フォレストサイドハウスの住人達(その18)
15 フォレストサイドハウスの住人達(その18)(601)
鶴岡次郎
2017/06/30 (金) 11:21
No.3019
大きく開いた脚の間に体を入れ、男はその場にうずくまりました。男の目の前、30センチのところ
に、激しく息づく、濡れた女陰があります。ボトルのキャップを取り去り、ストローを右手で取り上
げました。

「さあ…、準備完了だ…」

「ああ・・・・」

女陰にほとんど顔をつけるほど近づいて、男が女に話しかけています。

「もっと股を開いて・・、
そうだもっと・・、開いて・・・」

「ああ・・・・」

「おま〇こが、ぴくぴく動いているよ・・、
きれいだ…・
奥さん…、とってもきれいだよ…・」

男はストローを咥えました。そして、口にくわえたまま、その先を女陰に慎重に差し込んでいます。
男の鼻息が女陰に直接当たっています。ピックと・・、女の体が反応しています。女は我慢して、開
脚姿勢を崩しません。

「さあ…、ストローを咥え込んだよ…・、
お尻をきつく・・、きつく締めて・・、
そうだ、その通りだ・・」

「ああ・・・」

「おま〇こがよく締まっている・・、
ストローが引っ張られているよ…・・」

「ああ・・・
早く・・・、早く・・・、入れて…
もう・・・、がまんできない・・・・!」

大陰唇で細いストローの存在を感じ取るほど、その部分の筋肉を限界まで使っているのです、女の神
経はその部分に集中されているのです。女はあえぎながら、次を男に求めています。男の動作は遅い
のです。焦れた女が両脚を震わせて抗議しています。

「じゃあ・・・、入れるよ・・、
まず・・、水を一杯・・、口に含んで…・」

ボトルを咥え込み、ゆっりと水を口中に流し込んでいます。500ミリ・リットルのボトル、その三
分の一程度の水が男の口中に飲み込まれました。

女陰に差し込まれたままのストローが細かく震えています。男はそのストローの先端に口をつけまし
た。

ゆっくり・・、本当にゆっくり・・、水を逆流させ始めました。

「ああ…、感じる…、感じる…
冷たい水が…、流れ込んでくる…・」

女の表情が、苦悶から、恍惚に変わり、抑えきれないうめき声をあげています。男の口中に蓄えられ
ていた水がすべて、女の膣内に移動しました。