フォレストサイドハウスの住人達(その20)
24 フォレストサイドハウスの住人達(その20)(649)
鶴岡次郎
2017/11/22 (水) 13:20
No.3074

「ああ・・、それから・・、
ご注意申し上げておきますが・・、
何分にも、未完成商品で、揮発性でなく、ベトベトと、肌についております、
気持ち悪い感触かもしれませんが、そこはお許しください・・」

「なあに・・、
股ぐらの奥は濡れているのが相場だよ、
気にしないよ…
濡れたオ〇ンコは大歓迎だよ…・」

相変わらず、危ない言葉を使う年配の男です。

「直接舌で、液体を舐めとっても危険はありません‥、
出来れば、皆様の舌で根気強く、そこを舐めていただくと・・、
さらに・・、新たな香りが湧きたつ可能性もあります‥」

「判った…」

「それでは、ぜひ・・、
十分、お試しください…・・
ああ・・・・、もう・・、我慢できない…・」

それまで我慢して、説明を続けてきた咲江の限界が来たようです。瞳がうつろになり、両手をだらり
と垂れ、あらぬ方を見ているのです。

「ああ・・・・、
出る・・、出る…・
早く・・・・・」

下半身から、異様な破裂音が響いて来るのです。

「風雲急を告げて来たな・・・、
ぐずぐずしていられないぞ・・・・、
直ぐにかかろう・・」

咲江の差し迫った様子を見て、年配の男は慌てています。椅子に座っている咲江の前に立ち、膝を落
とし、女の腰に手を当てています。

「腰を前に出して・・、
そう・・、もう少し・・、思い切って・・、
うん・・、それでいい・・、
そこで脚を一杯に開いて・・、そう…
濡れたショーツを通して、オマ〇コが、良く・・、見えるよ…
お嬢さんは・・、オケケが少ない方だね…」

年配の男が咲江の手を取り、脚を取り、ポーズをつけているのです。椅子に浅く座らせ、両脚を開く
のです。スカートの裾が腰までまくれ上がり、白いショーツの全貌が見えます。薄い陰毛の影、
くっきりと浮かび上がった土手、立ち上がったクリさえ、その存在がはっきり見えるのです。若い男
たちは目をキラキラ輝かして、じっとそこを見ているのです。多分、完全に勃起しているはずです。

朦朧としている咲江は男の言いなりです。それでも、何かに気が付いた様子で、両脚を開こうとする
男の手を、慌てて抑え込んで、口を開きました。

「はぁ・・、はぁ・・
お店の人に知られるとまずいので…、
一人、一人・・、
交代でこっそりとお願いします‥」

「判った・・・、
当然のことだ‥」

「ああ・・、ありがとうございます‥、
それさえ守っていただければ…、
何をしてもかまいませんから・・、
ショーツの中へ・・、指や舌を入れてもいいですから・・、
ああ・・、思い切りやってください…・・」

「判った・・、
それでは・・、じゃんけんで順番を決めよう・・、
最初はグ・・、ジャンケンポン・・・」

最初は若者、その後が年配の男、そうして最後がもう一人の若者と決まりました。男達が順番を決め
る間、だらしなく両脚を開いて、濡れたショーツを恥ずかしげもなく曝して、咲江はぼんやりと男達
のやり取りを見ていました。もう・・、完全に羞恥心を失っています。