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フォレストサイドハウスの住人たち(その4)

[1] スレッドオーナー: 鶴岡次郎 :2013/08/29 (木) 13:29 ID:stgNSIf. No.2398
カラオケ遊びの果てに、加奈と悠里は竿師、佐王子に釣り上げられました。加奈はかろうじて逃
げ延びたのですが、悠里は完全に彼の魚篭(びく)に閉じ込められたのです。親友悠里が佐王子
の餌食になり、娼婦に落とされた責任の一端は自分にもあると加奈は思い込んでいます。何とか
悠里を『娼婦の篭』から助け出そうと加奈は決意を固めています。これから先、加奈はどんな仕
掛けをするのでしょうか、そして、娼婦という境遇に入ったことをそれほど悔いていない悠里、
二人の物語はどのように発展するのでしょうか・・。

ああ・・、それから前々章で紹介した、突然失踪した1613号室の住人佐原靖男の妻、幸恵(
45歳)の行方はいまだに判りません。佐原家を訪ねた鶴岡由美子は偶然、1613号室の隣室
から出てきた謎の男と遭遇しました。並みの主婦とは違い経験豊富な由美子は、その男の並々で
ない精気を感じ取り、彼はプロの竿師だとほぼ断定していました。そして、彼はその隣家の主婦と
只ならない関係のようなのです。佐原家の隣家から出てきた男は、悠里を娼婦に落としこんだ一匹
狼の竿師、佐王子と奇妙にも酷似しているのです。

裕福で、幸せな家族が集っているように見えるフォレストサイドハウスでも、一皮むけば人々の
いろんな生活模様が隠されていることが良く判ります。のんびりと彼等の生活を追ってみたいと
思います。相変わらず、市民の平凡な生活を語り続けます。ご支援ください。

毎度申し上げて恐縮ですが、読者の皆様のご意見、ご感想は『自由にレスして下さい(その11)』
の読者専用スレにご投稿ださい。多数のご意見を待っています。    

また、文中登場する人物、団体は全てフイクションで実在のものでないことをお断りしておきま
す。

発表した内容の筋を壊さない程度に、後になって文章に手を加えることがあります。勿論、誤字余
脱字も気がつけば修正しています。記事の文頭と、文末に下記のように修正記号を入れるようにし
ます。修正記号にお気づきの時は、もう一度修正した記事を読み直していただけると幸いです。

  ・ 文末に修正記号がなければ、無修正です。
  ・ 文末に(2)とあれば、その記事に二回手を加えたことを示します。
  ・ 『記事番号1779に修正を加えました(2)』、文頭にこの記事があれば、記事番号1779に
    二回修正を加えたことを示します。ご面倒でも読み直していただければ幸いです
                                        ジロー       
                           


[21] フォレストサイドハウスの住人たち(その4)(83)  鶴岡次郎 :2013/10/16 (水) 11:50 ID:LkIBhYdg No.2418

「先輩の言うとおり、私・・、欲しがっていたと思います・・。
指を入れたままで、それ以上は何もしないので、
私・・焦れて・・、待てなくて・・、自分から動き出していました。

男の指をアソコに咥えたまま、立ち上がりました。
男の顔を見ながら、スカートのジッパーを自分で外しました・・、
そこまで女がすれば、後は男がやります・・」

「千春はやっぱり凄い、誰が教えたわけでもないのにネ・・」

天性の淫婦、千春にはその才能があると春美は思っていたのです。

「彼・・、ビックリした様子で私を見ていましたが、
次の瞬間には、彼・・、股間の指を曲げて、
アソコに指を引っ掛けて、私を引き寄せたのです・・、
痛くて・・、指を咥えたまま・・、彼の膝の上に引き据えられた・・、
私・・、股間に指を受け入れたまま、彼の唇を吸っていた・・・、

スカートを剥ぎ取られ、ブラウスも取られた。
男もズボンとショーツを脱いでいた。
白いTバックショーツ一枚の姿のままで、おしゃぶりをした・・・。

すぐに立派になって、男は私を立ち上がらせて、
床に両手を着くように言った・・。
男が何をしたいのか直ぐ判った・・」

「男のモノがアソコに近づいて来るその瞬間・・、
女は一番幸せな気持ちになるんだよネ・・
ああ・・、私もしたい・・・」

春美がうっとりと、うらやましそうな表情を浮かべ呟いています。千春は・・、もう・・、その
場面に身を置いている様子で淫らな笑みを浮かべ、舌なめずりをする雰囲気で、滑らかに、いや
らしく語っています。

春美の指が彼女自身の股間に宛がわれ、少し両脚を開き加減にして、かなり強くそこを擦ってい
ます。勿論千春は春美の行為に気がついています。しかし、二人にとって、この場所でみだらな
話をして、相手が興奮して自慰行為するのはいつものことなのです。二人とも何も気にしていな
い様子です。この場所にいれば誰に見られる心配も、声さえ潜めていれば、淫らな話を聞かれる
心配もありません。女二人、いつものように、二人だけの淫靡な世界にどっぷりとつかっている
のです。

