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フォレストサイドハウスの住人たち(その9)

[1] スレッドオーナー: 鶴岡次郎 :2014/08/29 (金) 13:51 ID:Bu3nxBoY No.2575

子育てに一区切りつけた千春に、それまで抑えられていた情欲の波が堰を切ったような勢いで押し
寄せてきました。彼女自身でもどうすることも出来ない圧倒的な情欲に千春は苦悩するのです。長
期出張から帰ってきた浦上は千春の体が変わったことに気が付きます。そして、しばらく忘れてい
た8年前の佐王子の忠告を思い出していました。

『千春は千人、いや・・、万人に一人の女です・・、
そんな女を妻にする幸せを手にした男は、それなりの覚悟をしなければいけない。

少しでも、異常を感じたら、私に連絡をしてください。
決して一人で解決しようとしないでください・・・・。
千春の幸せを願う気持ちがあれば、必ず私に連絡ください・・・』

浦上はその時がついに来たと感じ取っていました。8年ぶりのコンタクトでしたが、何のためらい
も持たないで、佐王子に連絡を入れたのです。

浦上から連絡を受けた佐王子は、一週間千春に徹底奉仕することを浦上に命じました。浦上は頑張
りました。一週間後、浦上は自身の無力さと、千春の底知れない情欲の凄さをしっかり感じ取って
いたのです。

夫公認で、佐王子と千春は昔の関係を復活することになりました。性豪二人が再会して、スロット
ルを一杯開いて会いまみえるのです。彼らの周囲が無事でいられるはずはありません。この二人を起
点にして、SFマンションに妖しく淫らな雰囲気が広がっていくのです。実はこれまで既に佐王子
が手をそめたいつくかの淫らなエピソードを先行して断片的に紹介しております。これらの事件も
二人が起点であることが追々に明らかになります。

相変わらず普通の市民が織りなす物語を語り続けます。ご支援ください。

毎度申し上げて恐縮ですが、読者の皆様のご意見、ご感想は『自由にレスして下さい(その11)』
の読者専用スレにご投稿ださい。多数のご意見を待っています。    

また、文中登場する人物、団体は全てフイクションで実在のものでないことをお断りしておきます。

発表した内容の筋を壊さない程度に、後になって文章に手を加えることがあります。勿論、誤字余脱
字も気がつけば修正しています。記事の文頭と、文末に下記のように修正記号を入れるようにしま
す。修正記号にお気づきの時は、もう一度修正した当該記事を読み直していただけると幸いです。

・(1)2014.5.8 文末にこの記事があれば、この日、この記事に1回目の手を加えたことを示しま
す。
・記事番号1779に修正を加えました。(2)2014.5.8 文頭にこの記事があれば、記事番号1779に二
回目の修正を加えたことを示し、日付は最後の修正日付です。ご面倒でも当該記事を読み直していた
だければ幸いです
                                        ジロー  


[37] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(247)  鶴岡次郎 :2014/11/19 (水) 13:58 ID:4CZkjdzs No.2615
夫の反応を見て、高の話に並々ならぬ興味を持っているのを察知していました。しかし、夫がなぜ妻の
浮気話にそんなに興味を持つのか完全に理解できていない様子です。

「いいのですか…、
私のふしだらで、淫らな行状をお聞きになって、気分が悪くなりませんか・・、
その先が聞きたいと言われるのなら・・、
恥ずかしい話ばかりですが、私は話を続けます・・。

正直申し上げて、旦那様が私の話を大人しく聞いていただくのが不思議でたまりません。
お仕置きは勿論覚悟しております。どのような罰を受けようとも、身から出た錆と覚悟を決めています。
でも・・、罪を犯したうえ、さらにその罪深い話を旦那様に聞いていただくのは、恥の上塗りだと思って
います。話せとおっしゃるから隠さず話を続けますが、話の途中で耳をふさぎたい気分になったら、
そうおっしゃってください・・、直ぐに止めます・・」

「聞きたいのだ・・、
お高のみだらで、ふしだらな経験談を全て聞きたい…
隠さず、全てをありのまま話しくれてよい…」

「そうですか…、
それでは、話します。
ここから先は、かなり過激な内容になりますから、
覚悟して聞いてくださいね・・・・」

「・・・・・・・」

恐縮している口調とは裏腹に、こぼれるような笑みを浮かべて高は話しています。次郎太は興奮で顔を
赤らめて聞いています。その理由は判りませんが、妻が男達の玩具になっている様子を聞くのがどうや
らそれほど嫌でないらしい、むしろ妻の浮気話を聞いて興奮する人だと、高は夫次郎太の少しねじれた
嗜好に気が付いたようです。こうなると、もう・・、完全に高のペースです。

