由にレスして下さい(その11)』
の読者専用スレにご投稿ださい。多数のご意見を待っています。    

また、文中登場する人物、団体は全てフイクションで実在のものでないことをお断りしておきます。

発表した内容の筋を壊さない程度に、後になって文章に手を加えることがあります。勿論、誤字余脱
字も気がつけば修正しています。記事の文頭と、文末に下記のように修正記号を入れるようにしま
す。修正記号にお気づきの時は、もう一度修正した当該記事を読み直していただけると幸いです。

・(1)2014.5.8 文末にこの記事があれば、この日、この記事に1回目の手を加えたことを示しま
す。
・記事番号1779に修正を加えました。(2)2014.5.8 文頭にこの記事があれば、記事番号1779に二
回目の修正を加えたことを示し、日付は最後の修正日付です。ご面倒でも当該記事を読み直していた
だければ幸いです
                                        ジロー  


[27] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(237)  鶴岡次郎 :2014/10/27 (月) 15:12 ID:AXdZRLD2 No.2605

満開の花の園で、屈強な男に後ろから抱きしめられ、前を開かれ、片方の乳房を全部曝し、男の手で開
かれた大腿部はほとんど陰毛が見えるほどに露出しています。目を閉じ、うっとりして男の手を、そし
て指を、女の大切な部分に迎え入れている妻の艶姿を、はっきりと次郎太は思い描き出していました。
不思議と怒りの感情は湧き上がっていませんでした。

「今・・、気が付いたのだが…、
男にそこを直接触られたのは・・、
その時が初めてではないだろう…、

詩吟の会で暗い廊下でいろいろいたずらされたと言っていたが・・・、
その時、お前は着物の上から軽く触られただけと私に話していた。
どうやら、それだけでは済まなくて、その部分を直接触らせたことがあるだろう」

「エッ…、どうして…」

夫の追及に高はびっくりしています。正に図星だったのです。それでも、夫の表情が穏やかで、笑みさ
え浮かべているのを確認して、高は決心しました。詩吟の会で、男達の悪戯を受け、着物の上から触ら
れたところまでは話したのですが、その先は絶対話せないと決めていたのです。夫に全部話そう・・、
高はそう決心したのです。

「申し訳ありません…、
お寺の中では抱きすくめられただけで、
着物の下に伸びてきた殿方の手を払いのけたと申し上げました…。
実のところは、そうではありません…。
隠すつもりではなく、いずれ全て正直に話すつもりでした・・」

「判っている・・、
女の口から恥ずかしいことを切り出せないことも理解できる。
私はすべてを知りたいと思っている。
辛いだろうが、思い切って話してほしい…」

静かに、説き伏せるように話す夫の言葉に、高は逆らうことが出来ませんでした。

「おっしゃる通り、何人かの殿方の指を・・・、アソコに受け入れました。
最初に強く拒否をすれば、そこまでさせることにはならなかったと思いますが、
一人に許すと、ずるずると・・、歯止めなく触らせるようになっていました。
私は・・、どこかでその行為を喜んで受け入れていたのかもしれません…。
本当に申し訳ありません…」

やはり高はお寺の中でも、自由に男達に体を触らせていたのです。薄暗い廊下の隅で、二、三人の男達
に取り囲まれ、胸も股間もあらわにして、愛液を迸せながら、男の指を受け入れて悶えている妻の姿を
はっきりと次郎太は思い描いていました。

「・・で、サツキ園で…、
その男とは最後まで行ったのか・・」

次郎太の問いかけに高は恥ずかしそうなそぶりを見せ、少しの間をおいて、わずかに首を横に振ってい
ます。

「男の方って強いのですね…、
着物前を強引に開かれ、乳房も、前の部分も全部丸見えになりました。
口を吸われ・・、乳房も・・・、アソコも・・・、
全部・・・、あの方の手と口に弄ばれました…。
日の光がまばゆい屋外でのことですから、恥ずかしくて…。
でも・・・、私は…・・、嫌がっていませんでした…」

着物の前をいっぱいに開かれ、乳房も股間もまばゆい太陽の元にさらけ出していました。高にとっては
初めての経験です。頭ではこんな恥ずかしい姿をさらしてはいけないと思いつつも、体は素直に反応し
て、背中を男に預け、脚を緩め、いっぱいに開いて、男の手をその部分に迎えこんでいたのです。


