フォレストサイドハウスの住人達(その20)
6 フォレストサイドハウスの住人達(その20)(631)
鶴岡次郎
2017/10/02 (月) 11:23
No.3056

「自分で・・・・、
ワンピースを取って全裸になっていた・・・」

「ほらね・・、
とう、とう・・、丸裸になった・・・、
咲江は、その方面の素質も高いのよ‥‥」

「全裸で・・、公園内を歩き回り、
ベンチに座ったり、芝生におしっこをしたりした・・」

「誰かに覗かれているとは思わなかったの…?」

「暗闇から、かすかな視線と人の動きを感じたけれど・・、
誰かに見られることは、そんなに気にならなかった…・
主人が守ってくれるから、身の危険はないからね‥
正直に言うと、恥ずかしさより、快感が勝っていた・・」

「やっぱりね・・、
咲江はその素質があるのね‥」

「街灯の灯りが届く場所に立ったりした…
そうするとね・・・、
面白いことに、主人の方が慌てていた・・
手を引かれて、暗闇に連れていかれちゃった…」

「一度、曝しに慣れると・・・
病みつきになるのよね…
特に・・・、女は開き直ると強い…・・」

「広場にやってきて…、
主人が言う通り、両手を芝生に着いて、
高々とお尻を上げて、両脚を一杯に開くの…
この格好だと、後ろから何もかもみえるでしょう・・、
奥の奥・・、中まで、よく見えるでしょう…
突然・・、主人の息を・・、アソコで感じた…
顔をつけて、主人が覗き込んでいた…・
その様子が股の間から、良く見えるの・・、
滑稽だった・・・、うれしくなった…」

「濡れたでしょう‥」

「うん…、いっぱい・・・、
滴るほど…
主人がお汁を吸い取ってくれた…・、
大声を上げていた・・、
恥ずかしいという気は、もう・・、どこかへ吹き飛んでいた…」

頬を紅潮させて咲江は語っています。その時の情景と感触を思い出しているのでしょう、無意識に腰
を振っています。笑みを浮かべて千春はそんな咲江を見ています。淫らな話を続けていて、咲江の体
に女性特有の変化が起きているのです。