「突然与一さんの動きが止まりました・・。
私たちが来る時間が近づいたことを、与一さんが女に告げました。
そして、ゆっくりと一物を引き抜き・・、女の身体から離れました。

女は途中で終わることを嫌がっていましたが、仕方ありませんよね…
もう・・、十分に味わったのだから、我慢するべきなのです…
濡れたお股の始末を早くしなさい・・と、
私は内心でその女を叱りつけていました・・・」

女のことが腹に据えかねた様子を隠しません、よほどその女がうらやましかったのでしょう。

「それだけでは終わらなかったのです・・・・、
立ち上がった与一さんのモノはさすがに一時の勢いを失っていました。
それでも二人の愛液で濡れたそれは、頼もしい光景でした・・。

それをじっと見つめていた女が・・・、
つい・・と手を伸ばし、それをつかみました。
迷わずそれを口に含みました…。

慣れた様子で舌を絡めて、二人の汚れを舌で拭い取っているのです・・・
女の顔がドロドロに濡れていました…
本当に淫らな光景でした・・・・」

「そう・・、大変なものを見たね…、
そのお静という女…、
なかなかの浮気者だね…」

「そうなんです・・、
大人しい顔をしていながら、大変な好き者です。
口をいっぱいに開いて、おいしそうに、アレをしゃぶっているのです…。
あんなに丁寧に舐めたら、男の方はたまらないと思います…、
案の定、与一さんのモノは直ぐにぴんぴんになりました…」

その場の光景を思い出したのでしょう、悔しそうな表情を隠さないで高は話しています。

「女はもう一度欲しそうにしていましたが、与一さんが許しませんでした。
あきらめて、ようやく女が身支度を始めました」


[38] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(248)  鶴岡次郎 :2014/11/25 (火) 11:35 ID:pTT.QEXo No.2616

けだるそうなふりを見せながら、女は脱ぎ捨ててあった着物に手を伸ばそうとして、思いとどまり、手
拭いらしい白い布を拾い上げました。着物を着ける前に股間の汚れを拭い取るつもりなのです。そこを
覗き込んで、驚いた表情を浮かべ大きな声で与一に声を掛けています。

「与一さん!・・・・、見て・・・、
ここを見て・・・、こんなになっている…、
こんなに食み出している・・・、
これでは満足に歩けない・・・、
直ぐには家へ帰れない…、どうしよう・・・」

艶然と笑いを浮かべお静が甘えた声を出しています。両脚をいっぱいに開き、濡れた股間を男に見せつ
けています。大物を咥えこんだそこは、ぽっかりと口を開けていて、内容物が外にひっぱり出され、外
観が一変しています。これではお静が言う通り歩行に影響が出るはずです。

「すごいね…、恐ろしいほどスケベなホトだ・・・、
どんなマラでも、食い尽くす勢いだね…
俺はそんなホトが好きだが・・、確かにそれでは歩きづらいだろうな、
指で押し込んだらどうだろう・・・」

「指で押し込むの・・?
ああ・・、たまらない・・・、
触るとすごく感じるの…、今なら、うんとスケベになれると思う…、
どうせなら、与一さんのモノで押し込んでほしいな…」

「無理を言うなよ、
そうしたいのはやまやまだが…、
お客様がもうすぐ来られる時間なんだ…」

「ちょっとでいいから・・、
ぐっと・・、押し込むだけでいいから・・・・
お願い・・・、ねっ・・・・」

ギラギラと瞳を輝かせながら、これ以上は無理と思えるほど両脚を開き、指先でそこからあふれでた内
容物を触っているのです。男が我慢できても、腰のモノは今にも弾けるほどの勢いで女をにらみつけて
います。

「しようがないな…、
そこまで見せつけられたら・・、
俺だって…、
我慢出来なくなる・・
ちょっとだけだよ、一発だけだよ…」

男は自分自身にい聞かせるように言葉を出しながら、勢いよく女に飛びかかって行きました。

「うれしい・・・・ぃ・・・、
あう・・・・・・・ぅ・・・・・」

一気に挿入されて、女が絶叫しています。

〈まったく…、良くやるものね…、
こちらの身にもなってよ…、
こんなに濡れてしまって・・・
ああ・・、早く・・、あの人が来ないかな・・・〉

貪欲に絡み合う二人を見て、声には出しませんが、さすがに高はあきれています。それでも、長居する
と二人にばれる心配があるので、まだ絡み合っている二人を残して、ゆっくりとその場を離れました。
最後が来たことを告げる断末魔のような女の声がお高の背中を追いかけていました。


座敷に移って、高は約束した男の来訪を待ったのですが、その日、約束をしていた時間に男は現れませ
んでした。どうやら仲間との相談が長引いているようなのです。こうしたことは珍しいことでなく、そ
の時のために約束が交わされていて、どちらかに急用が出来て、小屋へ来れなくなった時、相手側に何
も連絡をする必要はないのです。一方、待つ側も、現在の時間にして30分は待つことにして、その後
は、見切りをつけ、帰ることにしているのです。その日、一時間近く待っても約束の男は現れなかった
のです。