「私・・、両手を床について、両脚を開いて、お尻を持ち上げた・・。
そこは恥ずかしいほど濡れていた、下から覗くと・・
ポタポタとお汁がアソコから床に落ちていた。

男が指を伸ばして、Tバックのボトムを乱暴に横へずらした・・、
いよいよ、いただけると思うと・・、
それだけでアソコからお汁が溢れ出て、大量の潮が音を立てて床に落ちていた・・、

そして・・そのまま・・・、後から・・・」

「グーと入れられたの・・・、凄い・・、
ああ・・、濡れてきた・・、私もチ○ポほしい・・・・・」

春美が大げさに身体を揺すり、股間に両手を添えて、そこをさらに強く擦っています。いつもの
ように、本気でパンツ越しに股間を触っているのです。今日は、千春が艶話を披露し、春美が興
奮して股間を擦っていますが、立場が逆になることもあるのです。そんな時、若い千春はもっと
興奮して、春美の猥談を聞きながら、股間に指を入れ、直接そこを触るのです。このように、二
人きりの時はなんのこだわりも見せないで自由に振舞う仲なのです。

「千春も千春だけれど、あの個室でそこまで出来る男は、相当のやり手ね・・
初めての男ではないでしょう・・、
もしかして、千春はその男のチ○ポに惚れも込んでしまったのかな・・・」

「そうなんです・・、ウフフ・・・、
それまでに三度ほどお付き合いしたことがある人なんです。
お客様の靴の好みは勿論、アレの大きさも良く知っています。

彼、頭の毛が薄くて、顔は・・、とっても恐い顔の人で、50歳くらいの人です。
驚くほど強い人で、アレがとっても太くて、嫌らしいことが大好きで・・・、
毎回、酷い扱いを受けて、どちらかといえば嫌いな人だけど・・、

彼が側に寄ってきて、いやらしいことを囁かれ、
彼の強い体臭に包まれると、自然と濡れてくるんです・・・、
私って・・、変態でしょう・・・」

その時を思い出したのでしょう淫らな笑みを浮かべ千春が話しています。股間に指を立て、そこ
をゆっくり擦りながら、うっとりした笑みを浮かべ春美が頷いています。春美を見ていると直接
その部分に触れるオナニーをしているのと変わらない様子です。


[22] フォレストサイドハウスの住人たち(その4)(84)  鶴岡次郎 :2013/10/17 (木) 10:50 ID:HuEeYEOw No.2419

「彼、自分で興した貿易会社の社長さんで、普段は紳士なんですが・・、
アレをする時、人が変わったようになるのです。
聞くに堪えない、いやらしいことを言いながら、私を裸にして、
私が十分濡れているのを察知すると、
いきなり・・、大きなチ○ポを押し付けて・・、

ああ・・、嫌だ・・、私・・、チ○ポだなんて・・、
先輩のように、いやらしい女になってしまった・・、フフ・・・」

アルコールの酔いと、自身が語る艶話に興奮して、千春はかなりハイになっています。欲情した
様を隠そうともしないで、春美に語りかけているのです。春美も股間を触る行為を続けていて、
女二人、このままでは治まりそうもないほど欲情しているのです。

「何言ってんのよ・・、いまさら・・・
人一倍スケベーなくせに・・、ふふ・・・
でも、チ○ポと言うと、どういうわけか、全身がすっきりするでしょう・・」

二人はケラケラ笑ながら卑猥な会話をしています。だんだんに声が大きくなり、他の席に彼女達
の会話が聞えないか心配です。

「そうなんです・・。普段は中々使えない言葉だけれど、
時々大声でその言葉を叫びたくなること・・、あるでしょう・・
そんな時、誰もいないところで大声で叫ぶんです・・
何度も、何度も・・、チ○ポ・・・って・・・」

「フフ・・、そうだね・・・、
ところで、チ○ポの話はそれくらいにして・・、
話の続きをお願い・・」

「ああ・・そうでした・・、
何処まで話しましたっけ・・・?」

「千春が両手を着いて、彼にお尻を見せて、オマ○コをさらけ出して・・、
そこへ、アノ時になると乱暴な男に変身する彼が・・、
チ○ポを剥き出して、グーンと迫ってきたところまでだよ・・」

「ああ・・、そうでした・・・。
それにしても先輩は、いやらしい言葉遣いをしますネ・・・、
かないません・・・、フフ・・・・」

淫蕩な笑みを浮かべて春美が頷いています・・。

「普通の男は優しい言葉をかけながら、ゆっくり入ってくるのですが、
彼は違うんです・・・。
いきり立ったチ○ポを、オ○ンコに押し付けたと思うと・・
一気に入って来るの・・、何の前触れもなく・・