[28] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(238)  鶴岡次郎 :2014/10/29 (水) 15:16 ID:Bu3nxBoY No.2606

まばゆいばかりの日差しが降り注ぐサツキ園の中で、背後から男に抱きしめられ、着物の前をいっぱい
に開かれ、乳房もそして、股間の茂みさえもあらわに出して、男の指と唇で全身の性感ポイントを縦横
に弄ばれ、愛液をいっぱいしたたらせて、高は体をくねらせているのです。

男が何事かささやき、女を抱きかかえて、その場に寝かせようとしました。女がその手を止めて、男に
ささやいています。どうやら、外出着が汚れることを嫌った高が、抵抗しているのです。男は笑みを浮
かべて頷き、高の肩を抱きかかえるようにして、寺男がいる作業小屋に向かいました。

そこには6畳ほどのこぎれいな座敷が設えてあって、人目を忍ぶ身分の高い武士などはこの座敷からサ
ツキを楽しむことが出来るようになっているのです。酒も料理も出しませんが、お茶を出すことはでき
るのです。

男は慣れた様子で小銭を寺男に握らせています。寺男は40過ぎの実直そうな髯の濃い男で、二人を座
敷に案内し、お茶の道具を置き、お寺に行くので、あとはお願いしますと、高に言い置き、座敷を出て、
小屋を後にしました。どうやら、お忍びの男女がこの座敷を利用することは度々あるようです。

乱れた着物や髪を応急で整えてはいるのですが、先ほどまで庭で男に悪戯を受けていたことは一目見れ
ば判るのです。紅潮した表情を隠すようにして顔を伏せている女をちらっと見た寺男は余計なことを一
切言わず、女性にはそれ以上の視線を当てないよう注意する礼儀作法も心得ているようなのです。

静かなサツキ園の中にある作業小屋の中、こぎれいな小部屋に男と女が二人きりで残されたのです。サ
ツキ園に面した障子が開け放たれ、居ながらにして花を楽しめるようになっています。それでも二人に
とっては、もう・・、サツキはどうでもいいのです。

「寺男が去ると、その方は私を抱きしめ
口を吸いながら私の身体を触り始めました。

私は何も抵抗できませんでした・・、
いえ・・・、申し訳ありませんが、正直に申します。
私は…、その時を待っていました・・。

あっという間に…、帯を解かれ、長襦袢姿にされました・・。
畳の上に寝かされて・・、前を開かれ・・、
指と口で、なぶり続けられました・・」

長襦袢の前を剥かれ、全身を露わにして、抑えた悲鳴を上げながら、男の口と指で弄ばれ、全身をくね
らせて悶える妻の様を次郎太ははっきりと頭に描き出していました。

「もう・・、我慢できなくなりました・・。
私は・・・、恥ずかしさを忘れて、欲しいと言ったのです・・・、

その時は・・、ソレさえ頂けば・・、
後は・・、どうなってもいいと思ったのです・・。
申し訳ありません…。

ところが・・・、
あの方は、それだけは止しておこうとおっしゃいました・・
その一言で、私はハッと正気に戻りました…」

「なかなかの人物だな・・・」

皮肉でなく、思った通りを次郎太は口に出しました。

「それ以来、その方とは、時々、裏山に上りました。
同じように愛撫され、私もあの方のモノを咥えるようになっていました。
でも、その方とは・・、今まで最後まで行ったことが一度もありません・・・」

顔を伏せて最後の言葉を呟くように言いました。その言葉の裏には女の不満が込められていると次郎太
は感じ取っていました。

〈高は・・、
最後まで、やってほしかったのだろう…。
可愛いと言えば、かわいいものだ…、
女とは…、

しかし、男はそれをしなかった…。
最後の砦を残すことで・・、
男はかろうじて面目を保ったつもりなのだろう・・
まあ・・、
私だって、その男と同じように考えるだろうが・・〉

限界まで上り詰めると先のことを考える余裕が無くなり、ただひたすら男根を求める生き物だと、次郎
太は女性の性をそう見ているのです。一方、性器接触さえ避ければ、たとえ事がバレても、何とか言い
逃れできると男は狡猾に考える動物だと思っているのです。もし、自分がその男の立場に立っても同じ
ことをするだろうと、次郎太はその男の心情が手に取るように判るのです。