与一とお静の絡みを覗き見て燃え始めた体はいったん収まっていたのですが、男が来ないと判ると、く
すぶり始め、煙を出し始める勢いなりました。我慢し切れなくなった高は裾から指を入れ、そこを刺激
し始めたのです。

畳の上に座り込み、両脚を投げ出し、前を開き、局部をいっぱいにさらけ出し、高は夢中でその部分を
掻きむしり始めました。愛液が滴るほど湧き出て、指を入れた部分から恥ずかしい破裂音さえ出始めて
いるのです。

与一が覗いていることにはとっくに気が付いていました。わざと覗き窓に向け両脚を開き、指を深々と
三本入れて掻き毟るところも余さず見せつけたのです。


[39] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(249)  鶴岡次郎 :2014/11/26 (水) 16:53 ID:.KLgzhjk No.2617
与一の居間に通じる板戸が開き、与一が入ってきました。高はそれでも指を動かし続けています。そし
て、空いている左手で乳房をつかみ揉み始めているのです。下半身はほとんど剥きだしで、濡れたそこ
から高い水音が出ているのです。上半身も前が乱れて、豊かな乳房の全景が見えます。女は目を閉じて、
一心に体を慰めています。

「与一を誘うつもりだったのか・・?」

高の話をじっと聞いていた次郎太がここで口をはさみました。それほど厳しい追及の口調ではありませ
ん。

「良く判りませんが・・、
そのつもりはなかったと思います・・・・・」、

自信なさげに高が答えています。高自身でもその時の行動をうまく説明できない様子です。

「約束したお方が来ないことが判り、がっかりしたことは確かです…。
そのまま帰ればよかったのですが・・・、
与一さんと女の絡みを見せつけられて、体が・・・、
お恥ずかしい話ですが・・、ソコを触らないではいられなかったのです・・」

「そんな恥ずかしい姿を見せれば、
覗き見ている男が襲ってくるとは思わなかったのか・・」

口調は穏やかですが、表情には笑みはありません。

「与一が覗いていると思っていました。
見せつけたいと思っていたかもしれません…。
その結果は…、あまり考えていませんでした・・・・」

「判った・・、話の続きを聞かせてほしい・・・、
与一が部屋に入ってきたところまで聞いたはずだ・・」

「ハイ・・・、
彼が部屋に入ってきた気配を察知していましたが・・、
気が付かないふりをして、自慰行為をつづけました・・・。
それどころか、彼が部屋に入ってきた気配を察知して興奮して、
さらに激しく指を動かし、大きな声を出し始めていたと思います・・・。

ああ・・・、そうですね…、
判りました・・・、
旦那様が考えておられることが・・・、
この時点では、確かに私の中に彼を誘惑する下心が芽生えていたのですね・・・」

「そのことはもう・・、良いから・・・、
話を続けよう・・」

次郎太が苦笑して話の続きを促しています。高が計画的に与一を誘惑したわけではないと次郎太は判断
出来た様子です。


与一が高の間近に来て立ち止まりました。男は全裸になっていて、先ほどお静を喜ばせた腰の一物は臨
戦態勢になっていました。男根が女の顔に触れるほど近づいています。女と別れた後、水浴びをしてい
ません。生々しい情事の香りが高の鼻孔を刺激していました。

「ああ・・ん・・・・、
与一さん…」

「奥様・・」

燃え上がった男と女の間に言葉は不要でした。


「お静が抱かれているのを見て・・、
私も・・・、抱かれたいと、心底、思いました・・。

彼の大きなモノを受け入れたいと・・、
ただそれだけを望んでいました…。

あこがれていた彼のモノを近くに感じ取って・・、
夢中でそれに手を出し、口を付けていました…

申し訳ありません…、本当に申し訳ありません・・・・」

高は素直な気持ちになって夫にその時の心境を語っています。次郎太はただ黙って、穏やかな表情を浮
かべて聞いています。


男根を女がしゃぶるに任せて、男は頃合いを見て、女の着ているものをはぎ取り始めました。帯を解
かれ、着物をはぎ取られ、長襦袢姿のまま、畳の上に寝かされました。その間、女は何も抵抗しません
でした。畳の上に寝かされた女は自ら長襦袢の前を開き両脚をいっぱい開いています。黒々とした陰部
がそこだけ別の生き物のように蠢き、愛液を滲み出させているのです。女の視線は男の股間に視張り付
いているのです。