痛くて・・、気持ちよくて・・、
先輩だって、彼のチ○ポを味わうときっと虜になります・・」

千春がさらに興に乗って、禁句をすらすら出しています


[23] フォレストサイドハウスの住人たち(その4)(85)  鶴岡次郎 :2013/10/21 (月) 17:35 ID:3L0fH68s No.2420

酔いが回り、艶話が佳境に入ると、二人で競うようにいやらしい言葉を頻繁に使いだすのは二人
の女子会では普通のことなのです。話し手は相手を興奮させるようなフレーズを多用し、挑発す
るのです。聞く方もその言葉を喜んで受け入れ、興が乗ると恥ずかしげもなくオナニーに走るの
です。女二人きりとはいえ、この節操のなさは異常です。

「彼はネ・・・、セックスする時は・・、
女を思いやる気持ちは全く持っていない、ただ、チ○ポをオマ○コに入れて、
自分が気持ちよくなればそれでいいと思っているとしか思えない態度なんです。
でも・・、どうやら私は彼のそんな乱暴なところに惹かれているみたいです。

彼・・、後からするのが好きで、バックから私のオマ○コを散々弄り回し、
チ○ポが勃起すると、いきなり差し入れるんです・・・。
グワーッと押し広げられる感じで入ってきて、
その後は、チ○ポで身体を持ち上げる勢いで、激しく突いて来る・・。.
私、外に聞えるほど大きな声を上げていたと思う・・。

それから、20分ほど、激しい攻めを受けて気が遠くなって・・・
そのまま・・・」

「逝ったの・・・?」

「はい・・、個室で逝ったのは初めてでした・・・」

「あきれた・・、やるもんだネ・・、
私は勿論、他の娘(こ)も、個室で逝った話は聞いたことがない・・
千春は特別だね・・、女の感性が私達とは作りが違うのよ・・・
しかるべき男の手にかかれば千春の凄さが開花するかもしれないネ・・・」

春美がまじまじと千春を見つめています。20歳代前半、今は盛りと咲き誇る女を春美は眩しそ
うに見つめています。見つめられて千春は少し恥ずかしそうに視線を伏せています。

「お客様が心配して起こしてくださるまで、
私が吐き出したお汁でべっとりと濡れている床の上で・・・、
私・・、恥ずかしい身体を曝して、気絶していました・・、
こんな無様な姿を曝したのは、初めての経験でした・・・、
後で、床掃除が大変でした・・、フフ・・・・・」

「アラ、アラ・・」

「おかげで、その日は二足売り上げました・・・」

「オマ○コ様々だね・・、お礼言わなくてはネ・・、フフ・・・・」

「そういことです・・、
ぴったりの靴を手に入れ、その上美味しいオマ○コをつまみ食いして、
お客様は十分満足されたようですし・・・、
私のアソコも久しぶりに大きいチ○ポを食べて喜んでいました。
これで、不満をいったら罰が当ります・・」

好色そうな笑みを浮かべて二人は顔を見合わせています。側から見ると、何も悩みなく、気楽に
人生の花の頃を楽しんでいる若い二人連れの女性に見えます。ただ笑みを浮かべて陽気に語りあ
う二人の表情の裏に、ぬぐい切れない黒い影が見え隠れしているのです。勿論、二人は互いに、
この影の存在に気がついています。


[24] フォレストサイドハウスの住人たち(その4)(86)  鶴岡次郎 :2013/10/22 (火) 15:50 ID:xcvVco36 No.2421

千春の艶話が一区切り突いたところで二人はお酒と料理のお替りをオーダすることになりました。
店員にオーダを告げるため二人の会話が途切れました。店員が去った後も、会話が途切れたまま
で、何となく気だるく、捉えようもなく澱んだ沈黙が二人を取り囲んでいます。先ほどまで陽気
に艶話に興じていたのが嘘のように沈んだ雰囲気です。

「千春・・、無理していないでしょうね・・・、
千春は若いんだから、今なら元に戻れる、
この仕事が嫌になったら・・、無理して続けようとしないで・・・」

ポツリと春美が呟きました。顔を上げ千春が春美を見ています。二人は互いの瞳の中を覗き込む
ように見つめあっています。瞳の奥に見え隠れしている黒い影の正体を互いに見つけ出そうとし
ている様子です。

「無理はしていない・・、
でも・・、いつまでもこんなこと続けていいものかどうか・・・、
終わった後・・、いつも後悔している・・・」

「そうだね・・、
お客と付き合った後、一人になった時、その時が一番辛いね・・」

「先輩とこうして飲んでいる時が一番幸せ・・、
なにもかも忘れることが出来る・・・」

「そうだね・・・、
さあ・・、もっと飲もう・・・、
今日は、私の部屋に泊まるといいよ・・・」

二人はコップを高々と差し上げ、一気にコップの液体を飲み干しました。それから一時間以上二
人はその酒場にいましたが、その日、二人の会話が再び楽しく盛り上ることはありませんでした。


