フォレストサイドハウスの住人達(その24)
20 フォレストサイドハウスの住人達(その24)
鶴岡次郎
2019/04/25 (木) 15:07
No.3212
「そうだよ・・、
ショーツなど着けていたら・・、
そのつもりでくる男に失礼だよ…、
別のお客様の時は・・・、
全裸にエプロンで迎えたこともあるよ・・」

「全裸にエプロン…、
凄い・・・、
判りました・・、失礼しました。
悠里が超スケベーなのは良く判りました…」

「そうかな・・、
そんなにスケベーかな…
普通だと思うけれどね…」

「いえ、いえ・・、
ご謙遜を・・、
十分スケベーです‥、
超が何個もつくほどスケベーです・・」

「そうかな‥、
実はね・・、加奈にだけは告白するけど、
全裸にエプロン・・、お客様の評判が良くて…、
これが、今では私の仕事着になっているのよ‥ふふ・・・
前が開くスケベーなエプロンを何枚も持っている・・
凄いでしょう…」

「参りました…、降参です・・」

加奈が最敬礼をしています。そして二人は大笑いをしています。

「・・・で、その後はどうなったの・・、
もろ出しのおしりを触られ、
当然、べちょべちょのアソコに指を入れられたでしょう・・、
その次はどうなったの…
その場に押し倒されたのでしょう‥?」

加奈の質問もストレートになっています。いつもの淫乱主婦の会話に戻ったようです。

「うん・・、
強く抱きしめて、唇を吸いながら、お尻から前と・・、手が動いて・・・、
指を入れてきた・・・、私・・、悲鳴を上げていた・・」

「・・・・」

興奮した表情で加奈は生唾を飲み込んでいます。

「彼・・、とっても上手だった…、
強くもなく、弱くもなく、ポイントを突いてきた…
その場で、私…、
いっぱいお汁を吹き出していた・・・
後で見て気がついたのだけれど、玄関の床が水浸しになっていた」

「悠里のお汁は凄い量だからね…」

「男性が、その場に優しく私を横たえて・・、
股間に吸い付いてきた・・、
私・・、両脚を一杯開いて、夢中で大声を出していた・・」

「エッ‥、いきなりアソコを…、玄関で…、
凄い・・、我慢できなかったんだね・・・」

「うん…、
こんなに興奮したのは十数年ぶりだと・・
彼も言っていた…」

「そうだよね・・、
悠里のアソコを見せつけられと、何故か男達は狂いだすからね…
60男が狂ったのだね・・・、
ソファーか、ベッドに行くまで待てなくて、玄関でかぶりついたのね…
どうしてかしらね・・・、いつでも…、
悠里の前では、男達はあのように狂うのかしらね・・・・」

最後の言葉は自分への問いかけなのでしょう、独り言のようにつぶやいています。