にやにやと笑いながら与一が腰を折り、巨根に手を添えて、女陰に宛がいました。女の喘ぎ声が高く
なっています。そして、一気に挿入したのです。

身体を割かれるような激痛を感じて、高は絶叫しています。それでも男の体に両手を絡め、両脚は一杯
に開いているのです。


[40] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(250)  鶴岡次郎 :2014/11/27 (木) 15:12 ID:AXdZRLD2 No.2618

その日は高の夫、次郎太が定例の郡回りで留守でした。夕ご飯は下ごしらえをして、いつもの様に、後
は舅に任せてきたのです。高は何の心配もなく自由に遊べるのです。二人は暗くなるまで悶え狂いまし
た。ことが終わり、帰路を辿る高は明らかに異常でした。

とぼとぼと病人のようにゆっくり歩を進め、時々立ち止まり、激痛に耐えるようにその場に膝を折って
しばらくその姿勢を保っているのです。巨根で突き上げられた子宮が元の位置に戻る時、高の下腹部に
激痛が走るのです。

激痛に堪えながらも、高は至福の表情を浮かべているのです。内股は与一の精液と高の吐き出す愛液で
ぬるぬるになっていて、彼女の全身から強い男の香りが発散されているのです。

人通りの少ない道を選んで歩いているので、誰にも会わないのですが、もし、誰かが通りかかったら、
その人は高の異常な様子にすぐ気が付くはずです。そして、女の身体から情事の濃い香りが漂い出てい
ることにも気が付くと思います。

「それ以来…、
男の方と会った日は、毎回、与一に抱かれています。
今では、どちらが目的か、判らなくなっています・・」

「そうか…、
与一にも手を出していたのか…」

表面上は穏やかな顔をしていますが、次郎太はかなり大きな打撃を受けていました。

〈寺男にまで身体を任せていたとは…、
やはり、これは病気だ・・、
しかし、今なら、何とか修復できそうだ・・、
発見がもう少し遅れていたら大変なことになっていた…〉 

夫の留守の間に舅と関係を持っている妻を次郎太が見つけ、お高と次郎太はそのことで話し合っている
のです。お高の告白は驚くべきものでした。お高が関係を持っていたのは舅だけではなかったのです。
舅との関係を夫に気付かれた時点で、お高は既に詩吟の会に参加するほとんどの男に定期的に抱かれる
関係を結んでいて、さらに寺男である与一とも関係を深めていることが判ったのです。

高の病状は次郎太の想像をはるかに超えるところまで行っていたのです。気が付くのがもう少し遅れ、
そのことが世間の噂に上るまでになっていたら、お高は勿論、佐伯家の存続も危うくなるところだった
のです。次郎太は本気で怯えていました。体勢を立て直すことが急務だと次郎太は考えました。

「他の男はともかく、与一に手を出したのはまずい・・。
下男に手を出した武家の妻女が逮捕され、手打ちになった例もある・・。
侍の妻が身分違いの男に手を出すのは危険だ・・。
誰かに知られたら、取り返しの付かないことになる・・。

彼の大きなモノにだいぶご執心のようだが…、
辛いと思うが、彼との仲は出来るだけ早く清算してほしい・・。
別れ話が面倒なことになりそうだったら、私が話を付けても良い・・」

今までの調子とは異なり、毅然とした態度を見せて次郎太が言っています。

「ハイ・・・、申し訳ありません…、
今後、誓って、与一には近づきません…、
どちらかというと躊躇する与一を私が誘惑した仲ですから、
私が拒否すれば、彼は納得すると思います…。
万が一、別れ話がこじれるようなら、旦那様にすぐに報告します…」

この時代、身分の違う男に手を出した女が処罰を受けることはさほど珍しくないことだったのです。高
にもどうやら次郎太の懸念していることが理解できたようで、怯えた表情を隠そうとしないのです。


[41] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(251)  鶴岡次郎 :2014/11/28 (金) 15:33 ID:KXB6NvC2 No.2619

高の告白を聞きながら、次郎太は何から手を付けるべきか考えていました。最初に、手を打つべきこと
は高の行状を表ざたにしないことです。関係を持った男達の口を封じることが必要なのです。

関係した男は20人足らずで、与一を除けば、全員が詩吟の会に参加している藩の侍です。彼らとて高
との関係が露見すればただでは済みませんから、彼らがむやみと高の関係を口外するとは思えないので
す。このまま捨て置いても男達から秘密が漏れ出す可能性は少ないと次郎太は考え、当面は静観するこ
とにして、問題が起きれば、個別に男達と会い、事情によっては刀にかけても妻の秘密を守る覚悟を固
めていたのです。