ところで、ここまで二人の女子会にお付き合いいただいた方々は二人の会話があまりにも露骨で、
禁句である隠語などを恥ずかしげもなく使い、時には興奮のあまりオナニーに走る姿を見て、そ
のあまりの奔放さと、節操のなさに驚かれる方も多いと思います。

春美と千春が酒場で会話する姿を見ていると、娼婦たちが客が送り出した後、朋輩の娼婦仲間と
お客達の噂話に花を咲かせる姿とそんなに変わらないと思えるのです。なぜ、彼女たちは自分自
身をそこまで落とし込むのか、そうした会話が根っから好きなんだと思えば、ある程度まで納得
できますが、会話をしている彼女たちが心底からその艶話を楽しんでいるとは思えないところも
あるのです。

いやらしい話に笑いこけながら、彼女達の瞳は笑っていないのです。瞳の奥にぬぐい切れない暗
い影が沈んでいるのが垣間見えるのです。どうやら、彼女たちが猥談を好んで話し、その会話の
中に全身を沈めているのは何か理由(わけ)がありそうです。

それなりに恵まれた収入と、華やかな環境、彼女たちはこの仕事が本当に好きなのです。ただ、
ある時道を踏み外し、身体を売るに等しい行為を続けるようになって、彼女たちはその仕事にプ
ライドを持てなくなっているのです。一日も早く現在の境遇から脱け出したいと足掻いているの
です。そして、オフ時間になると、恥ずかしい行為を続けている罪悪感と、そこから脱け出す勇
気を出せない自身への失望感に苛まれることになるのです。この罪悪感と失望感、これこそが、
二人が他人が聞けば眉をひそめるような節操のない艶話に話を咲かせる要因になっているのです。

背徳的な行為で売り上げを上げる罪悪感とそこから逃げ出せない苦い失望感から開放されるため、
自らを娼婦に落としこむかのように、自身の恥ずかしい行為を普段使用しない隠語や、禁止語句
を多用してことさら生々しく解説するのです。そうすることで一時的にせよ、アルコールの酔い
と淫蕩な会話によって劣情を刺激することで、彼女達は二つの感情、罪悪感と失望感を忘れるこ
とが出来るのです。その場、その瞬間だけの短く、はかない幸せな時間ですが、二人はこよなく
二人きりの女子会を愛し、この時間を生甲斐にしているのです。 


[25] フォレストサイドハウスの住人たち(その4)(87)  鶴岡次郎 :2013/10/24 (木) 11:23 ID:MWD89pW. No.2422

二人の女子会の様子とその女子会が二人の生甲斐になり、癒しになっていることを説明したとこ
ろで、再び春美がお見合いをした直後の女子会に話を戻します。今夜はいつもの女子会と違いま
す。春美のお見合いが話題の中心です。そこには何ら罪悪感も、背徳意識も存在しません、将来
を見据えた幸せな話なのです。楽しい話では、二人は心から笑い、艶っぽい話になるとカラダの
芯から興奮し、気持ちよく身体を濡らしていいのです。呑むピッチはいつもより少し早くなって
います。世間一般の女子会はこんなにも楽しいものなのだと、二人はいまさらのように、これま
でやってきた二人の歪な女子会との差を実感していたのです。

お見合いの経過を春美が説明し、千春が眼を輝かせて聞いているのです。春美も、千春も生身を
売るに等しい今の仕事から抜け出したいと思いながら、それなりに保証された収入と華やかな気
分を与えてくれる今の仕事から積極的に脱け出せないでいるのです。それでも、いつかはここか
ら脱け出したいと、そのチャンスの到来を待っているのです。ようやく春美にそのチャンスが訪
れたのです。当事者である春美は勿論、春美の全てを知っている千春も自分の事の様に喜んでい
るのです。

一通りお見合いの報告が終わり、いよいよ新婚初夜の話題に入りました。適当に酔いの回った二
人は眼をキラキラさせて、ひそひそ声で話しています。春美の語るデカマラ物語は千春を興奮さ
せました。話している春美もその時のことを思い出している様子で、上気した表情を浮かべ、両
脚をぴったり合わせて、小刻みに脚を揺すっているのです。居酒屋の奥まった所にいる二人の身
体から、女の妖気がメラメラと立ち上がっていました。