[29] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(239)  鶴岡次郎 :2014/10/30 (木) 14:37 ID:5sTGknQ6 No.2607

男が最後まで行かないことを高が不満に思っていることは確かなのです。その不満には気が付かないふ
りをして、彼女の表情を覗き込むようにして次郎太が口を開きました。

「高の話を聞いていて、少なからず妬けるが・・、
それにしても、その男はなかなかの人物のようだな…、
それに・・、先方も、お前のことは気に入っているようだ・・。
お前がその男に好意を持ち、何度も裏山に行ったのは、自然の流れのようだね…」

他所の男と何度も逢引をしたことを咎めないどころか、相手の男の器量を評価する夫の言葉に高は驚き
ながらも、感動していました。

〈旦那様は・・、怒っていない…、
聞くに堪えない私の浮気話を冷静に受け止めている。
私を愛していないから、それ故、私の行為を無視できるとも思えるが・・、
様子から察すると、その考えは間違っているように思える。
私の不届きな行為を、何とか理解しようとしているかのように見える・・。

何故だろう…、私には・・、理解できない・・・、
でも・・・、こんな立派な旦那様を欺くことはできない…、
結果としてどんなことになろうとも、
聞かれたことには正直に答えよう・・〉

夫にはありのままを告白しようと、高は改めて覚悟を固めていたのです。

「二人がそんなに良い仲になったなら・・、
その男以外はお前に振られたことになるね・・・
他の男達は、それで治まるのかな…」

からかうような口調で次郎太が笑みを浮かべて軽口をたたいています。夫の軽口に乗るのでもなく、そ
のことを否定するわけでもなく、高は不思議な表情を作って、じっと次郎太を見返しているのです。

「そうか・・、そうなのか…、
お前は・・・、
彼一本に絞ったわけではなかったのだ・・、
彼以外の人物とも、裏山へ行ったことがあるね・・」

何故判るの・・と、驚いた表情で次郎太を見て、そして、ちょっとはにかみながら、こっくりと頷いて
いるのです。

「本当に、何もかもお見通しなのですね…、
旦那様には隠し事が出来ないと改めて悟りました…。

あの方がお仕事で会を欠席された時、何となく寂しくなって…、
私から誘うようにして、一緒に裏山へ行きました・・。
ここニケ月余りの間に10人以上の方を誘いました・・・
誘っていない方は、60歳を超えた方二人だけです・・」

「彼らとは・・・、もちろん最後まで行ったのだろう…」

問いかけを受けて、高はその問いに答えようとしないで、じっと夫を見返して、否定とも肯定とも取れ
る不敵な笑みさえ浮かべているのです。


[30] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(240)  鶴岡次郎 :2014/10/31 (金) 12:12 ID:Efq25UQc No.2608
最初の男はよく出来た男で自制して挿入まで行かなかったにしても、10人を超える男を相手にしてい
れば、中には不心得な男もいるはずです。それに、男と女が全裸になり、局部まで舐めあう仲になって、
それでいて挿入がないとは考えにくいのです。次郎太は嫉妬よりも、ある期待で胸を膨らませて、高の
返事をじっと待ちました。

高は直ぐには質問に答えるつもりはなさそうです。夫を焦らせるだけ焦らすつもりのようです。束の間
の沈黙が二人の間に訪れました。焦れたのか、次郎太が突然思いついたように、別の質問をしました。

「寺男の作業小屋にあるその座敷に、私は上がったことは無いが、
そこはお前たちのような、他人目を忍ぶ男女が良く利用するのだろう…、
それにしても、お前のように行くたびに違う男を連れてくる女は少ないだろう、
その男、大丈夫なのだろうな・・・、
お前の行状を方々に言いふらす心配はないのか…?
寺男から戯事の一つくらい、声を掛けられたことはないのか…」

夫の質問を聞いて、高は苦笑を浮かべています。寺男の存在は浮気の当事者である男と女が気にするこ
とで、浮気をされた夫が心配することではないのです。それでも、その質問には答えるつもりになった
のでしょう、笑いを押さえながら口を開きました。

「私を見ると少し表情を動かしますが、勿論何も言いません。
一緒に行くお方が毎回いくばくかを握らせますので、彼は非常に従順です。
多分、口が固い男だから、皆があの小屋を利用するのだと思います。
毎回ではありませんが、私もこっそり僅かですが渡すことがあります。
口止め料のつもりです・・」

