フォレストサイドハウスの住人達(その20)
31 フォレストサイドハウスの住人達(その20)(656)
鶴岡次郎
2017/12/27 (水) 14:26
No.3083
「彼らの嗅覚は予想外に鋭くて・・、
かなり離れたところで私の匂いをかぎ取った様子だった。
匂いの主を確かめようと、遠慮のない視線を浴びせてきた・・。
危ないかな‥と、思ったけれど・・、
彼らの表情がとっても優しかったから・・、
わたしから声をかけたの…、
トイレはどこですかと・・」

「やるね・・・
‥で、その後はどうしたの‥‥?」

「トイレは後回しにして…、
彼らの席に、強引に座り込んでしまった…、
不思議な顔をしていたけれど、嫌っている様子はなかった‥」


「そうだろうね・・」

「不思議なことに・・・、
この時間、他のお客があの場所に来る気配がなかったでしょう・・、
話しているうちにだんだん大胆になって・・、
少しくらい騒いでも問題ないと思った…」

「そうね・・、
今の時間、この店に来るのは私たちくらいだものね‥・・・」

「彼らの中に、素敵なおじ様がいたの・・、
私が、お股を見せたがっているのをいち早く察知して、
若い二人の男性を上手くリードしてくれた・・」

「若い男だとどうしても乱暴になるからね、
複数の男を相手にする場合、
年配の男が居ると、その場が落ち着くのよ…」

どうやら複数の男たちを相手に遊んだ経験があるらしい千春がうなずきながら、際どいコメントをし
ています。

「最初はブラウスに鼻を近づけて、肌の匂いを遠慮がちに嗅いでいたけれど・・、
私が我慢できなくなって、ブラウスの胸を開けた・・・、
多分・・、乳首まで見えたと思う…。
そして、ショーツが見えるほど脚を一杯開いていた…」

「あら、あら・・、
そんな姿を見れば、男はたまらないね‥」

「うん・・・
三人が、一気に群がってきて・・、
すごい勢いで鼻と口を、体中に押し付けてきた。
肌に男たちの舌を直に感じると、
もう・・、ダメ…、
私・・、もっとサービスしたくなって…、
ブラウスを脱ぎ捨て…、ショーツを自分から脱いでいた…
裸同然の姿になっていた…」

「あら、あら…」

「年配の男性がリードして、遊びのルールを決めた。
一人が私の体を舐めまわし、
その間、二人が見張りに立つことになった、
三人が交代で私を責めるのよ・・、
数分の間だったけれど、
足指の先から、アソコの中まで・・
三人の舌で、満遍なく、丁寧に舐めてくれた・・」

「全身を舐めていただいたの・・?
それも・・、三人の殿御に…、
ああ・・、うらやましい・・、
私も、そこへ呼んでほしかったな‥」

本気で千春がうらやましがっています。