「セ・・先輩・・・、そんな・・・、
新婚初夜から、花嫁がおフェラはまずいでしょう・・・
素性がばれますよ・・・」

デカマラをいきなり咥えた話を春美が披露すると、千春が眼を向いて噛み付いています。

「うん・・、
そう思ったけれど、目の前にデカマラを見て・・、
彼の生臭い、官能的な香りをかがされたら・・・、
もう・・、堪らない・・・、

知らない内に手が出て、次の瞬間には咥えていた・・
千春だって、きっとそうするよ・・、
身にしみこんだスケベー癖は、隠し通せないものよ」

「そう・・、かしら・・、
でも、やっぱりまずい・・と思う・・。

なんだかんだ言っても、男は処女が好きなんです。
嫁にするなら清純派が良いと、どんな男でも言いますから・・、

ご主人、きっと疑いの目で見ていると思う・・・
今となっては遅いけれど、無事、籍を入れるまでは我慢すべきだった・・・

そうだ・・・!
今からでも遅くないから、あの時はどこかおかしかったと、
彼が納得出来そうな言い訳を考えておくべきです・・」

その行為のせいで正式に入籍されなかったらと、千春は本気で心配しているのです。


[26] フォレストサイドハウスの住人たち(その4)(88)  鶴岡次郎 :2013/10/25 (金) 16:16 ID:uE8Axr5c No.2423

自分の事のように心配している千春の様子を見て、春美が微笑を浮かべて口を開きました。

「千春、心配してくれてありがとう・・・。
でも、そんなに心配することはないと思う。
フェラをした後でも彼の様子は全く変わらなかったし・・。
何も質問してこなかった・・・。
それどころか、フェラをしたことにより、
私と彼の距離はグーンと縮まったと・・・、私は感じることが出来た・・・」

「そんなものですか・・、不思議ですね・・、
彼・・、もしかしたら・・、風俗以外の女をあまり知らないのでは・・、
それなら、それでいいのですが・・・」

伊熊の女性経験が玄人筋に偏っていて、淫蕩な春美の姿を見ても、それほど驚かなかったのだろ
うと、千春は思い始めている様子です。

「そうではないのよ・・、実はね・・、私も彼を甘く見ていて、彼の前では、処女のように振る
舞い、私の過去はその片鱗も見せないようにしよう、そうすれば、何とか世間知らずの彼を騙せ
ると思っていた。上手く演じきれる自信も持っていた。ところが彼に出会った時、その自信が見
事に砕かれた。

千春も知っているように、私達の店へは社会的にも、経済的にも恵まれた立派な男達がやってく
るでしょう、自分で言うのも変だけれど、私達はそのおかげで、男性を見る目が肥えていると思
うの・・。

そんな私から見て、彼はお店に来る男達と比較して、5指に入るほど立派な男性だと直感した。
彼と話していると彼の凄さ、立派さを嫌というほど見せ付けられ、彼に見つめられていると、私
ごときが彼の眼を欺くことができないと教えられた。

『この男には隠し立てはできない。
彼は何もかも見通せる眼力を持っている・・
彼の前では全てをさらけ出し、
その上で私という女を判断していただこう・・・』

彼に会って数分後、私はそう覚悟を決めていた・・・」

千春に何かを教えるような口調で、そして、春美自身にも言い聞かせるような調子で語っていま
す。

「何でも見通すことが出来そうな彼の前では、私の本性を取り繕うことは止めようと覚悟を決め
たけれど、それでも私から積極的に、淫乱な性や、恥ずかしい過去をさらけ出す必要はないと
思っていた。出来ることなら、出来る限り隠し切りたい気持ちは残っていた。そんな私の気持ち
を、あの男根が・・、あのモンスターが、粉々に打ち壊した・・・」

淡々と春美が語っています。千春はおとなしく耳を傾けています。

「大きな男根を目の前にして動転した私は、一気に興奮して、処女のように振舞うと決めていた
最初の決意をすっかり吹き飛ばされていた。その香りと大きさに圧倒されて、知らず知らずの内
にそれに手を差し出していた。それに触れると、もう・・、ダメ・・、一気に私は淫乱になって
いた・・

この気持ち、千春なら良く判ると思うの・・・」

千春がコックリ頷いています。

「男根を咥えて、恥ずかしそうに、淑やかにおしゃぶりをするだけなら、女として許されるのだ
けれど、あの時の私は完全に狂っていた。お店のおなじみさんと一緒の時だってあんなに狂った
ことがない。何の言い訳も出来ないほど、狂っていた・・。

おしゃぶりに夢中になり、いつもの淫乱癖が出て、男にアソコを見せつけるため、私は着ている
物を自分で乱し、ほとんど全裸になっていた、そして、股を一杯に開いていた。自分でもアソコ
がしとどに濡れているのを感じ取っていた。彼は私の濡れそぼったアソコを十分に観察したはず。
ソコにはたくさんの男根が通り抜けた跡が歴然と残っているのよ、ソコに彼の冷静な視線を感じ
て、もう・・、下手な隠し立ては出来ないと観念せざるをえなかった・・・。

格好よく言うとそうなるけれど、実態は彼の並外れた人格とモンスター男根に打ちのめされた私
は、ありのままの姿をさらけ出すより他に道が無くなっていたのよ・・・・」

「ウ・・・ン・・、
判る・・・、そこまで狂わされたら・・、
もう・・・歯止めが利かないョネ・・・・
取り返しがつかないことになると判っていても・・、走り出すョネ・・・
それが・・、女と生まれた宿命なのネ・・・」