「そうか・・、彼の小遣い稼ぎになっているのだな…、
それでは、秘密がバレる心配はないな…、
彼にしてもせっかくの稼ぎ場を無駄にする気はないだろうからな…、

ところで・・、その…、何だ…、
彼が・・、お前たちの行為を覗いている心配はないのか・・
私なら、覗きたい気持ちになるが・・・、ハハ・・・・」

「嫌ですね…、そんな心配をしているのですか…、
男の方は、幾つになっても、どんな方でも、いつもそうなんですね・・・、

ご心配なく・・、
彼は、お茶道具を置くと、さっさと、お寺に戻るようです。
勿論、覗かれている気配を感じた事はありませんし・・、 
心配もしていません・・」

夫の心配事を笑い飛ばしています。

〈この人は…、のんびりしているように見えけれど・・、
どうして、どうして・・、鋭い洞察力の持ち主だ・・・
細かいことにも気が回って、勘働きもすごい…、
この人を欺くことはできない…〉

寺男の覗き行為を夫が懸念しているのを知り、彼の鋭い洞察力に高はまたもや感嘆していたのです。
そうなのです、与一が毎回息を潜めて、中の様子を覗いているのに高は気が付いているのです。

座敷はサツキ園に面した北側が障子になっていて、そこを開け放つとサツキ園が一望できるのです。部
屋の西と東側は塗り壁になっていて、どこにも窓は無いのです。南側に一間幅の板戸があって、そこか
ら玄関や厠に出ることが出来るのです。板戸は少しでも開ければ部屋の中にいる者は誰でも気が付きま
すから、そこから部屋の中を覗くことは不可能なのです。(2014_11_1、(1))


[31] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(241)  鶴岡次郎 :2014/11/01 (土) 11:43 ID:QOzNok1Y No.2609
2014_11_1、記事番号2608に一部修正を加えました。

夫に言ったように、高は寺男の覗きを全く警戒していませんでした。ところがある日、詩吟の会が終
わった後、男と示し合わせて、別々にお寺の後ろにある小屋に行った時たまたまそのことに気が付いた
のです。この頃には、女はその部屋で男と遊ぶことに慣れていて、それまでは気が付かなったわずかな
変化に気が付く余裕が出来ていたのかもしれません。

その日も、時間の制約があるので、男と女は言葉少なに衣服を脱ぎ、座布団を畳の上に置き、長襦袢姿
の高がその上に横たわります。待ちかねた男が女の上に乗しかかり、事が始まるのです。

長襦袢の前をいっぱいに開かれ、青い腰巻も腰の上に巻き上げられ、両脚をいっぱいに開いて、男の頭
を股間に迎え入れて悶えている時、高は強い視線を感じ取りました。

突き刺すような強い視線を感じ取ったのです。その視線は部屋の隅にある飾り窓から発せられていたの
です。

勿論、人影を確かめることはできませんでした。鋭い女の勘が、露わになっている局部を誰かに見つめ
られているのを察知したのです。しかし、その場ではそれ以上その視線に気を遣う余裕がありませんでし
た、悶え狂う男女はあたかも二匹の獣の様に、唸り声を上げて狭い部屋の中で転げまわったのです。衣服
を整えるころには、あれほど強かった視線はどこかに消えて、高は何も感じなくなっていたのです。

事が終わった後、高は視線が発せられたあたりを調べました。部屋の隅に茶釜を置くスペースがあって、
そのスペースの壁の一部分に窓枠に葦簀を嵌め殺した飾り窓がはめ込まれています。普通の人間であれ
ばそれはただの飾り窓だと見過ごすのですが、高は違っていました。以前、そうした飾り窓が秘密の覗
き窓になっているのを彼女は見たことがあるのです。

注意深く探るとその飾り窓を通して外気が部屋に入って来るのに気が付きます。どうやら、飾り窓の向
こうには空間が存在するようです。そうなのです、飾り窓の向こうに秘密の部屋があって、葦簀窓を通
して座敷を一望できる構造になっているのです。