問題は与一で、失うものが少ない立場ですから、事と次第では開き直って高との関係を種にゆすりをか
けてくる可能性さえ考えられるのです。

〈・・その時は、その時だ・・・〉

次郎太は与一を抹殺することも視野に入れているようです。与一から何らかの形で接触があれば、その
状況に応じて対応しようと腹を固めたのです。

こうして短時間の間に男達への対応を決めた次郎太は、迷いなく、高の病気と真正面から向かい合う気
持ちを固めていました。

一方、お高は次郎太の表情を見て、事態がかなり深刻になったことを今更のように気が付き、顔面が蒼
白になっています。彼女は悟っていました。ことは単に高が離縁されるだけでは済みそうにないのです。
次郎太の名誉を守り、佐伯家が汚名を被ることを未然に防ぐため、すべての事実を闇に葬ることが必要
なことにようやく気が付いているのです。

「ここまで高の話を聞いて、やはりお前は特別な女だと判った・・。
お前の情欲は、私一人では治めることが出来ないことがはっきり判った・・」

「・・・・・・・・」

殊勝な表情を浮かべ高は耳を傾けています。

「先に言ったように、この家の男三人が当面の間お前の相手をするが、早晩、三人では対応できなくな
るのは見えている。それで、私が選んだ男達にお願いして、お前を慰めてもらうことにするつもりだ。
多分それでお前の強い情欲は癒されると思う」

「・・・・・・」

高はただ大人しく聞いていました。

「一つ大切なことを言って置く・・・。
お前が男狂いすることは部外者に絶対知られてはいけない。
ことが露見した瞬間、お前は勿論、私も、佐伯家も、その将来がなくなるのだ。
そのためには秘密が守れる男を選ぶ必要がある。

どんなに男が欲しくなっても、
私が認めた以外の男には手を出さないようにしてほしい・・・・。
その事だけを注意してくれれば・・・、
お前がその気になった時、好きな男を自由に選んで、抱かれることを認める」

「判りました、何から何まで、本当にありがとうございます。
旦那様のおっしゃる通りにさせていただきます・・

こんな淫らで、どうしょうもない女のために、
旦那様にそこまでご配慮いただき、高は本当に幸せ者です。
この御恩と愛情に応えるため、
高は命をささげるつもりで、旦那様にお仕え申します…」

夫の顔をじっと見つめ、高は必死で涙を押さえながら、これだけの内容を言い遂げ、そして、その場
で深々と頭を下げました。そして、頭を下げた姿勢を保ちながら、高は泣いていました。


[42] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(252)  鶴岡次郎 :2014/11/29 (土) 14:45 ID:Bu3nxBoY No.2620

頭を床に付け肩を震わせている妻を次郎太は慈愛に満ちた表情で見ています。

「人並み外れた情欲を持って生まれたことで、
お高は自分ではどうすることも出来ない悩みと苦悩を抱えることになった。

ここまで本当に苦しかっただろう・・、
知らない土地へ嫁に来て、誰に相談することも出来ず、
唯一の頼りである夫は留守がち、その中でお高は悩み、苦しみ続けたのだろう・・。

もう少し早く気が付いていれば、お前の苦しみを少なくできたと思う。
これからはお互いに何でも話し合って、問題を解決してゆこう・・」

「旦那様・・・」

「ところで・・・、お前の相手をする男達だが・・・、
詩吟の会に出席している男達は全員が候補者になるね・・。
彼らは概ね、考え方もしっかりしているし、
秘密を守れる相手だから、安心して高を任せることが出来ると思う。

都合のいいことに、高は彼らの間ではすでに人気者で、ほとんど身体を任せたに等しい関係を既に作って
いるから、私が出張って面倒な交渉をしなくても、これから先の交渉は、全てお前に任せても大丈夫な
ようだね・・・」

「・・・・・・」

高が黙って頷いています。

「それでは男達への交渉は、与一のことも含めて、お高に任せることにしよう、
面倒なことになりそうだったら、いつでも私が出張るから、何でも相談してほしい」

「ハイ・・、ありがとうございます…」

「ところで、これは余計な心配かもしれないが・・・、
高がその気になって誘っても、これまで聞いた様子では、
男達はアソコを舐めたり、触るだけで終わりそうだな…、

それで良いのなら・・、何もしなくてもいいが、
それでは辛いのだろう・・・?
それとも・・、挿入しなくてもいいのか…?」

「・・・・・・・・」

少し頬を染めて、高がゆっくり首を振っています。それを見て次郎太が笑い出し、つられて高も笑って
います。

「そうだよな・・、
挿入なしでは、危険を冒して浮気する目的が半減するからな・・
しかし、主持ち侍達は世間体を重んじるから、浮気がバレた時を恐れて、
触るだけで我慢して、そこまで踏み込んで、出来るかどうか・・

後は、高の仕掛け次第だな・・、
お前の魅力で、挿入せざるを得ないよう仕向けることだな…、
それとも、私が高の浮気を認めていると男達に教えるか・・・
遠慮なく挿入してくださいと、私が頼むことにするか・・・
ハハ・・・、もちろん、これは冗談だよ・・・・・」

