フォレストサイドハウスの住人達(その20)
26 フォレストサイドハウスの住人達(その20)(651)
鶴岡次郎
2017/11/28 (火) 15:26
No.3076
結局、三回順番を回しました。一人180秒間、咲江の股間に触れることが出来たのです。あっとい
うまの時間でしたが、三人の男は咲江の股間の香りを、心行くまで嗅ぎ、あふれ出る愛液を飲み干
し、十分に咲江を堪能することが出来たのです。

男達はかなり満足出来た様子ですが、寸止めで、三人の男の舌で愛撫された咲江はどうなのでしょう
か‥。

「ああ・・・、だめ・・、
もう・・・、だめ・・・
何とかして・・・」

三回目を迎えた年配の男が舌を亀裂に入れ、巧みに舌を出し入れし始めると、咲江の我慢もここまで
と思える限界がやって来たのです。高い声を発し、右腕を伸ばし、傍に立っている若い男の股間に手
を伸ばし、ズボンの上からでもそれと判るばかりに勃起した一物をいきなり握りしめたのです。そし
て、うわごとのようにつぶやき始めたのです。

「欲しい・・・、
チ〇ポが欲しい…
ああ・・、ほしい…」

もう・・、ここが喫茶店内であることは咲江の脳裏から消え去っています。咲江のつぶやきを聞いた
年配の男がゆっくり立ち上がりました。そして、咲江の頭を優しく撫ぜながら、低い声で囁きまし
た。

「お嬢さん・・、
それは出来ないんだよ・・、
ここでは、出来ないんだよ・・、
判るね・・・」

「・・・・・・・・」

夢の中にいるような表情を浮かべていますが、それでも、男の言葉の意味が分かったようで、こっく
りと頷いています。

「そうだ・・、判ってくれたか…
辛いだろうが・・、我慢するんだよ…、
うん…、我慢出来るね‥
いい子だ・・、いい子だ・・、我慢するんだよ…・・」

年配の男は笑みを浮かべ、咲江の頭を優しく撫ぜながら、ほとんど咲江の顔にくっつくほどの距離に
顔を近づけ、咲江の耳にささやきかけているのです。

「はっ・・、はい・・・、
判りました…
我慢します‥‥、ああ・・・・」

幾分か正気に戻った様子で、咲江が頷いています。それでも、どこか夢の中にいるような様子です。

「お嬢さんとのお遊びはこれでおしまい…、
さあ・・、最後に・・・、君・・・、
お嬢さんの汚れを綺麗に舐め取ってあげなさい・・」

若い男の一人が、跪き、咲江の股間、亀裂周りを丁寧に舐め始めました。陰毛を口に含んでその水分
を吸い取っています。その刺激で、咲江がまた悶え始めています。

「ハイ、ハイ・・、
そこまでにしておこう…」

若い男の肩をたたき、遊びが終わったことを年配の男が宣言しています。若い男が咲江の股間から立
ち上がりました。顔面がべっとりと咲江の愛液で濡れています。二人の男は何となく物足りなさそう
な表情を浮かべています。咲江は目を閉じ、まだ夢の中にいる様子です。年配の男から許しが出れ
ば、若い男達も、咲江も迷わず次の段階に突入するでしょう。