視線を感じ取った日は何もできなかったのですが、後日、部屋に入った時から飾り窓を注意深く観察し
ていると、寺男が部屋を出た直後、飾り窓の奥でわずかな光が動いて、人の気配を高は感じ取ることが
出来たのです。寺男がその秘密の部屋に入り込み、その場にたたずんでじっとこちらの行為を覗き見し
ているのを高は確信したのです。

最初は気持ちが悪く、いっそのこと連れの男にそのことを教えて、寺男を罰しようと考えたのですが、
日頃の寺男の行動や、ふるまいを見ていると、そんなに悪いことが出来る男ではなく、寺男、与一がた
だ覗きを楽しんでいるだけだと思ったのです。そうであれば、向きになって、彼を罰する必要がないと
考えたのです。そして、むしろ与一の覗きを楽しむ気持ちになっていたのです。ここらあたりが普通の
妻女とかなり違うところです。

彼に覗かれていると思うだけで、さらに興奮が高まることを知って、時にはその窓に向かって、大きく
股を広げ、指でひらひらを開いたり、高々と濡れた臀部をその窓に向けたりして、与一を挑発すること
を覚えたのです。勿論、一緒にいる男たちは誰一人、覗きに気が付いていないのです。


[32] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(242)  鶴岡次郎 :2014/11/06 (木) 11:45 ID:6UY14g1o No.2610

身分違いの寺男、与一のことは、たとえそれが遊び心から出たことでもあっても、次郎太には一切知ら
してはいけないと高は自覚していました。それで夫が寺男の話題にこだわらないよう、サムライ達との
情事をことさら細かく説明して、夫の関心を男達に向ける作戦を取ることにしました。

「寺男が消えると、時間が制約されているので、直ぐに行為に入ります。
障子を閉めて、座布団を畳の上に並べて・・、
そして、殿方は着物を脱ぎ捨て全裸になります・・。

大きいモノ、小さいモノ、真っ黒なモノ、いろいろあります・・。
私にとって、全部が楽しい贈り物です・・。

跪き、長襦袢姿で、それを口に含みます。
全裸になった女より、
長襦袢姿で吸われることを殿方は好むようですね・・・。

やがて、男の方が十分になると、
座布団の上に寝かされます・・。

それから・・、一気に攻められます・・。
前を開かれ、乳房を・・、アソコを…、
指と唇で・・、弄ばれるのです…。

腰巻が毎回じっとりと濡れるほど、私は愛液を吐き出します・・。
おそらく・・、とっても大きな声を出していると思います・・
もし・・、寺男が残っていれば、外に居ても聞こえると思います・・」

夫の顔色をうかがいながら、高は情事の様子をことさら詳しく話しています。そして、その時のことを
思い出し、夫の前で浮気を告白していることを忘れたかのように、しとどに局部を濡らしているのです。

一方、次郎太は苦しそうな表情をしていますが、妻の浮気の様子を聞いてどこかでその話を楽しんでい
る様子を見せているのです。その理由は判りませんが、高は夫が不機嫌な気分になっていないことは十
分承知しているのです。それで、きわどい話を、ことさら事細かく告白しているのです。

「殿方達は、申し合せたように、挿入はしないのです…。
私がその気になっても、男の方が自制して、そこまで行きません。
旦那様を裏切っていることには変わりありませんが、
挿入だけは何とか避け続けることが出来ています…」

高の相手をした男達は挿入さえしなければ、たとえ、ことがバレても、大ごとにならないと信じ込んで
いるようです。そして、高も挿入がなければ夫を裏切る程度が低いと思っている節があります。

男の生理を良く知っている次郎太は、挿入だけは避け続けていると話す妻の言葉には半信半疑の気分な
のです。男達の内誰かが・・、いや・・、全員が既に挿入を済ませていてもおかしくないと思っている
のです。むしろ、その方が自然だと思っているのです。

それでいて、ここまですべてありのまま告白してきた妻がその部分に限って嘘を言うとは思えないとも
考えているのです。あるいは妻の言う通り、本当に挿入はなかったかもしれないと次郎太は思い直した
りしているのです・・。

いずれにしても、浮気をしていることは明らかで、その浮気行為を全面的に認めざるを得ない立場にい
る次郎太にとっても、挿入行為そのものはそれほど大きな問題ではないはずと思えるのですが、どうや
らそれは違うようで、高にとっても、次郎太にとっても、挿入の有り無しはかなり重要なことのようで
す。それ故、その存在の有無に関して、次郎太は真剣に考え込んでいるのです。