笑いを浮かべたまま次郎太がからかうような様子を見せて、妻を見ています。


[43] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(253)  鶴岡次郎 :2014/12/04 (木) 14:40 ID:JOavCgqE No.2621

ここまで高はただ黙って笑みを浮かべて夫の説明を聞いていましたが、ここで初めて口を開きました。

「今までは、私自身が・・、
挿入することには及び腰でしたから、
殿方も無理やり挿入まで行かなかったと思うのです・・。

こうして・・、旦那様のお許しをいただくことが出来ましたので、
私は何の気がかりもなくその気になれます…、

ですから・・・、あの・・・、
旦那様さえ許していただけるのであれば、
殿方を落とすことは、そんなに難しくないと思います…」

「そうだよな…、
お前ほどの女が、欲しいと悶えているのを見て・・、
すげなく断ることが出来る男はそう多くないよな…
私が余計な心配をする必要がないか…
ハハ・・・・・・・」

心から楽しそうに次郎太が笑っています。高も微笑みを浮かべています。

「これで、私の計画はすべて決まったことになる・・、
実際にその場になると、予想外の問題が発生すると思うが、
それはその都度、話し合って解決することにしよう・・・
とにかく、できることからやり始めよう…」

「ハイ・・、
何から何まで、本当にありがとうございます・・、
こんなことが本当に許されていいものか、今でも半信半疑です。
でも・・、今は旦那様の広い心におすがりして、
旦那様が決めていただいた殿方に抱かれることにします・・・」

深々と高が頭を下げています。その様子を慈愛に満ちた表情で次郎太が見つめています。

「もし・・、この先も今まで通り、
旦那様を裏切り続け…、
殿方との密会を続けていたら・・、

おそらく・・・、
私はその罪の重さと燃えるような情欲に責められて・・、
とんでもない罪を犯すことになっていたと思うのです・・・」

「・・・・・・」

妻の告白を次郎太は真剣な表情で聞き、時々深々と頷いています。

「私自身が、私の身体を信じることが出来ないのです。
それほど、私の情欲は獣じみているのです・・・。
旦那様のおかげで、自由に情欲を解放できることになりました。
でも・・、本当にこれで・・、良いのでしょうか・・・
こんな薄汚い女が旦那様の側に居てよいのでしょうか・・・」

「人並み外れて情欲が強いことをそんなに恥じることはない、
私はお前のその淫蕩なところに惚れているのだから・・・。
何も気にしないで、自由奔放に振る舞ってほしい・・、
それが私の希望であり、そんなお前を見るのが大好きなのだ」

「旦那様・・・」

堪えかねた高の瞳から大粒の涙が頬を伝って、膝の上に滴り落ちています。


[44] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(254)  鶴岡次郎 :2014/12/05 (金) 14:47 ID:9Gt.WO0E No.2622

高の肩に手をかけて、ポンポンと妻の肩を叩きながら、次郎太が笑みを浮かべて口を開きました。

「そうはいっても、お前が他所の男に抱かれるのは辛い・・、
そのことを考えると、気が狂うほど妬ける・・。
しかし、一方では、どこかで興奮していて、
お前が男達に抱かれて、狂っているのを直に見たいとさえ思うのだ・・・。
だから、男達と過ごした様子はその都度詳しく報告してほしい…。

おかしいだろう・・、私も変だと思う…、
夫の許しを得たとはいえ他の男に抱かれる妻と、その姿を見て喜ぶ夫、
お互い少し変わっているのだろうな・・、
少し変わった女と男・・・、
これから先も、お互いに助け合いながら暮らして行きたいと思っている」

「・・・・・・・」

高は何も言わず、ただ泣いていました。

「最後にこれだけは忘れないでほしいのだが・・、
どんなことが起きても、どんな局面になっても、
私が高を大切に思う気持ちに変わりないから、
どんな時でも、どんな難しい状態でも、
必ず私は高を守ることを約束する。

これから他の夫婦が知らない世界に入るのだから、
私には聞かせたくない問題がきっと起こるだろう・・、
どんな問題でも、どんなに恥ずかしい事情でも、隠さず話してほしい・・」

「ハイ・・・、よろしくお願い申します…」

涙をあふれさせて、高が次郎太に抱き付いています。次郎太がやさしく妻を抱きしめています。そして
二人は立ち上がり、二人の寝室へ向かいました。久しぶりの夫婦の交渉が始まるのです。間もなく、高
の喘ぎ声が、しのびやかに聞こえてきて、暗闇に吸い込まれていました。

