フォレストサイドハウスの住人達(その24)
37 フォレストサイドハウスの住人達(その24)
鶴岡次郎
2019/07/23 (火) 17:26
No.3231

「おチ〇ポが挿入された時・・
私は・・・
三つ通りのパターンを準備している・・、
一つ目は、声を抑えて、体を弓なりに反らせるの・・・」

「声もなく・・、ブリッジをするのですね‥」

「二つ目は・・、
『大きい・・、大きい・・』
うめき声を出しながら、耐えきれない様子で叫ぶのよ…」

「大声を出すのですね…」

「三つめは・・、
『裂ける…、オマ〇コが裂ける…』
悲鳴を上げる、緊急の助けを求めるように…・」

「悲鳴を上げるんですね・・、
女が男に見せる反応は良く判りましたが・・、
この三つのパターンはどのように使い分けるでしょうか」

「並以下のサイズだと感じたら、第一のパターン。
並サイズだと感じたら、第二のパターン、
大きいと感じたら、第三のパターン、
私はそのように使い分けている…」


ここまで悠里の説明を聞いていた加奈が突然声を張り上げました。

「面白い話ね・・、
早速やって見よう・・
これで、私も、いい女に成れるかもね‥」

加奈がすっかり面白がっています。

「私は何度も試したわ・・。
どんな男でも凄く喜んで、アレが硬くなるのは確かよ・・、
アソコでその変化が判るほどにね・・・、ふふ…」

加奈が生唾を飲みながら真剣に頷いています。

「男が硬くなれば、女はさらに喜ぶ…、
そうなると男は自信をもってさらに攻める・・・
こういうのを、好循環と言うのかしら‥、ふふ・・
しっかり加奈も練習すると良いよ・・・」

けらけら笑いながら悠里が言っています。

「だけどね・・・、
由美子さんは本当の凄さは、今話した技術的なことではなくて、
心の在り方にあると、佐王子さんは言うの…」

「心の在り方…?」

「うん・・、
由美子さんはたくさんの男に抱かれていると先ほど言ったでしょう、
そんなにたくさんの男に接していると・・・、
私は魅力があるのだ、大事にされて当然だと・・・、
女は心ならずも尊大になり、
男へのサービスがおろそかになるものよ・・・、
ところが、由美子さんはそうではないのよ・・・」

意外な話の展開に加奈は少し驚いています。