[33] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(243)  鶴岡次郎 :2014/11/07 (金) 16:16 ID:4sONdoUQ No.2611

次郎太は挿入に関する妻の言葉を内心で反復しながらのその真偽を確かめようとしていました。そして、
次の瞬間、ある考えが脳裏にひらめきました…。

「そうだ・・、その手があったか…、
確か…、お前は…、
挿入しないで、男をその気にさせる技を持っていたね・・」

「・・・・・・・」

「勿論、昔のことを、ここで穿り出すつもりではない・・、
素晴らしい技をお前が持っていたことを思い出しただけのことだ・・、
あの技があれば、挿入しなくても男達は満足するはずと思ったまでだ。
なんと言ったかな・・、あの技の名は…」

「困りましたね…、旦那様には・・、本当に…、
あの頃のことは、全て忘れてほしいのですが…。
ス・マ・タ・・・と、言います。あの技は…。
おっしゃる通り・・、
殿方が興奮して来ると、その技を使いました・・
お腹の上や、大腿部に精を吐き出して満足されるのです」

大腿部に男根を挟み込み、挿入感を与える秘技で、何故か、高はその技を巧みに使うことが出来るの
です。

「そうか・・、そうだったのか…、
その技があれば、挿入を避け続けることが出来るね・・
すごいモノだ…、まさに、究極の秘技だな・・・
身に付けた技がお前を救ったということだな・・、ハハ・・・・」

その秘技のおかげで、ともかくも、挿入だけは逃れたことを、次郎太はようやく信じることが出来たの
です。手放しで喜ぶ次郎太を見て高が浮かない表情を浮かべています。そして、何やら決心した表情を
浮かべ口を開きました。

「本当に申し訳ありません…。
一人の方と・・、一番若い方ですが・・、
いつもの様に愛撫しあって、
スマタで何度か放出していただき、
4度目が終わった時、これで終わりだと思ったのです・・。

その方に背を向けて、準備してきた新しい腰巻を着け・・・、
足袋を履き、長襦袢を着けていたら・・、
突然後ろから手が伸びてきて、後ろからアソコに指を入れられました…。

どうやら、無意識でその部分をその方に見せつけていたようなのです・・。
せっかく着けた腰巻をむしりとられ、その場に倒されて、
一気に挿入されました…。

抵抗する間もありませんでした…。
いえ・・・、多分、途中から抵抗を止めたと思います。
かろうじて、精だけは外に出していただきましたが・・・、
終わった後、あの方も、悪かったと頭を下げていました。

こうして、一度だけなのですが、最後まで行きました・・・。
本当に申し訳ありません・・・・」

深々と頭を垂れる高を見ても、もう・・、次郎太は驚きません。

「そのことでそんなに謝ることはない…。
俺の気持ちを言えば、一度の失敗はむしろ少ないと思う・・。 
むしろ、たくさんの男達の要求を抑えこんで、
そこまで頑張った高をほめたいと思う・・」

上機嫌で高を褒め称える夫を見て、高は申し訳なさそうに肩をすぼめて、視線を床に落としています。
まだ、何か、高は秘密を抱えているようです。


[34] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(244)  鶴岡次郎 :2014/11/10 (月) 16:00 ID:tQXgChbA No.2612

思いつめた様子を見せて高が口を開きました。妻の様子を見て次郎太が緊張しています。

「先ほど寺男の話が出ましたが…、
そのことで、旦那様に隠していることがあります・・」

一緒に遊んだ男達が、全く気が付いていない寺男の覗きを夫は疑り、彼と妻との関係についても疑惑を
抱いている様子だったのです。夫の鋭い洞察力に驚きながら、高は寺男の覗きは明確に否定したのです。

寺男の話題は避けたい思いが彼女に嘘を言わせたのです。しかし、これほど彼女を信頼してくれる夫を
騙し続けることはできないと覚悟を決めて、寺男のこともすべて話すことにしたのです。寺男との関係
を話せば、さすがの夫もあきれ果て、最悪の仕置きが待っている可能性が高いのです。それでも高は話
すことにしたのです。