若い隣人千春を前にして、江戸時代を舞台にした艶本「淫乱貞女」のストリーを説明をしてきた幸恵が
ここで一息ついています。コーヒー・カップを持ち上げ、美味しそうに喉を潤しています。

「なんだか出来過ぎの展開ね・・・・、
特に次郎太が出来過ぎた男だと思う・・、
非現実的だと思えるほどできた男だと思う・・。
こんな男は現在社会でもそうは見当たらない…。

そうは言っても、これ以外の解決策はないからね・・・、
多少安易な話の筋だと思うけれど、
ハッピィ・エンドということで我慢しますか・・」

千春が生意気な感想を述べています。

「おっしょるとおりだと思う・・。
父と妻の禁断の関係を目の当たりにしても騒がず、
妻から告白を受けるとあっさり浮気を公認した次郎太の行為は確かに不可解で、
不自然なところが多いと私も思う・・。

でもまだ話していないお高さんの過去を知れば、
その不自然さは多少薄まると思う・・」

「アッ・・、そうか・・・、
次郎太は高に関して何か予備知識を持っていたのね・・、
そう考えると、次郎太の不可思議な行動や思考が少し理解できる・・」

「さすがに色事の話になると千春さんは鋭いね・・。
この本の作家はちゃんとその疑問にも答えてくれているのよ・・・。

なぜ高が義理の父親に手を出すタブーを犯したのか・・、
そして、次から次と他の男にも手を出したのか・・、
夫、次郎太が妻の罪は彼女の体のせいだとあっさり認め、
むしろ、積極的に妻を男達に託することを決めたのか・・・、

そうした疑問にこの本はちゃんと答えを出しているのよ・・」

得意そうな笑みを浮かべた幸恵がまた話し始めました。女二人、艶っぽい話に少なからず興奮している
様子です。


[45] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(255)  鶴岡次郎 :2014/12/10 (水) 16:36 ID:yNfuRHto No.2623

北国の雄藩の下級藩士である佐伯次郎太は新婚妻を病で失い失意の底にいました。周囲の者は見かねて
彼に江戸詰めを薦めたのです。周囲の善意で江戸詰めを始めて三年経ちました。その頃には佐伯次郎太
は江戸の街にも慣れ、それなりの遊びも覚え、ここでの生活を大いに楽しむまでに回復していました。
もう彼の中では郷里で失った新婚妻の影はかなり遠い存在になっていたのです。

三年間の江戸勤めが終わりに近づき、帰国が決まったある日、一大決心をして、次郎太は江戸の女郎屋、
「菊の屋」の主、正衛門を訪ねました。

「そうですか・・・、
大和太夫を嫁にしたいと佐伯さんはお考えなのですか…」

正衛門は次郎太の話を一通り、黙って聞きました。次郎太は大和太夫を身請けしたいと申し出たのです。

「確かに、大和太夫は来月で年季が明けます。
十二歳でこの社会に入り、それから十年以上、良く働いてくれました。
本当に賢い子で、気立てもとってもいい子です・・・
佐伯様があの子を娶りたいとおっしゃるのを聞いても、それほど驚きません・・」

言葉とは裏腹に次郎太の申し出を聞いて正衛門は内心驚いていました。当時、女郎を妻に迎える男は珍
しいことではなかったのです。しかし、れっきとした主持ちの侍が女郎を妻に迎えるのは当時でも珍し
い事だったのです。正衛門は半信半疑の気持ちを拭い去ることが出来なかったのです。

「正直申しまして、佐伯様のお申し出は、大和太夫は勿論のこと、親代わりの私にとりましても、あり
がたいお話です。この場で無条件に承諾したい気持ちです・・・・・」

正衛門の言葉を聞いて、次郎太は喜びの表情を浮かべています。

「佐伯様・・・、
ここへはあなた様の一存で来られたのではありませんか・・・?
ご上司の方や、里のご両親とはよく相談されましたか・・・?」

「勿論・・、このことは誰にも話していない・・・。
私は一度結婚し、妻と死別しているので、私がやっと見つけた相手と再婚することは、だれも反対しな
いと思っている、それどころか大いに祝福してくれると思っている。それに・・・、ご亭主の了解が得
られれば、組頭と里の父親には報告するつもりでいる。たぶん・・・・、二人とも私の考えに同意して
くれると思っている・・」

何となく歯切れの悪い次郎太の返事です。

「佐伯様・・・、
あなた様は彼女が女郎であることを隠すつもりですね・・」

「・・・・・」

図星を突かれて、次郎太は口を閉ざして、ただ、正衛門を睨んでいます。

「悪いことは申しません・・・、
あなた様が信頼される方を選んで、今回のことを何も隠さず相談してください。
その上で、なお、佐伯様のお考えが変わらないと判れば、
私も真剣にこのお話を検討いたします…
それまでは…、今回のお話はなかったことにしたいと思います…」