先ほどまで春美を非難していた千春が反論することを止め、何度も頷いています。


[27] フォレストサイドハウスの住人たち(その4)(89)  鶴岡次郎 :2013/10/26 (土) 12:28 ID:qM/Z/gzY No.2424

「先輩・・・、聞きたいことがあります・・、
アソコを見るだけで・・・、
その女の男性経験を男は見極めることが出来るのですか・・・?」

話の筋から少し外れた反応を千春が見せています。女性器を見ることでその女性の男性経験が判
ると説明する春美の言葉に、千春が敏感に反応しているのです。いつの日か夫となるべき男に出
会った時、清純な女を演じ続けられるかどうか不安になり、唐突だと判っていながら、質問しな
いではいられない様子なのです。千春の動揺がわかるのでしょう、ニッコリ微笑みながら春美が
答えています。

「ウン・・、経験の少ない若い男はそれだけの知識も、アソコを見せ付けられて、そこがどれほ
ど長い間使われたか見抜く余裕もないけれど、その道のベテランになると、ベッドでの女の反応
を見て、そしてアソコの状態を見れば、ごく正確に女の男性経験を見抜くものだと・・、
以前関係のあったお客様から教えてもらったことがある・・・」

「そうなんだ・・・」

「うん・・、誰でもその眼力があるとは思えないけれど、
最近は、ネットなどでその種の情報が溢れているから、
女性のアソコを見て、その女の男性経歴を判定することに、
世の中の男達が深い関心を持っていることは確かだネ・・・」

「そうね・・、少し心配になってきた・・
同年代の女に比べて、紛れもなく私は経験を積んでいる、
好きになった人には、処女は無理でも、清純な女に見られたい・・、
私は、そう思っています・・・。
先輩・・、どうしたらいいの・・・」

「ウ・・・ン・・・難しい問題だネ・・・、
常識的に言えば、千春が言ったように清純派を演じきるのが無難だけれど、
相手の男次第だネ・・。

普通の男だったら、私達だったら騙せると思う・・。
でも、Hの上手い男に出会ってメロメロにされたら、もう・・、ダメ・・・
男を良く知っている私達のカラダが言うことを聞かなくなる・・、
弄ばれて、淫乱な姿をさらけ出すことになる・・・

そうであれば、最初から正直に自分自身をさらけ出すのがいいと思う・・、
清純派が好きな男ばかりではないと思って、
自分の特徴を出すことが大切だと思う・・・」

「・・・・・・・・」

一言、一言、春美は自身に言い聞かせるように話しています。真剣な表情で千春が耳を傾けてい
ます。何かを意見を言いたいと思っている様子ですが、千春は言葉を出せないのです。それほど
春美の表情に真剣みが溢れているのです。

「彼は50歳にもう直ぐ手が届く歳で、農協理事でそれなりに裕福で、その上一人身だから、結
構遊んでいて、女性経験も豊富だと思った。そんな彼だから、私のハダカを見て、アソコを見れ
ば、私の男性経験をある程度まで見破るのは容易いと思ったの・・・。

ここまで話したのだから、恥ずかしいけれど、全部言ってしまうネ・・・、
このことを知れば、千春だって、私に清純派の演技をせよとは言わないはず・・。

私・・、彼の視線が私のアソコに向けられていると感じながら、
どうにも堪らなくなって・・、彼のモノを咥えながら・・・、
自分の指をアソコに添えて・・、深々と指を入れて、思い切りみだれた・・・」

「エッ・・、オナニーまで見せたのですか・・?」

「ウン・・、気がついたら指を入れていた・・、
気持ちが飛んで、大きな声を上げて、
あの時、私は処女ような演技をすることを早々とあきらめていた・・・。

彼に私の本性が知られても良い、
それどころか、彼に見せ付けたい気持ちになっていた・・・
その結果、彼に見限られても仕方がないと諦めていた・・」

春美の説明に千春は何となく納得して頷いています。それでも初めての男に女が淫乱な素顔を全
て曝しつくすことへの不安が完全に消えた様子ではありません。しかし、当の春美がそれで納得
して、その結果を甘んじて受け入れると覚悟を決めているのであれば、この問題を蒸し返す必要
はないと千春は思った様子で、コックリ頷いているのです。

多分、20代の千春と、40近い春美の年齢の差がこの意識の差になっているのだと思います。
春美にしても、あからさまに自分を曝すことに不安がないかと問われれば、首を横に振ると思い
ます。それでも、この問題、春美の過去は、どうあがいても、今の春美にはどうすることも出来
ないのです。彼の大きな心に全てを委ねてありのまま行動しようと春美は早々と決めていたので
す。それが伊熊ほどの男に対応する唯一の道だと、賢明な春美は悟っていたのです。