「先ほど寺男の覗きはないと申し上げましたが、
実は・・、
かなり以前から彼の覗きに気が付いていました・・」

「そうか・・、多分そうだろうと思っていた・・、
お前や男達は気が付かないだけで、覗きはあると思っていた。
彼の立場なら、私でも覗きたい気持ちだから、
彼も同じ思いだと思っていた・・・。
それで、どうしたのだ・・」

「男の方に言いつけようかと思ったのですが、
私を脅したり、からかったりする様子がなく・・、
覗きだけで悪気がないと思いましたから・・、
誰にも告げないで自由に覗かせています・・・」

「・・・・・」

黙って笑っている夫の表情を見て、高は仕方がないと思ったのでしょう、本音を吐き出していました。

「旦那様には嘘は言えません…、
ご推察通り・・、
私・・、彼の覗きを楽しんでいるのです…。

彼に覗かれていると思うと、凄く感じるのです…
それで、彼の覗きを咎めることが出来ないのです。
それどころか、わざと脚を開いてアソコを見せつけたりしています・・・」

寺男との関係に強い罪悪感を抱きながらも、夫にはすべて話すつもりになっているようです。覚悟を決
めているせいでしょうか、告白そのものを楽しんでいる様子さえうかがえるのです。

「その寺男は独身なの…」

「与一さんは・・・、
和尚さんから彼がそう呼ばれているのを聞きました・・。
50歳近い人で、ずっと独身だと聞いています・・」

「50歳で独身か…、
まだまだ、女気が恋しい年頃だな…、
その上、独り身だとすると・・、
高の様にいい女が悶えているのを覗き見ると、
ムラムラと来るだろうな・・」

妻の表情をじっと観察しているのです。高鳴る鼓動に気が付かれないよう高は努めて平静を装っていま
した。


[35] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(245)  鶴岡次郎 :2014/11/14 (金) 13:40 ID:9//9nKMA No.2613

少しからかうような表情で高を見つめる夫の視線を避けるように、高は視線を床に落としています。与
一のことも含めて、ここまで何一つ嘘は言っていないのです。しかし、この先を話すことは迷っている
のです。できれば、与一のことには触れてほしくない気持ちが強いのです。そんな妻の様子を次郎太は
見抜いているのでしょうか、与一の話題を変えようとはしないのです。

「彼には・・・、
侍にはない野生の魅力があるだろう…
彼に抱かれたいと思ったことはないの…」

「・・・・・・」

はっきり否定したいのですが、鋭い夫にその嘘を見抜かれる可能性が高いと思って、高はあいまいに微
笑み、首をかすかに横に振っています。

「ハハ・・・・、
妻への質問ではなかったね・・、
そうですとは言えないよね…、
・・・で、どんな男だ・・・」

「髭の濃い人で、6尺近い大男です」

「6尺の大男か・・・、
・・・とすると…、
アレも大きいだろうな・・・」

「そうでもないです…」

夫のつぶやきに反射的に答えて、しまったと・・、高は唇を噛んでいました。答える必要のない会話
だったのです。大きいかと問われ、自身も大きいと感じている気持ちを隠したくなり、とっさに否定の
言葉を出したのです、それも、『そうでもないです』と、それを見たことがあるような断定的な答に
なってしまったのです。慌てた高は、とっさに、次の言葉を出しました。

「あの・・・、
見たわけでもありませんので…、
何とも言えませんが・・・・、
それほど大きくはないと思います・・」

この発言でさらに不利になったことを高は感じ取っていました。次郎太はにやにや笑って高を見てい
ます。耐えきれなくなった高は視線を床に落としています。

「お前・・・、
与一のモノを見たことがあるね・・」

高は観念しました。これ以上悪あがきをすればするほど墓穴を掘ることになると思ったのです。話せる
ところまで、とにかく話すことにしました。

「おっしゃる通りです…、
作業小屋で近所の若嫁を抱いている与一さんを偶然覗き見しました・・。
その時、彼のモノを垣間見ました…」

ほほを染めて、高が話しています。次郎太は笑みを浮かべて聞いています。


[36] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(246)  鶴岡次郎 :2014/11/17 (月) 13:56 ID:eg3FUBOY No.2614

高は覚悟を決めた様子を見せて話しています、夫がこの話を嫌がらずに聞いているのが不思議で仕方が
ないのですが、ともかくも、夫が望んでいるのであれば最後まで話すつもりになっているのです。