正衛門がこう言い切って、凄みを帯びた瞳で次郎太を見つめています。次郎は返す言葉がありませんで
した。


[46] フォレストサイドハウスの住人たち(その9)(256)  鶴岡次郎 :2014/12/11 (木) 12:10 ID:pY0Ejyko No.2624

この日を迎えるまで次郎太は一年以上、なけなしの財布をはたいて大和太夫の元に通いづめ、彼女と身
請け話をする仲にまでなっていたのです。そして今日、廓の主人を訪ね、正式に身請け話を切り出した
のです。二つ返事で正衛門が承諾してくれると次郎太は考えていたのですが、意外にも彼は次郎太一人
の考えでは信用できないと彼の申し出を事実上跳ね返したのです。

来月に迫った年季が明ければ大和太夫は自由の身になるわけですから、それまで待てば廓の亭主の了解
なく二人は結婚できるのですが、次郎太はその道を選びませんでした。亭主の忠告に従い、上司である
組頭、須藤権衛門に事の次第をすべて明らかにして、相談しました。次郎太なりに廓の亭主の意図を理
解した上での行動だったのです。

次郎太の話を黙って聞いた須藤は、田舎から出た来た、世間知らずの若者が海千山千の女郎の手管に乗
せられたと受け取りました。当然の成り行きだと思います。しかし、その上司はよくできた人物で、次
郎太の話を頭ごなしに否定しませんでした。とにかく大和太夫と会いたいと言い出したのです。

直に彼女に会えば、次郎太には見えない女の本性を暴くことが出来ると須藤は考えたのです。彼女の色
々な欠点や、武家の妻としてふさわしくない条件を見つけ、それを具体的に上げ連ねて、次郎太を説得
することにしたのです。勿論、次郎太の嫁はしかるべきところから迎えるつもりで、日ごろから気にか
けていたので、この時点で既に、その候補者も複数人見つけていて、女郎のことを次郎太があきらめれ
ば、すぐに縁談を持ち掛け、帰国するまでに婚姻を済ませる腹を固めたのです。


大和大夫、本名、高は次郎太と須藤そして廓の主、正衛門を前にして、問われるままに、初めて彼女の
生い立ちを語り始めました。

高は北国小藩の下級武士のひとり娘として生まれました。貧しいながら両親の愛情をいっぱい受けて育
ちました。彼女が5歳の時、その地方を襲った流行病に罹り両親が亡くなったのです。高は幸い母親の
妹宅に引き取られました。叔母と叔父は三人の子持ちの貧しい下級武士でしたが、優しい人達で高を実
の娘同様可愛がりました。こうして12歳まで高は叔母と叔父の愛情をいっぱい受けて育ったのです。 

12歳の時、高の育ての父である叔父が肺の病に罹りました。高価な薬代を賄うため、家財をほとんど
売り尽くしましたが焼け石に水で、薬は勿論、滋養のある食事さえも十分に与えられない叔父は日に日
に衰弱して行ったのです。叔父が倒れれば、後継ぎが成人に達していない実家は絶えることになります。
何としても叔父の命をつなぐことが一家にとって必要になったのです。この一家の窮状を救うため、高
は自ら進んで苦界に身を沈めることにしたのです。高が身を売って得たお金が叔父を救ったのでしょう、
幸い二年ほどで叔父の病状は小休止状態に戻りました。

「叔父は二前に亡くなりましたが、病弱体質を理由に、弟が成人を迎えた5年前に家督を彼に譲って隠
居しておりましたので、一家は混乱することなく叔父の死を受け入れることが出来ました。その後、妹
二人は良縁を得て嫁に行き、皆が貧しいながら幸せに暮らしています。

弟は機会あるごとに手紙をよこしてくれていて、皆が私に感謝していると、今でも私のことを忘れない
でいてくれます。この店の年季が明けたら、実家へ戻るよう、母も弟は親切に言ってくれていますが、
私は戻るつもりはありません・・。

このまま、ここで一生を終わるつもりでいます・・・」

涙も見せず、高はたんたんと語りました。次郎太は勿論、廓の亭主も初めて聞く高の過去でした。高の
話は良く整理されていて、無駄がなく、須藤をはじめその場にいる者すべてが、彼女の並々でない知力
と教養を感じ取っていました。

「失礼ながら、次郎太へ出されたあなたの手紙を先日拝見しました。
文章も、文字も素晴らしい物でした・・。
また・・、この店の亭主殿から聞きましたが、和歌も茶道も師範級だとか・・、

そしてただいま聞かせていただいたお話・・、
お高さんが実家の皆様を救ったのですね・・・、
まだ子供だったお高さんのご決断に言葉が出ないほど感動いたしております・・」

須藤の言葉に高は恥ずかしそうに首を振っています。



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