[28] フォレストサイドハウスの住人たち(その4)(90)  鶴岡次郎 :2013/10/29 (火) 10:55 ID:EhvBbsio No.2425
清純派を演じきるか、ありのままの自分をさらけ出すか、春美にとって大きな課題だったはずで
すが、結果として春美は後者の道を取りました。千春には別の考えがありそうですが、ここでこ
れ以上言いあってもどちらが良いか結論を出すことができないと千春は思ったようです。それま
で神妙な表情を見せていた千春が淫蕩な表情を作り、春美に顔を寄せて、声を潜めて、別の質問
しました。

「ところで、旦那様のアレ・・、
そんなに大きいのですか・・・
私・・、見たい・・・・」

「ダメ、他の女には見せたくない・・・」

「いじわる・・!
見たい!、見たい・・・」

「判った・・、千春なら、少し見せても良いよ・・・
でも・・、見たいだけなの・・・?」

「エッ・・、
それは・・、見れば・・、食べたくなるわよ・・、
私だって、女ですもの・・・」

「でしょう・・・、女なら誰だって、
彼のモノを見れば食べたくなると思う・・
だから、誰にも見せたくない・・・

ああ・・、アレを思い出しちゃった・・・
喉が乾いた・・・」

ここまで話して、少し疲れた様子で春美は口を休め、スコッチの水割りが入ったコップを傾け琥
珀色の液体を喉に流し込んでいます。白い喉が、そこだけが別の生き物のようにびくびくと動い
ているのを千春がじっと見つめています。ただそれだけの光景ですが、ここまで淫乱な話で身体
を熱くしている千春は、デカマラを咥えている春美を目の前に見ている気分になっているのです。
千春の全身を熱い血が駆け巡り、一気に淫蕩な気分に陥っています。

「先輩・・・、早く・・・、
焦らさないで、話してください・・・
アレを咥えた後は、当然ベッドインでしょう・・・

そして、太くて、長いモノを、いただいたのでしょう・・・
どうでした・・、凄かったんでしょう・・・

ああ・・、良いな・・、私もしたくなった・・・」

二人の席は店の奥まった所にあり、各テーブルはパーテーションが周りに張ってあって、個室状
態が維持出来る構造なのです。大きな声を出さなければ、秘密の会話も可能です。周りに客が居
ないのを幸いに、千春が両脚をもじもじさせて、悶えるように甘えた声を出しています。春美も
その時を思い出したのでしょう、卑猥な笑みを浮かべています。興奮した二人の女から官能的な
香りが湧き上がっています。


[29] フォレストサイドハウスの住人たち(その4)(91)  鶴岡次郎 :2013/11/04 (月) 15:41 ID:PUt3NqaY No.2426
大げさに身体を悶えさせている千春を見ながら、淫蕩な、余裕の笑みを浮かべて春美がゆっくり
話し始めました。

「かなり長い間おしゃぶりを続けていた・・、
咥えきれないほど大きいから、顎が痛くて・・・
それでも必死でおしゃぶりを続けた・・
そうすることで・・、彼を引きとめたいと思っていた・・・」

そこで春美は口を止め、千春をじっと見つめています。その表情があまりに真剣なので、千春の
顔から笑みが消えています。

「口を離したら・・、
彼との仲が、このまま終わりそうな気がして・・
私は、必死でそれを咥えていた・・・
私の全ての力を出し切って・・、
口だけで彼をいかせるつもりになっていた・・・」

言葉の内容はかなり淫乱なものですが、春美の表情は真剣そのものです。強気に、『・・覚悟を
決めて、自分をさらけ出すことにして、オオマラにかぶりついた・・・・』と千春には説明して
いるのですが、当然のことですが、完全に割り切って、淫らな行為に踏み切ったわけではないの
です。
目の前に現れた男根を見て、夢中でそれを口にした時、春美は軽い後悔の気持ちを持ちました。
千春が心配したように、過去の男性経験を疑われることになるのを警戒したのです。しかし、事
態は進展して取り返しがつかないところまで来ていたのです。ここまでくれば、アバズレ女と思
われるのを覚悟するしか道は残っていなかったのです。

それなら、そのアバズレの良いところを男に見せつけ、男を虜にする決心を春美は固めていたの
です。店で付き合った男の中にもフェラで逝くことが好きな男がかなりいたのを春美は思い出し
ていました。持てる技の全てを駆使して、男が終わりにすると言うまで、男が射精してギブアップ
するまで、しゃぶり尽くすことにしたのです。そうすることで、淫蕩な春美を印象つける勝負に出
たのです。