「この頃は、詩吟の会が開かれる日は必ずと言っていいほど、与一さんの小屋で男の方と会う約束を取
り付けるようになっています。与一さんにはその小屋を訪れる予定日を予め知らせています。それで、
私が訪れるころには、部屋の掃除を済ませ、お茶の準備をしてくれているのです。

その日、詩吟の会が予定より早く終わり、私は一人で小屋に向かいました。男の方は仲間の方と何か相
談があるとかで少し遅れると知らされていました・・」

いつものなら座敷に入りそこで男を待つのですが、少し間がありそうなので、座敷に上がらず、与一の
住まいに通じる別の入り口から小屋に入ったのです。与一と話をしながら、お茶でもいただこうと思った
のです。恥ずかしい姿をいつも覗き見られているせいか、与一にある種の親近感を持つようになってい
て、この機会を利用して彼とゆっくり話をしたいと思たのです。あるいは、高のことですから、それ以
上の企みがあったかもしれません。


入口の板戸を開けると土間があり、土間に面して囲炉裏が切られた居間があり、その奥に与一の居室が
あります。土間に一歩足を踏み入れると、与一の部屋からなまめいた女の喘ぎ声が聞こえてきました。
土間には女物の下駄が揃えてありました。

高は足音を忍ばせて板戸に近づきました。建付けの悪い板戸は完全に閉まり切らず、わずかな隙間が開
いていました。与一の居室はサツキ園に面していて、今の時期、サツキ園には来る人はいないので、そ
の境の障子戸が開け放たれていて、外の明るい日差しが反映して、居間側から見ると、部屋全体が照明
に照らし出されたように見えるのです。薄暗い居間側から覗くと部屋で絡み合う男女が良く見えました。

「すッ・・、凄い・・・・」

思わず声を出しそうになり、あわてて高は口を押えています。一、二度お寺で顔を見たことがある女で
した。お寺の台所仕事を手伝いに来ている、寺の近所に住む農家の若嫁、お静です。粗末な夜具の上に
全裸に剥かれたお静が、大きく両脚を開いて、仰向けに寝ています。女の両脚の間に大男与一の体が被
さっています。男は高にお尻を向けて盛んに尻を振っています。

高が驚いて、おもわず声を出したのは与一のモノを見たからです。お静の股間に半分ほど埋没している
のですが、とても全部が収まることはできないほどそれは巨大なのです。大物を咥えこんだ女陰は高に
もはっきり判るほどひしゃげて、白い泡を吹き出していました。

全裸の女は半狂乱になって男の体に四肢を絡めて、大声で叫んでいます。男は冷静に腰を上下にゆっく
りと動かしています。やがて、怪鳥なような悲鳴を上げて、お静が痙攣しながら逝きました。

立ち上がった男のモノから二人の愛液がしたたり落ちていました。高は腰を抜かしたようにその場に座
り込んでいます。彼女の視線は与一の股間に釘付けです。

「先ほどは、それほどのモノではないと申し上げましたが・・、
それは・・、それは・・、すごいモノでした・・・
ホト(女陰)に全部が収まらなくて・・、半分以上ははみ出ていました・・
長さは…、少なくとも、これ以上はあったと思います…、
どう・・・、すごいでしょう…、ふふ……」

その時の光景を思い出したのでしょう、うっとりと目を細めて話しています。ここまで話すと高の自制
心は吹っ飛んだ様子です。夫を刺激でもするつもりなのでしょうか、両手で男根の大きさを夫に教えて
いるのです。

「そんなに大きいモノか・・」

「ハイ・・・、
ご存じの様に、私は殿方のモノを比較的たくさん見て来ております・・・、
そんな私でも、与一さんほどのモノは今まで見たことがありません…、
怖いほど、すごいモノでした・・」

「そうか…、
それほどのモノか・・・、
それでは・・、欲しくなったろう・・・」

「正直に申し上げます…、
貫かれて悶えている女がうらやましくて、うらやましくて…、
その場に踏み込んで、私の身体を投げ出したい気持ちになっていました・・」

ここまで告白すると、もう・・、高は怖いものがないようで、目をキラキラ光らせて、興奮した様子を
隠そうとしないで話しています。

「・・・で、それからどうした・・・」

聞いている次郎太も、かなり興奮しています。話の先を催促しています。



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