遅咲きの妻04
56 Re: 遅咲きの妻04
ハチロー◆gde/FE
2022/07/15 (金) 22:36
No.212159
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								(6KB)

[135] Re: 遅咲きの妻  ハチロー◆gde/FE :2018/01/17 (水) 19:27 ID:FmMlOY2o No.178499
「撮ったの? もういいわよね」
[130]の撮影が終わると、妻はベッドを下りました。
そそくさと移動し、バスローブを羽織ろうとしました。
私は名残惜しくてたまらず、とっさに声を掛けました。
「ちょっと待って。まだ着ちゃだめ」
「どうして。さっき、最後だって言ってたでしょ」
「でも、さっきの写真じゃサービスが足りないよな」
「もう、ぜいたく言わないの」
「いや、俺はいいんだけどさ…」
撮影を始める前と同じく、思わせぶりに軽口をたたきました。
掲示板への投稿をほのめかし、妻の心を揺さぶる狙いでした。
妻は一瞬、ひるんだ後、急に厳しい表情で質問を返しました。
「あなた、どういうつもり?」
写真を見せびらかしたい理由を聞きたいのだと分かりました。
私は妻の目をしっかり見つめ返し、真剣な口調で答えました。
「きれいな写真をたくさん残しておきたいんだよ」
妻は「きれいな姿を見せたい」という本音を察したようです。
深呼吸した後、バスローブを近くのソファの上に置きました。
「本当に、これで最後よ」
「分かってる」
「それで、どうすればいいの?」
「じゃあ、こっちに来て」
私は妻をレースのカーテンの前まで連れて行きました。
窓際に立たせると、少し遠ざかり、レンズを向けました。
妻は窓を背に直立し、乳房と陰毛を手で隠していました。
正面からまともに撮ったら、逆光で影になりそうでした。
「ちょっと、窓の方を向いてくれないかな」
「えっ、後ろから撮るの?」
「構図を考えるだけ。まだ撮らないから」
妻は素直に窓側を向き、尻をレンズにさらしました。
白い肌が柔らかな光に包まれ、官能的に見えました。
私は妻の斜め後ろに移動した後、注文を続けました。
「そのまま顔だけ振り向くような感じで、こっちを見て」
「こう? このくらいが限界だけど…」
「それで十分。すごく色っぽいよ」
「やだ、そんなことないって」
「撮らせてもらうよ。そのままじっとしてて」
妻は尻を撮られることを承知の上で、黙って従いました。
うつろな目で遠くを見つめ、体は震え気味に見えました。
「ありがとう。いい写真が撮れたよ」
撮影を終え、声を掛けた途端、妻は足をふらつかせました。
すかさず駆け寄ると、太ももに大量の汁が垂れていました。
この後の展開は「なんでも体験告白」で報告した通りです。
ベッドになだれ込み、元日の朝から濃厚に愛し合いました。
以上、新年の景気づけにお年玉特別企画をお届けしました。