「苦いあの時の汁が一杯出てきた・・。
苦しくなって、我慢できなくて、口を離したら・・、
ようやく、彼が私を抱き上げてくれた・・・」

屈みこみ、女の両脚の間に右腕を深々と差し込み、差し込んだ右腕に女の身体を乗せて、一気に
持ち上げました。大変な力です。既に身に着けた浴衣は紐状になり腰に巻きついているだけで、
女の全身が露になっています。男の腕が濡れた亀裂に直に食い込んでいます。女が身を反らせて
悲鳴を上げています。

男は女を軽々と持ち上げ、女の唇に吸い付きました。そして、亀裂にはまり込んだ右腕をゴリゴ
リ擦り上げているのです。

「彼の腕が・・、私のアソコに食い込んで・・・
ゴリゴリとアソコを刺激されて・・・、
私・・・、恥ずかしいけれど・・・、一杯出していた・・・、
ポタ、ポタと、畳に愛液が滴り落ちていた・・・」

「ああ・・、たまらない・・・
私・・、どうにかなりそう・・・」

興奮した千春が突然立ち上がり、正面に居る春美にテーブル越しに抱きついています。小さな
テーブルですから二人はしっかりと抱き合うことが出来ています。周りに客の目がないのを知って
いる千春が春美の唇を吸っています。すこし驚きながら、それでも慌てることなく、春美は黙って
千春の唇を受け止めていました。どうやらこうした行為に二人とも慣れているようです。


[30] フォレストサイドハウスの住人たち(その4)(92)  鶴岡次郎 :2013/11/06 (水) 15:02 ID:CarytEd. No.2427
そうなんです。二人はある時からこうした関係にあるのです。会社の近くにアパートがある春美
の部屋に千春が泊まるようになり、一緒にお風呂に入るまで気を許すようになり、ある時から、
二人の関係は双頭デルドーでプレイするまでになっているのです。レズと言っても二人とも男性
との性交渉が好きで、互いを独占するわけではないのです。二人ともいわゆる両刀使いで、友情
の延長線上で肉体関係を育んでいるようです。

「布団の上に置かれて、両脚を開かれて、彼が頭を入れてきた・・、
そして・・、アソコに舌が入って来た・・。
激しかった・・、

気が遠くなるほど長い時間、舐め続けてくれた・・、
そんな長い時間舐め続けられたのは初めての経験だった。
何度も、何度も・・、数え切れないほど、逝った・・・、

それでも、彼は来てくれなかった・・・、
焦れた私は、彼のモノを握って、叫んでいた・・・
チ○ポ欲しい・・、チ○ポ入れて・・・!」

「せ・・、先輩・・、
声が大きい・・、ほんと、恥ずかしいんだから・・・。
向うの人が気がついていますよ・・」

かなり離れた所にいる中年の男性客がパーテーションから顔を出し、春美達の席に視線を向けて、
笑っています。綺麗な女二人が酔っ払って、大声を上げて、ご機嫌で話し合っているのは、この
種の飲み屋ではかなりの見物なのでしょう、話の内容が全部聞えるはずはないのですが、それで
も女の声は男達の注目を集めています。二人の女は舌を出し、声を抑えて笑っています。そして、
遂に堪えられなくなって、大声で笑い出しました。

長い時間をかけてゼンギを行い、春美が十分に潤ってから挿入するのが伊熊の作戦でした。その
狙いは的中し、春美のアソコは愛液が溢れ、そこだけが別の生き物のように蠢いているのです。
男が両脚を持って開くと、その時を待っていた春美はうめき声を上げながら、布団の上でこれ以
上は無理と思えるほど両脚を開き、両手で脚を支えています。男根を亀裂に押し当て、ゆっくり
と腰を前に進めました。春美が悲鳴を上げています。亀頭の先端が少し入ったところで男が腰を
止め、女の顔を覗き込むように声をかけています。

「痛くないか・・、
もう少し拡げるが、かまわないか・・・?」

「ああ・・・ん・・・、
痛い!・・・でも、気持ちいい・・・、
来て!・・大丈夫、一気に入って・・・」

顔をしかめながら、春美がけなげにも声を出しています。

「アグ・・・・ゥ・・、ダメ・・・・」

男根がメリメリと進んだ時、あまりの痛さに春美は一瞬、気を失いました。それでも亀頭はその
いちばん大きな直径部分をまだ外に残しているのです。原形をとどめないほど亀裂は変形し、鮮
血さえにじみ出ているのです。

「結局、その日はそこまでだった・・・
私の様子を見た彼が中断を決めたの・・」

「エッ・・・・!
出来なかったんですか・・・・」

「うん・・・、最後まで受けいれることが出来なかった・・・。
痛かった・・!
本当に痛かった・・・。

経験はないけれど、多分、お産の痛さと同じだと思う・・・
彼が止めていなければ・・、私・・、大出血していたと思う・・」

「・・・・・・・・」

その時を思い出したのでしょう、顔を少しゆがめながら、それでも春美は笑みを浮かべて、平静
な様子で話しています。驚いた時の癖で、瞳を一杯開いて、千春はただ黙って春美を見つめてい
ます。



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